▽ 2015/12/24 (木) 12:52:44 ▽ わんこ |
| ▼ EDさん
こんにちは。
KT150とは聞いたことがありませんでしたのでネットで
検索してみると
http://www43.tok2.com/home/kirifuri/article/2014/r-tec1401_Russian-Tung-Sol-KT150.pdf
ごく最近の製品みたいですね。
卵形とはタングソルのでしょうか EDさんがお使いのは
どのメーカーでしょうか。スタイルはGoodですね。
EDさん製作の KT120のプッシュプル ステレオタイプを自宅で使わせて
いただいた経験があります。
KT88ppを使っているのでとても興味がありました。
感想は アキュフェーズの600w級パワーアンプを上回る
ようなウッドベースの力感と締まり、響きや滲みの少ない
クリアーでカチッとした音のイメージでした。
そのスケールアップ版なんですよね。
> この球で出力を稼ぐには、B電圧をUL接続上限の600V程度にする
> 必要がありそうですが、取り敢えずこのまま様子を見ます。
>
> 肝心の音のほうですが、KT120と比べて低域の分解能(明瞭度)が
> 高くなり、高域は滑らかで少し大人しくなったように聞こえます。
電気的に理解ができなくて申し訳ないのですが、本来のパワーを
発揮させるのにはプレート電圧や電流を大きくする必要があるそうですが
KT120と規格は似ているそうでそすね。
低域の締まりが上がって 高域が静かになる傾向でしょうか。
> 1月末には、このアンプをWF用にしてバイアンプ化が出来そうです。
> 機会がありましたら、聞いてみてください。
いよいよバイアンプ化されるそうで ネットワークのフルレンジと
の違いが楽しみです。
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