| ▼ Jさん
ありがとうございます。
上下軸の合わせこみ、真剣に合わせこんでいます。
ベストポジションに対しては、
WF:合わせていません。床に水平です。
MID−LO:耳位置に向かって角度を合わせこむ。
MID−HI:耳位置に真っすぐ。
TW :耳位置に真っすぐ。
WFの上下角については重量への体力不足が原因です。
それとオーディオはバラして戻しても音が合わなくなるので
ちょっと躊躇があります。
> WFの左右軸はいくつかのポイントがあると思います。
> @おそらく正面が一番ひずみが少ない。
> Aクロス次第では、周波数特性上、WFの上の方が上がってくる
> ことが多いので、少々軸を外した方がフラット
> B音量次第ですが、部屋の空気のグリップという事を考えると
> 正面が常に正しいわけではない。
Bで壁からの前後左右を、次に@でセンターと広がりを見て、
ソースによってクセが無くなるのが、やはり正面近くでした。
Aについては、チャンデバで抑え込んでいます。
クロスは360Hz,400Hz,450Hz,500Hz,630Hz,800Hzと選べます。
我家の部屋では2445と繋がるのは360Hz,450Hz,630Hz。
2220のカラッとした明るさを出すには450Hz,630Hzで、
小さい音量でもカチっとしたいときは360Hzとしています。
> > タイムアライメントについては、すべて耳穴からボイスコイル
> > 位置を図って合わせています。
>
> これ、経験したいんだけど、車含めて経験したことないんですよね。
> WFの位置合わせはある程度あきらめ、
> MDから上は合わせています。
> その際、「ボイスコイル」と書かれた小石さんの書き込み、
> さらっと書かれてますが、いろいろ苦悩された結果だと思います。
> 私は振動板の前後方向でのセンターで合わせようとしています。
タイムアライメントは書籍やネットで解説がありましたが、
最初に左右それぞれを耳穴からmm単位で計測して設定すると、
そこからmm単位の変更で音が大きく変化するようになります。
正確には、そのような範囲を見つけることが出来ました。
有効範囲は±1cmまで、
なぜかを理解できていませんが、これ以上ズレているときは
タイムアライメントは弄ってもカメラのフォーカスを調整する
ような変化はありません。
Jさん書かれますように、WFについては微妙です。
ボイスコイル位置に合わせ込んでから、WFとそれ以外の
相対値を数mm変えてベスト位置に合わせこんでいます。
1mmの変化で、嘘のように厚みが増したり、低域の分離が
良くなったり、凄く変化がありました。
> 左右ユニット間の任意の場所に、
> 例えばシンバルの高い小さ目な音が
> 質量感をもって点で定位して広がってくる、
> クラシックでもジャズでも、ステージ前面から
> 降るように音が飛んでくる、
> 僕はそんなのがすきですねえ。。
素晴らしいですね。
私はJさんに経験させて戴いた、軽い空気感というのを
自分なりに探しています。
これは初めて聴かせてもらったゴトーでも感じた、
一つの憧れです。
また、オフしたいです。
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