| 皆さんに質問です。
真空管アンプを使う場合、SPシステムのインピーダンスは
一定しているほうが望ましいのでしょうか?
トランジスタアンプの場合、ほとんど気にしたことがないのです
が、ひょっとしたら、と思いました。
MDやTWのパッシブの値の計算の際、
どうしても既存のコイルの値によって制約が
出てしまいます。
微調整はほどいたりして行いますが。
優秀なコイルがいくらでも手に入った時代ではないため、
一番自由度がないのがコイルなのです。
で、手持ちの値を活かそうとすると、NWの設計の際の
インピーダンスの設定を変えて、コイルの値を変えてしまう、
これをやって大丈夫かどうかという事なのですが。
NWの出力側はATTやトランスATTが受けますので、
この値は抵抗でどうとでもなります。
MD用のコイル1.5が良いものがないため、
2.4でいく→インピーダンス13オームの計算
1.0でいく→インピーダンス5.3の計算
WFとTWは8オームでいくことになります。
ダンピングファクターが小さいと、SPサイドの
インピーダンスの高い帯域が持ち上がるのでしょうか?
素人くさい質問ですが、球アンプ素人ですので
宜しくお願いいたします。
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