| ▼ Goさん こんばんは
その前に書かれた パナソニックのTVの色の調整に
ついては 私も自分なりに調整してみようと思います。
>、「映像作りの苦労」
一通り読ませてもらいました。
造る側が如何に自然に画像を作り込んでも、TV売り場での
激しいディフォルメされた現実 そしてメーカーが造るTVの
初期設定のどぎつい色によって 思い通りに伝わらない
表現されない辛さがよく分かりました。
GoさんもLOW?データーの写真情報をjpegに変換する時
肝心のモニターの色に疑問があり苦労されたと聞きます。
つまり モニターが違えば 色眼鏡ではありませんが
正しく伝わらないことが考えられます。
話はずれますが 味覚も似ている面があると思います。
化学調味料で強い旨味成分や塩味や甘みが強い味になれると
自然の味わいを美味しいと感じなくなる のと通じるようです。
> 高精細な画像/映像は、勝負どころの難易
> 度というか目標が、とても高いと思います。
> 拡大しなければ識別できない物体でも、そ
> れが存在することで映像の深みに繋がると思
> います。 音でいえば、聴こえないけど倍音
> 成分があるのとないの、みたいなものかも。
耳や目で感じられにくい微妙な世界が 現実にはある。
私がヒマラヤで絶景を見ても肝心の目が悪ければ
曇ってろくに見えませんが モニターで見える高精細な
画像/映像はある意味 現実の世界より詳しく見せて
くれることもある。
モニターの大きさもありますが ひたすら自然なのがいいのか?
どんな画質 動画を目指すのか?
オーディオの理想的な音と共に 深いテーマだと思います。
*
私は昨年目の手術をしましたが 特に右目は3回経験して
よく見えることの大変さが身にしみています。
よって新しいTVでの美しい画像 動画に価値を見いだしています。
見えなくなる前にできるだけ良いものを見ておかなければ、
と切迫感があります。
|
|