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▽ 2019/7/28 (日) 17:08:24 ▽ わんこ |
| ウーファー領域のピークの低減 低音の質感の向上
低域レンジの伸び等を狙って エンクロージャーの
内部のやり直し 調整を考えました。
それでラフトクラフトの青い三角の反射板を取り外す
為の スクレーパー を購入
またグラスウールの代わりにミクロンウールを手に入れ
ました。
また永年使っている416-8Bは左右色が違うので
シリアルNo連番のユニットをヤフオクで手に入れ
いずれ測定したり聴いて
ベストを選ぼうと思いました。左の箱
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/400477612
手には入れたのだけど プライベートでゴタゴタしたり
夏のバイクツアーの用意で部屋がちらかっていて
どうにもやる気が起きません。
始まると 大変な状態になるのが目に見えているので
そう簡単に始められないのです。
＊
先のクッションをホーンとウーファーの境目に
貼り付けた状態での音を録音してみました。
https://youtu.be/3KrXvftotfM
部屋録 クッションをエンクロ内部に入れた音
ダイアナクラールの声はピーク感が少しへりしなやかに
なった気がします。
しかし、低域の量感 ダイナミックさが減り
ギターの弾ける音は弱くなり楽しくない音の傾向です。
MDのホーンは0,2dBくらいレベルを落としています。
次に中野真世のピアノトリオはベースの響きすぎが
抑えられて聴き易くなっていますが ピアノの音が
少々細くなってしまいました。
バスドラ帯域は少しレンジが伸びたようでもあり
量感が減ってしまったようでもあります。
最後のボーカルは
声の低いところ 250Hzくらいの膨らみが逆に気になり
ます。
声の高いところは強く オリジナルの音源より
ちょっと強めの声に脚色されているようで
我が家のアンプの音 スピーカー その他が
この帯域を明瞭に聴かせるようにしたい意向が
反映しているようです。
オリジナルより リアルな声になるか？
なんてことはないのでしょうけど 自作オーディオの
面白さでもあると勝手に思っています。
意外にリアルな音
2分16秒 5分52秒くらいから
私がリモコンのボタンを押して カチカチ
音がしますがマイクの右下後で行っているのが
分かると思います。
バイノーラル録音ではありませんが 前後が
分かる良い例だと思います。
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