| 夜中の小さい音量での試聴と条件が変わり 今日は昼間
そこそこの音量で聴きなおししました。
まず 感じたのは 大筋で 前回報告させていただいた
とおりの音の傾向でした。
AS−2は クリアー ワイドレンジ 音場が奥に深く
広大。 でもやや 細く 温かみが少なく 肉声の強さ
音像の弱さも感じる。
それに大して AT-3000は 好印象に大変化。
中域から下の強さ 太さ 力感。前にでる音の迫力
暖かさ ダイナミックさ 高域の色合いの艶やかさが
感じられ プリアンプを通した音に近く それでいて
ストレートさも感じられる絶妙なセッティングだと
認識を新たにしました。
分析して聞くなら AS−2 音楽に浸るならAT3000
か?スイッチのタッチの良さ その他色々と含めて
トランス式の美点が現れていると想像できます。
中低域の強さでラックス 最低域のレンジの広さで
FRです。
こればかりは 装置 その他相性がありますでしょうから
私がどうのこうの 言える差ではないと思いました。 |
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