| ええっっと
前のアバターは立体画像のためにグラスをかけたでしたっけ
忘れてしましました
オーストラリアのキュランダの森をベースにした 空中都市
を巡るジェットコースター超絶的スピード感 落差
奥行き感がありません。
ケアンズに家族旅行に行って キュランダの森を見たときの
感動は映画に負けないくらいのスケールで
両方を楽しめました。
それでもフレーム数の多い画像は滑らかで
超絶的にリアルな描き込みには終始圧倒されました
水しぶき 光 水の流れ 風のゆらぎ・・
どうしてここまでリアルに造れるのか？
不思議でなりません
私はハリーポッターみたいな雄大に見える造った画像を
見せられると、逆にリアルさが感じられず萎えてしまうのです
が、アバターはありません。
凄いです
安堵するシーンでは美しさだけで涙が出てきました
ストーリーは言えませんが、少々長い サービス精神が多過ぎ
トップガンの感動するくらいの展開の早さと脚本の見事さが
観ていて思い起こされました
肝心の音ですが これは文句のつけようがありません。
オーケストラのスケール感 奥行き 歪み感の少なさ
声はセンタースピーカーが活躍するのか 定位だの
雰囲気だの どんな音量とも区別が付いて明瞭に聞こえます
爆発 着水 重量物の接近 ・・ そう低音がどうの ではなく
風圧 衝撃波 振動の 伝搬として優れているとしか
言いようがなく 家のステレオと比較する気にもなりません。
音が美しくスケールが大きいと
うっとこみ上げてくるからいけません。
感動する音 周波数 揺らぎを分析していて
その意図を持って放ってくるようです。
やはり音にはグレードがあって 誰もが分かる感動の領域が
あるのでしょう
その領域に達しています
終わったあと二人で感想を述べ合いながら
リーズナブルなイタリアンを楽しんできました。
映画は総合芸術で 気分が驚くほど転換します。
恐らくドーパミンが大量に吐出したのでしょう。
ストレス発散に最高なエンターテイメントであります！
「まるで旅行に行ってきたみたい」
「住めば都と言うけど立川は本当によいところだね」
と言ってバスで帰ってきました。
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