| 今日は休みなので 落ち着いて聴くことができています
やはりスイッチオンからの20分 できれば30分すると
音が安定し鮮明になってきました
比較のために音量を合わせようとしました
KT120ppには入力ボリュームが左右にありますので
調整しようとしましたが 中々難しい!
左右の音量差が僅かでもあるとアンプのイメージが
大きく異なる からです。
第1感は
・とても音が似ている 真空管独特の音はあるのだろうか?
でした しばらく聴くと
・前の回路の時とはかなり違う クセが減っている
・フラットで締まりが良くワイドレンジ
・中低域中高域の太さ、強さが感じられる
・音が前に出る E800はやや音が引っ込む
この様な感想をもちました
思い起こせば こいしさんに最後に聴いてもらったのは
300Bシングルとの比較でした
我が家の癖の強いSPで どの様な音になるか?
想像してE800のパワー部とのバトルを想定されたと
思います
その推察力 人のSPでの出る音の想像力 それを
ご自身でアンプの音に反映させられる!
いつもながら敬服します
恐らく こいしさんが狙った音がしている
と思います。
部屋録をしてみました
ボリュームはいつもより低め マイクの位置は適当
本当に一発取り の結果です
いつもの我が家の前に出る熱い音ではありませんが
ある意味 個性が分かり易いかもしれません
少々音量をあげてもらえますと 現場の音に近づく
かんじがします。 |
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