| 最近 仕事でへばって、子供が遅くまで起きていて
夜に聴く時間が減ってきてています。
聴いても深夜の０．０１Ｗオーディオ。
それでも オーディオ雑誌を見ながら ＣＤやレコードを
聴くのは楽しいです。音楽も音主体より聴きたい音楽
主体に変わりつつあります。
バリバリのメインストリームジャズはあまり いや元々か
それ程聴かなくなってきた。エネルギーの減退かもしれません。
歌謡曲を聴いたりします。
オーディオの趣味は元々微細な変化を楽しむことですから
ソースと共に音をあまり気にしないと オーディオ自体の
存在価値が薄くなりますね。馬鹿でかいＳＰや 仰々しい
アンプ陣を遠ざけ 場所をとらない ＳＰとアンプとＣＤＰ
くらいにしてスッキリしたくなります。
ご覧のみなさまも時々その様な状態になるのでは
ないでしょうか？
ミニワンを造ってもらった時も 卓上に置いて小さいＳＰで
気楽に音楽を楽しむスタンスでした。そんな軽妙な楽しみを
やりたいと思っています。
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とは言いながら 今日はガンガン鳴らしてしまいました。
アンプは途中から３００Ｂから６ＣＡ７です。
我が家の３００Ｂの甲高いピアノの響きも良いですが、
昼間だったのでもっと底力が欲しかった。
６ＣＡ７ＰＰにつなぎかえ ピアノからボーカルから
バイオリン と存分に楽しめました。
また 最近不調だった レコード（ＡＴ３３ＶＴＧ）
も６ＣＡ７で良かったです。高域が伸びきる感じで
ツイーターから綺麗な音がするのが分かります。
それがＳＰ回りの空気感の表現につながっている。
シンバルの音はちょっと細くか弱いですけど
レコードの音も満喫できました。
最後は 伊藤君子のボーカルで ジワンとして終わり。
今日の感想 「６ＣＡ７ とても良い」
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