| 昨日も会合の後 ジャズライブに行ってきました。
最近よく行きます。
前回は バイオリンとピアノとベースで かなり良かった。
昨日はギターとサキソフォンとベース
熟練されたテクニック 繊細で美しくまとまりがよい。
とても上手く安心して聞けました。
バラードが多く 泣かせる部分もあってよかったです。
ただ残念なのは、ライブなのに迫力が今ひとつなのです。
ビシっ バシッ と打ち込み系の楽器がないのもあるけど
何となく音量が小さい。
音は綺麗だし歪みも少ないし 良いんだけどサックスも
炸裂がちょっと少なく上品系。何だか満たされない。
オーディオマニア的にはＰＡが原因だと思いました。
ギターアンプは１２インチＳＰの小さなアンプ 音量控えめ
もあるけど バランスが小さめにしてある。
それが一つ
それとウッドベースは前回のライブよりより綺麗に聞こえて
良い音なんですけど テクニックもとてもよいのに 何故だか
伸びが足りない。
ＪＢＬの１２インチのモニターを足下で使っていたようですけど
どうもあれが原因みたいです。
１５インチの低域になれた耳には 小さなＰＡだと
物足りない様に感じました。
ライブで ＰＡの影響力は甚大だと感じた次第であります。
＊
自宅に帰って オーディオで口直しをしたのは言うまでも
ありません。でも 極小音量だと ツイーターの２４０２が
ちょっと目立ってシンバルが細すぎ これまたいまいちでした。
精細な音を狙いすぎ！
やはりライブを聴くと耳もリセットされるようです。 |
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