| 到着して NS−1000Mを中国製KT−88で
駆動した音を聴かせていただく。
響きが美しくて 石アンプより NS−1000Mの硬い響きが
減って聴きやすい。
でもkitatanukiさんは「石アンプに比べて全然分解能が足りない」
とおっしゃる。そうかなぁ・・分解能でなくて低域が豊かで
中高域をマスクしているだけに思うんですけど。
さて これから 出張実験の開始です。
私の希望通りに実験させていただきます。
もうNS−1000Mの音は充分です。だってSPを押すと
起き上がり人形みたいにフラフラ10cmも揺れるんですもの。
正直これが気になって低域の礎が不安で聴いていられなかったのです。
お片付け NS−1000MとSP台のダイヤトーンを出す。
4343は台車に乗っている。4343の上や前を片付けして
動かせるようにする。
これが リアにあるSP端子です。
ご覧のとおり 一番したのスイッチが フルレンジ駆動と
バイアンプ駆動の切り替えスイッチです。
分からないのは
EXTERNAL CROSSOVER にしたときに ネットワークを通るのか?
です。
左スイッチは壊れているようです。
左チャンネルはバイアンプができないそうですが
確かにEXTERNALにするとウーファーが
なりませんでした。
最初から挫折。困ったなぁ・・・
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