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[6276] 耳が変になった〜(;>_<;)返信 削除
2008/9/7 (日) 17:10:06 わんこ
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洗車も終わり シャワーを浴びて 気分は爽快

レコードを音量大で聴いた。
手持ちで最高な クインシー・ジョーンズのビックバンド
アンプはこの前の深夜ボーカル仕様 300Bシングル無帰還だ。

いや〜 気持ちがいいやね〜
この濃密なハーモニー 音の太さ 色合いの濃さ
アナログ録音レコードに限る 45回転のパワーだね〜

そして 今度は気分を変えて ご覧のイタリア合奏団 88年録音
の名曲集。普通の音なれど 迫力と美しさが見事。

ここで カートリッジ 比較もしてしまおう。

AT−33VTG vs AT−33PTGだ

VTGはビックバンドが合う感じ。250〜500Hzくらいが
厚めなのか ブラスの太さが気持ちいい。
自然な音は PTGかな? 弦楽器の広がり 空間の美しさ
高域の伸びが PTGがあるみたい。

どっちもいいわね中古で1万円のテクニカのフォノイコライザーと
2万円のカートリッジの組み合わせ。どうだ この安さ
この音に10数万円のカートリッジはどれくらい勝れるの
だろうか??

なんて いつものお得で妄想

気分良く・・確かに美しい 美音快音だでも 迫力が
いまいち 低弦の広がり 支えって必要じゃない それが
何となく寂しいの

 あれ〜  低音が足りないぞ〜

そうだよ クラシックで もっとぐわーっっと 低音が
豊かでサポートしてくれなくっちゃ。

ここで CDを聴く。カルメン幻想曲 う〜ん
イマイチ足りない。

300BにNFをかける。確かに低域のレンジが伸びて
高域も大人しくなったけど 何となく迫力がたりない・

当然 アンプは300Bppになる。

確かに低域は1オクターブ下に伸びた。音から演奏会場に
スケールアップ。この差は大きい。やはり私はppアンプで
美音を追求すべきなのかも。シングルアンプはスケール感で
どうしても不利だ。それにしても 300Bppも大したこと
ないなぁ・・

う〜ん 音の毛羽立ちが足りないなぁ あれ〜こんなに
もっこりつまらない音だったか?もっと中高域も音が立って
低域もずんずん来て欲しい!

 うげ〜 耳が変になってしまったのか〜昨日の飲み過ぎで
 耳がハイ落ちになってしまったのか・・


その後 カートリッジを DL−103Rにしてみて
中低域の力感 音階の分かり易さ ナローなれど 響きの正確さ
空間表現の緻密さ 意外に敏感な中高域と 良さを再発見したのは
収穫です。

最近ウッドベースの音階 締まりばかり求めてきたので
耳がその方向に行っていたみたい。
やはり 低域はもっと豊かで 腰があって 膨らみがあって
地響きがするようなレンジがあって欲しい。
515にすればいい なんて 逆に向いてしまっていたかも


オーディオ青年のみなさま
時に耳が変になってしまう ってことってないですか?
今までの音が 全く変だって 落胆してしまうとか


そこそこ良い音なんですが 面白みに欠ける。
踊り場状態 みたいです。

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