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[641] 続・CDPのメカによる音の違い返信 削除
2001/12/27 (木) 01:34:49 MASA
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つづきです。

CDの回転は結構早くCDのちょっとした偏芯や反りで振動を
伴います。振動するとピックアップのフォーカスとトラッキング
をしきりにサーボで追従させます。これらの一連の動作はメカの
電源変動にあらわれたり、ジッターを増やす原因になります。
メカの振動を減らすためメカ全体をスプリングやゴムで浮かせて
いるようです。が、しかしメカを支えるはずがプリンしています。
車でいうとサスのみでショック(ダンパー)がありません。
つまりいつまでも揺れ続きますね、これ。別にCDが悪くなくても
そこそこの重量の物がスプリングのうえで高速回転するだけで
プリン状態なのは想像するに苦労はしません。
そこで、X5000に手を加えることにします。バラすのが
簡単なので・・・メカをちょっと手で押すと・・あらら、プリン
、プリン、止まりません(^^;
そこで閃きました。ダンパーを追加しようっと、まわりを見渡して
台所用のスポンジがありました。それを切ってメカの下に4箇所
入れますと、んんん、なかなかいい感じです。全体を元に戻して
次はスタビライザーをCDの大きさまで大きくして振動を押さえ
ます。不要のCDをスタビに合体させ振動防止をしCD大の
スタビに早変わり。
さてさて、結果報告は次回の続々・で。

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