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[6679] 0.3dBレベルが違うことの意味 返信 削除
2009/2/1 (日) 23:14:40 わんこ
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今日は24bit音源に感化され、PCオーディオを楽しんで
いました。メリハリがあって 気持ちいい!

でもしばらく聴いていたら 何となく疲れる。
よく「私はCDを聴くと疲れるんだ だからアナログがいい」
という人の気持ちになったみたい。

私のDACやPCオーディオ またはアンプ陣
SPのセッティングに問題があるのかもしれません。

実際アナログレコードは素晴らしい状態でなってくれている。
もしかしてアナログレコードは14bit 192kHZサンプリング
の音源なのかも??


最初ハイファイに聞こえても長い時間楽しめて癒されないのは
何かが違うと思います。

最近 ちょっと音が詰まると言うか エコー感が少ない
そう 中高域がちょっと弱い感じがしていました。
音量が大きい時は 良いのだけど 普通のソースを普通に
聴いて何だか物足りない。

300Bシングルアンプも整流管を交換し プレート電流の
違いもあって アンプの帯域バランスの微妙な差に
迷いが生じていました。


PCオーディオではちょうどよくてCDPだといまいち。
そこで 久々にアッテネーターを調整

 0.3dBだけMDのレベルをあげました
 MDはトータルで10.6dBの減衰です。

そうしましたら小さい音量 CDPでバランスが良い。
ピアノが美しい エコー感もでてイヤミが気にならない。

http://www10.atpages.jp/wanko2/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s5716#5716

こちらのリンク先をご覧ください。

 JAZZ BAR 2006

これが素晴らしい! 今までで最高に良い感じ。
こんなによい曲ばかり入っていたのか!と感心しました。

ジャズのピアノが好きな方 この2006はお薦めです。
もしこのCDを聴いて 素晴らしいと感じないのであれば
まず 装置のセッティングがいまいちなんだと思います。

話は戻ります。
私の場合 SPへの距離は2mちょっと ある意味
ニアフィールドです。
音量は 0.1Wくらい。2階にいる家族からクレームが
でない程度の音量です。

これくらいだと 300Bシングル CD-15改での
再生にはちょうど良く、大音量での再生は 0.3dB
くらい下げた方がバランスが良いみたいです。

MDのレベルが 思いのほかシビアでそれがソースや
アンプの判断にまで関わってしまうことを感じた次第です。
ネットワークの設定がいまいちなんだろ!と言われれば
そうですが、世の中のSPでスコーカーのレベルを
調整できない諸氏には この解決策というか 手札がない
のではないか?と思ってしまいました。

各ユニットの微妙なレベル調整は有益であり決定的ではないか?
と思うのであります。

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