| 仕事が終わって帰ってきて ステレオを聴くと
やはり音が気になります。
昨晩 帰ってきて聴いたら 音が粗いこと!
元気は良いけど 響き 滲み 一部の帯域でピーク感がある。
NFBが最小では厳しいことが分かりました。
それで こいしさんが設定された値が NFB最大の3/4だとすると
その設定と最小との半分くらいにしてみました。
そうなると 高域のたちやハリ?が弱まり 中高域の抜け
が減退する感じです。ベートーヴェンのバイオリン協奏曲の
ソロの輝きが不足する感じ。
それと共にピアノの音も多少モワ〜っとしてくる。
PS-A1004にするとその辺は解決されフラットな中域から上に
なる感じ。ややハイ上がりか?
と共にベースの量感が減り 低域の太さも減退。これも
物足りない感じ。
ただ10分も聴くと慣れてきます。
思ったのは 私が今まで抑えてきた中高域の必要性 魅力に
最近開花し それを求めすぎている傾向があるのでは?
です。
後で書かせていただきますが、私はアンプに対して何を聴いてきたのか?
何が分かったのか? 何を求めてきたのか?
問いたださざるを得なくなっています。
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昨日はEDさんが制作されたKT120ppアンプが届きました。
何と35kg! 30kgオーバーはヤマト運輸は対応しなくなったそうです。
運ぶにも腰を痛めないようにしないとなりません。
これを整備し梱包し送ってくださったEDさんに感謝申し上げます。
明後日の木曜日は2way化された 2215のお披露目会も
予定されています。
自分の耳の成長のためにも皆様のご意見を伺いたいと
思っています。 |
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