| ▼ S1191さん
「新4K8K衛星放送」は 2018年12月1日から
始まる予定となっていますが、現時点では
どんなハードウェア(チューナ)を用意すれば
いいのか、考えようもないと思います。
放送なのでVHSとベータマックスの時みたいな
見極めというか予想をするまではなくても、
何しろハードウェアは年々進化するものだし、
4Kに対応したチューナを買っても 8Kの時には
ハードの更新が必要です。
デジタル機器のこれまでの歴史をみるなら、
マニュファクチャーの 4K対応を見て、でも
欲しいと思った時に買うのがいいのでは、と
いうことになりますね。 実際に放送の規格で
採用されると判らなければ量産できないし、
そのタイミングは本放送が始まる頃、消費者が
店頭やカタログを見て購入検討する時点には
出来あがってなければならないし、逆算すると
運用開始の 2,3か月前かなと思いますよ。
前にも書きましたが、デジタル放送の世界では、
音声圧縮の技術は「より低帯域での及第点な聴感」
が目標です。 画面を見ないで音だけを聴く評価
が盛んになると別でしょうが、圧倒的な情報量を
もつ映像との組み合わせですから、映像の規格と
合わせて進化する面はあります。
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