| ▼ ばねさん
レスをありがとうございます。
ペルーのソースを測定してくださり参考になります。
我が家は左右に開けていて木造ですので低域の盛り上がりが
少なめです。特に左chのスピーカーは3面開放されていて
低域が盛り上がらないのが特徴です。
長岡さん曰く 無響室に近い特性
画像をご覧ください。
この後中高域のディップは減りましたが 軸上でも40Hz以下は
バスレフらしくストンと落ちています。
これは 4338でも40Hzがやっとで同様な特性でした。
リスニングポジションでは50-80Hzくらいが盛り上がっていて
ソファーに近づくと中低域がもっと持ち上がります。
頭の前後位置で低域の量感が違いますが 夜に静かな音で
聴くにはソファーにもたれて聴いてラウドネスがかかった
感じでいいです。
ただ壁からの反射で低音が盛り上がっているのは 本格的な
低音とクオリティが違うように思います。
40Hzを再生するとわかりますが、 風がユラユラしている
ような空気感ですよね。
さて ペルーの動画 なかなか素晴らしいです。
低域の伸びの良さはリスニングポイントでSPに近づけたので
低域が盛り上がらない特性であの測定ですから驚くべき事です。
映像はもとより 自然の音がワイドレンジかつ低歪みで
録音され再生されることの価値を感じます。
長岡鉄男さんが 音楽ではないソースを測定して
いましたが 今回私が測定して 長岡さんの真似をできた
気分で満足です(^^;)
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