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▽ 2018/12/8 (土) 17:14:51 ▽ Go |
| ▼ 好事家さん
[USBアシンクロナス転送方式]を少し
調べました。
特徴は、
・ 非同期通信のメリットを活かした
リアルタイム処理
・ 再送処理はない(ストリーミング
の特徴で、あきらめが肝心)。
1対1の通信で、バッファーオーバーや
アンダーをなくしてデータのロストを抑え
つつ再生時間を守るには、いいプロトコル
と思います。
となると、サーバ側の環境は大きく影響
してくると思いますよ。
Windows系の OSだと、タイマーの精度が
甘くて、NT系でも約10msecという話でした。
CDの転送だと 14,112bitを送る時間です。
映像や音楽の素材を扱うために Windows
を使うこと、今は珍しくないでしょうが、
USBクライアントからのリクエストに対し
応答性を高める(処理の優先度をあげる)
作りに、サーバがなっていれば効果が出そ
うですね。
昔(XPの時代)にタイマー精度を調べて見つけた情報
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007219/rtc_pic.html
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