[12295]  Ankerの USB-C HDMI 変換アダプターを返信 削除
2019/1/26 (土) 23:35:46 Go
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 Ankerの USB-C HDMI 変換アダプターを
HDMIのオスメス両方かいまして、Youtube
の動画を Panasonic 4K-TV(TH-40CX700)で
再生してみました。
 HDMIケーブルはどちらも4K/60Hz対応。

■ 再生する素材
Bulgaria 8K HDR 60P (FUHD)
https://youtu.be/N1-Jmq7BLFE


■ 再生機器

PC その1
HPの 2in1PC 2017年モデル

PC その2
MacBookの 2015年モデル

モニター(TV)
Panasonic TH-40CX700


■ 評価の前に

 PCからの再生やりだす前に、TV内アプリ
だとどうか、気が付いて視聴しました。
 宅内で距離 3mもない無線LANですが、
結果はNG。 半分くらい再生とまります。

 PCからの評価は、
  Windows10 Pro + Internet Explorer 11
  1080pでしか再生できません。

  Windows10 Pro + Microsoft Edge
  2160P/30でしか再生できません。
  外部モニタの TVで全画面にならない。

 Windows10 Proも MacOS10.14 Mojaveでも
標準のブラウザでは 2160P/60の再生不可。
 それぞれに Chromeいれてようやく可能。




[12296] Re: Ankerの USB-C HDMI 変換アダプターを返信 削除
2019/1/26 (土) 23:38:48 Go
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■ 評価1

 PC その1
HPの 2in1PC 2017年モデル
HP Spectre x2 12-c000 シリーズ
Intel Core i7-7560U 2.40GHz メモリ 16G
インテルR Iris? Plus グラフィックス 640

 再生開始からしばらく、引っかかり有。
 時間たつと映像音声ともに滑らか。

 映像にデコード処理がやや追いつかない
傾向がある(定常的なフレームスキップ)

 統計情報では 平均105Mbpsほどのレート
 PCのタスクマネージャでは遥かに低い。
 CPU負荷も 24-25%程度。


■ 評価2
PC その2
MacBookの 2015年モデル
MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
1.2GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ メモリ 8G
グラフィックボード Intel HD Graphics 5300

 PCのスペックは 4K/60Pの再生に対応する
 再生開始が遅く、開始しても停止が長い

 映像にデコード処理が追いついていない
 ただし、デコーダというより伝送っぽい


■ 見解

 Windows OS上の Internet Explorerでは
HDTV相当で 24Mbpsのレートが上限でした。

 やる前は期待した MacOSも、ハードが
低スペックの Macbook 2015年初期モデル
のため、そしてたぶん無線LAN の速度が
原因らしい再生停止の頻発ありました。

 意外なのが、Youtubeの 4Kを再生する
ならこれしかないらしい Chromeブラウザ
では、溜めもなくひっからない再生だった
Windows OSの新しめな PC。

 違いは視れば判るとして、やはりハード
スペックの差はありそうだし、コーデック
が対応してるかどうかを意識するのは重要
です。

 Panasonic TVの性能がどうかというより
Youtubeを快適に視聴しようというなら、
Firefox OSの内蔵アプリより、Android OS
の Sony TVか外付けの STBを試してみると
いいように思います(あくまで Youtubeに
限ると、です)。


[12297] パソコンでもカクカク返信 削除
2019/1/27 (日) 01:02:03 わんこ
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Goさん

パソコンの能力の違いからの検証をありがとう
ございます。

私のNURO有線のパソコンでは YouTubeの設定画面で
260Mbpsくらい出ていると思っていましたが

https://youtu.be/N1-Jmq7BLFE
ブルガリアでは70Mでない時もあります。
ソースの送り手側に制限があるようです。




[12298] Re:パソコンでもカクカク返信 削除
2019/1/27 (日) 07:48:33 Go
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▼ わんこさん

 無線LAN の伝送速度が低いという問題、
たぶん Youtubeからのストリーミングが
デコードする能力で変化するんでしょう。

 ファイルサーバから動画ファイルをPCに
ダウンロード、とは違い、ストリーミング
は「ダウンロードしながら再生」です。
 サーバからの送り出しは、PCが受信可能
な能力で速度(送出間隔)が変わります。

 ここでサーバからの送出方法をざっくり
分けると、UDPのように一方的に出し続ける
もの(監視カメラやライブ中継等がそう)
は、取り損ねたパケットは表示されない。
 TCPベースであれば、受信側から送出側
へのフィードバックがあるので、再送要求
や速度変更要求をだして損失なく再生する
ことができます。
 この違いは、「ノイズだらけのTV放送を
視るような UDP」「コマ送りのようにしか
再生できない TCP」のように、視聴者は感
じます。 時間軸を優先するか各フレーム
の表示を優先するか、とも言えます。

 Youtubeのプロトコルは、現在では html5
のようで、詳細は調べきれないんですが、
時間軸の再生(リアルタイム性)ではなく
再生が躓いても全てのフレームを表示する
ものでしょうね。

 つまり、PCがデコードする能力が頭打ち
になると、サーバからの送出を遅らせて
バッファが溢れないようにしているのかも
知れません。 そのせいで、「速度が出な
いようにみえている」。
 これは、理想的に再生できる PC環境で、
ネットワークの速度に制限かけたり CPUの
速度を下げるかで判るでしょう。
 PCとサーバ間のパケットをキャプチャー
して解析しても判るでしょうが、、、。


[12299] 今朝は返信 削除
2019/1/27 (日) 08:55:01 わんこ
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▼ Goさん

おはようございます。

UDPとTCPの違いは何となく分かりました。


今朝は(パソコンで)20Mbps以下で画像が停まったままになります。

日によって違うようです。
送り手側の問題に感じます。



下のリビングで見てみますと 70Mbps出ていて
画像の途切れも少ないです。
同じ NUROの有線接続なのに違う。

これはネットをつなぐサーバーが違うのでしょうか。



(パソコンで4K画質)
ページをリロードしたら再び130〜250Mbpsくらいの
接続になりました。
ただし 60Mbpsに落ちる時もあり その時は
画像が止まります。
動画を長く見ていると安定するようです。
ただ 100Mbpsが出ていても 画面が切り替わる時に
一時とまることもあります。

(パソコンで8K画質)

400Mbpsと速度が高くても止まります。時に10Mbpsを
割ることもあり不安定で使えません。

INCM/CMT
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