| 2度部屋録した音をリビングで聴いてみました。
まあ 中低音(400Hzくらい?)のピークが強くて
聴いていられない音になります。
アンプの右側の音が強い(KT120を交換したから?)のが
分かったり、最近高域を落として聴いているのが分かります。
鏡を前後に建てて像がずうっと奥までかさなって
見えます。奥まで同じ像が見える。
録音+アップロードに個性が乗るのを差し引いても、
部屋での再生音は鏡の様に平面性 忠実性はありません。
自作マルチWayスピーカーの場合その前にスピーカーの
完成度が問われます。
他の方がYouTubeにアップしている部屋録を
メインのシステムで聴くとよく分かります。
低域が出ていないシステム SPの横の反射が強い音
そして定在波による共鳴と欠落。
でもリスナーはそれ程気にしていない。
恐らく心地よく聴けるように変換して脳に入っているのでしょう。
では部屋録の音が元のソースに忠実であればよいか?
マイクを近接させて左右別に撮ったのでは何の意味があるのか?
やってみると考えさせられたり得るものがあります。
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