[12532] オフ会に向けて返信 削除
2019/4/16 (火) 09:10:57 わんこ
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EDさんが岡山から来られるオフ会 に向け準備が
進んでいます。

@Jさん宅訪問
 Jさん宅は2回目でしょうか?最近の状況をお披露目
 EDさんDAC こいしさんDACを誰よりも違いが分かる
 システムで聴いてもらう
 私も仕事を終えてから後半に合流

A我が家でAV試聴+オーディオ談義+宴会
 ハリさんの車で我が家に来てもらう
 EDさんに前回からの変化をチェックしていただき
  YouTubeの音の良さ有機ELの美しさをアピール
 クリーン電源試聴(我が家ではピッチが上がる?)は時間があれば
 お泊まりの翌日 ゆっくり起きてオーディオ

Bオーケストラ試聴オフ
 http://tpo.or.jp/concert/20190421-01.php
 2019 オーチャード定期演奏会

 EDさんも東京フィルハーモニー交響楽団がお好きだそうで
 チャイコフスキーの交響曲第4番をメインに楽しむ。
 ゴルフ接待がありますが 私ならサーキット走行とか
 オーケストラ ライブを楽しませてもらいたい。
 この前の幻想交響曲の感動があれば盛り上がるはず

以上こんなメニューです。

EDさんは飛行機を使って来られるのですから それなりの
収穫を得てくださればいいなぁ と思っています。



昨晩 会議があって遅かったのですが帰ってきて
オーディオ遊びをしました。
どうも音が今ひとつな感じがして釈然としない。

最近行う 接点のチェック。
その時 右チャンネルのMDのボリュームを触った時
ノイズがでました。
接触不良があったみたいで 右のMDの鳴りっぷりが
大きく変わり 中域がしっかりと右からも出てきました。

左右の音が均一にでること 当たり前のことですが
これだけネットワークが複雑だと大変なのです。

お陰様でその後の試聴が心地よいこと。
そして バッヘルベルカノンCDで弦楽器とその他の
調整(MDとTWのレベル SPの開き方)することができて
「これなら 現状でいいだろう」
と言うくらいまでバランスを整えることができました。
ピアノと弦楽器の両方をよくし そして低域のバランス
反響を大きく効かせられるようにするのは我が家では
難しかったのですが あんばいが見えてきました。
明るく甲高い音の傾向は変わりませんが
YouTubeで色々なソースに対応するための落としどころと
感じています。

それと同時にCD音源がYouTubeの映像が無くても
楽しめるくらいでないと再生系のどこかが
不調なのかもしれません。

オフ会のモチベーションが上がっています。


[12533] Re:オフ会に向けて返信 削除
2019/4/16 (火) 22:40:46 ED
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▼ わんこさん、みなさま

どれも美味しそうなメニューで、盛り上がれそうですね。
Jさんとわんこさんのシステムも好調のようなので、楽しみ
です。

私のDACのほうは、Jさんのプリに合わせて出力トランスの
負荷抵抗を調整しているところです。
(手持ちで持参予定です。)

また、私が作ったアンプを工芸品と評価していただき、
ありがとうございます。

まあ一つしかないので工芸品には違いないと思いますが、
結局好みに合うかどうかがポイントですね。

ちょっと気になっているのが、整流管をSIC-SBDに変更
されているはずですが、音が上手く馴染んでいるかどうか
です。

なお、今回は飛行機ではなくて、新幹線で往復するよう
にしています。

あと数日になりましたが、よろしくお願いします。


[12534] お騒がせして返信 削除
2019/4/17 (水) 08:56:57 わんこ
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▼ EDさん

おはようございます。

まずオフ会をイベント状態にしてお祭り的に騒ぐ私の
やり方ですみません。
ニフティ時代から他の趣味でもネット上で楽しむ題材として
行ってきていますので EDさんのように落ち着いた方には
自重を求められるかもしれません。
ただEDさんが来られることの嬉しさだとご理解くだされば
幸いです。

初日は 新幹線で来られるそうで ハリさんがお迎えして
くださりますし、翌日は私がホストをしますのでお任せください。


> ちょっと気になっているのが、整流管をSIC-SBDに変更
> されているはずですが、音が上手く馴染んでいるかどうか
> です。


これは私も気になっているところです。
エネルギー感 切れの良さ で整流管に対してアドバンテージ
があると感じています。
ただ 整流管のしなやかさ 粒子の細やかさ 優しい肌合い
とは違いますので 音が鮮明タイプの現DACに対して
個性が乗りすぎている気もします。

聴いてもらってのご判断を楽しみにしてます。

昨晩もオフ会の前にしてオーディオを楽しみました。
YouTubeでEDさんに聴いてもらう曲を選んでいました。

クラシックでは
https://youtu.be/DwnasjF_Poo
Vienna New Year's Concert 2013 -
Chatterbox Fast Polka, op.245 (Plappermäulchen)

音と映像 そして演奏の楽しさでバランスが良いなぁ
と思いました。
クオリティ的にはこれくらいが欲しい!です。

音のみならず映像まで求めると基準を超えるソースは
意外に少ないです。
(将来は素晴らしいレベルに激変すると思っています)


https://youtu.be/gRYcMN1AD2g
Tchaikovsky: Symphony No. 4 - Haitink / RCO

チャイコフスキーの交響曲第4番の予習で聴いています。
これは EDさんに頂戴した素晴らしい音のレコードとは
違うテイクでしょうか?

やはりEDさん宅で聴けた 管楽器のテリ? 太さ が
イマイチ我が家では再現できませんでした。

21日のライブでは第4楽章の前のピチカートが
如何に粒立ち心地よく響くか?
オーチャードホールの響きをどう感じられるか?
も楽しみです。


オーディオオフで音を沢山聴くと疲れてきますので
オーケストラを楽しめるように、耳を休めることも
しなければ と思っています。




[12541] Re:お騒がせして返信 削除
2019/4/17 (水) 22:01:55 ED
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▼ わんこさん

> まずオフ会をイベント状態にしてお祭り的に騒ぐ私の
> やり方ですみません。


オフ会はお祭りそのものだと思っているので、全く問題は
ないです。

> 初日は 新幹線で来られるそうで ハリさんがお迎えして
> くださりますし、翌日は私がホストをしますのでお任せください。


ご面倒をお掛けしますが、よろしくお願いします。

> エネルギー感 切れの良さ で整流管に対してアドバンテージ
> があると感じています。
> ただ 整流管のしなやかさ 粒子の細やかさ 優しい肌合い
> とは違いますので 音が鮮明タイプの現DACに対して
> 個性が乗りすぎている気もします。


音の厚みは整流管、ハイ・ローエンドの伸びはSIC-SBDだと
思っていますが、実際に聴いてみないと分からないですね。


> https://youtu.be/gRYcMN1AD2g
> Tchaikovsky: Symphony No. 4 - Haitink / RCO
>
> チャイコフスキーの交響曲第4番の予習で聴いています。
> これは EDさんに頂戴した素晴らしい音のレコードとは
> 違うテイクでしょうか?


フィリップスのLPと同じ録音のようですね。

たまたま見つけたのですが、チェルビダッケの新世界も
聴いてみてください。

 https://www.youtube.com/watch?v=_9RT2nHD6CQ

画像はまあまあですが、録音は良いと思います。

> 21日のライブでは第4楽章の前のピチカートが
> 如何に粒立ち心地よく響くか?
> オーチャードホールの響きをどう感じられるか?
> も楽しみです。


第4番は、この不気味なピチカートと、後に続く怒涛の
ような総奏が聴きどころですね。

ホールに充満する圧倒的な音圧が聴けそうで、ワクワク
しています。


[12544] 素晴らしいソース返信 削除
2019/4/18 (木) 15:14:20 わんこ
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▼ EDさん

こんにちは。
今日は仕事が休みなのでオーディオを愉しんでいます。

まず
> オフ会はお祭りそのものだと思っているので、全く問題は
> ないです。


こう言ってくださりとても助かります。
私は針小棒大に語りますしはしゃぎ過ぎますので
落ちついたお人柄の方だと疎ましく思われてしまいます。

一度きりの人生 後悔なく楽しみたいと思っています。


> たまたま見つけたのですが、チェルビダッケの新世界も
> 聴いてみてください。
>
>  https://www.youtube.com/watch?v=_9RT2nHD6CQ
>
> 画像はまあまあですが、録音は良いと思います。


素晴らしかったです!

思わずまんじりともせず 最初から最後まで聴き通し
てしまいました。
やはり音楽は 音がよいことが私の必須条件なんだと
改めて感じました。 映像はその次です。
もちろん映像が素晴らしいと感動が増します。


新世界は久しぶりに聴きましたが 色々と感じました



・とりわけワイドレンジではないけど ワンポイント的録音
 で音場感が素晴らしい コントラバス チェロの
 低弦楽器?が自然 響きが心地よい
・バイオリンの音色は極めて自然に感じる 我が家でも
 それほどキツくならず 人数が分かるような鳴り方
 とにかく自然 定位も良好
・ソロの木管楽器が多くフューチャーされているけれど
 その時の緊張感が半端ない よほど怖い指揮者なのか?
 (初めて聞く指揮者(^^;)でネットで調べてみて納得)
・弱音部の音の美しさ SNの良さ 距離の遠さ そして
 木管楽器の定位の小ささ 生演奏の良さが 我が家では
 少々スポイルされてしまう。木管楽器の定位が大き過ぎ
 その分演奏はよく分かる
・トロンボーン トランペットの定位が右に寄り過ぎ
・もっと楽しくノリノリで演奏したらよいのに(全く個人的感想)
・終わっても指揮者はしばらく振り向かないし笑顔を見せない
 威厳がありすぎ?でもそれは外見だけでサービス精神も
 ありそう(良い演奏が一番のサービスだろうけど)
 その後アンコールを行ったようだ
・映像があることで音楽に没頭できない?と思ったけど
 演者の表情 演奏している姿 緊張感を感じてこそ
 ライブの雰囲気と言えるのだと思いました。
 私にはジャズのライブと同じ


> ホールに充満する圧倒的な音圧が聴けそうで、ワクワク
> しています。


これは期待していただいてOKだと思います。
迫力ならもう少し近い方が○ですけど

INCM/CMT
Cyclamen v3.491
[ut:0.010][st:0.010]