| 高解像度の動画を記録する際、ハードの
性能が足らない場合は、まず映像にノイズ
が入ります。 再生時の性能不足の場合は
動画のカクツキですね。
で、4K60pに対応しているハードなら、
たぶん問題なく使えます。 パソコンでの
再生で大事なのは、4K60pに対応しているか
です。 最近、パソコンベースの動作再生
を調べて知るに至ったのは、グラフィック
ボードの仕様ですね。
デジタルの動画をモニター上で再生する
時、CPUの性能だけでは追いつかないので
支援機能を使うようです。 古い話ですが
CPUが 386とか 486の時代は、387や 487と
いった数値演算プロセッサがあるど表計算
がとても速くなるみたいに、映像をモニタ
に表示する際にグラフィックボードの仕様
がとても重要。 静止画を表示するなら、
CPUで地道に計算しても時間がかかるだけ
ですが、時間あたりのフレーム数が重要
な動画になると動画再生支援機能の性能に
よるという見方です。
ゲーミングPCというジャンルで探すと、
3Dの計算する上にコンマ数秒の遅延が生死
を分ける（とってもゲーム内の話ですが、
これ重要らしい）ので、10万円超のボード
も珍しくないですが、二次元で映像情報を
展開するだけならもう少しスペックは低く
ても、でもなるべく新しいボードを選んだ
方がいい世界みたいですね。
私的な判断では、4K60pの動画を滑らかに
再生するためには、3万円くらいする GPU
(Graphics Processing Unit)に取り換える
必要あるかな、です。
後々のことを考えると、記録の時は最高
画質にしておくのがいいと思いますよ。
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