| ▼ Goさん
お返事が遅れ失礼しました。
YAMAHAの立体音響技術の紹介をありがとうございます。
64チャンネルのマイクを小さな球の中にいれ
それぞれの方向を分析し 立体音響技術で処理して
ヘッドフォンや多数のスピーカーで再生する。
極めてリアルに3次元的再生を目指す。
バイノーラル録音の力業と電子制御だそうで
私にも想像できる内容でした。
ただ 左右のヘッドフォンと数十個のSPとでは
制御のしかたも違いそうですね。
Goさんは体験されたそうですが
問題は使い方 運用なんだと思います。
昔のCD-4は針の問題もあったりソースがそれ程
生まれなかったので終わってしまいました。
今の SACDマルチ はAV環境であれば再生可能ですが
どれくらい浸透しているか不明です。
前の20個のSPを使うのも非現実的ですし
やはり 簡単に使える これがメリットで
ヘッドフォン世代の方には受けそうです。
私は最近AVに手をだしかけていますが
部屋が狭いのもありますし 専用部屋ではないので
使い勝手から 2chステレオで充分だなぁ
と思っています。
特に 先のシアターを経験して 好きな音がするシステム
でないと始まらない 昨晩のライブを聴いても
私の好みの音は激変させようがないと
感じました。
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