[13675] AH-502 返信 削除
2020/2/22 (土) 14:09:43 わんこ
__ / __

昨日 目の手術を終え 先ほど翌日の検診から帰ってきました。
土曜日は仕事をしているのですが3連休にして静養します。
主治医から「殆どすべての手術をしていますよね」
と言われた通り レーシックから今回の本格的グリグリまで
5種類受けています。白内障手術を始め何か疑問がありましたら
分かる範囲でお答えして役立ちたいと思っています。

ちなみに3月で先進医療保険特約で行える範囲が狭まりますので
多焦点をお考えの方は時期を逸しない方がよいと思います。
主治医のところでレンズはClareonの単焦点とレンティスコンフォート
の2焦点が半々な感じでした。どちらも保険で良好な見え方を
得ているそうです。

さて 私の使っているMDのホーンのこと

Jさん ハリさん そして三等さん

かくも詳細かつ本格的に検討してくださり なんと申し上げて
よいか?大変有り難く光栄に思っています。

AH-502はおそらくアルミ素材の鋳物に砂を固めたモノが
ダンプ剤として流し込まれている感じです。
https://youtu.be/Lq2BEZhiUV8
動画で撮影してみました。

経年劣化で削れますが すべてをキレイに外すとなると
相当な手間がかかると思います。
純正の砂?の部分に重い素材を入れることは変化 そして
効果があると思いますし ホーンロードの表面を滑沢にし
塗装することで音が変わると想像できます。

でもこれを人様に行ってもらうのは とても大変なので
容易く頼めることではない と思っています。



[13676] ちょっと悶々返信 削除
2020/2/22 (土) 14:20:06 わんこ
__ / __

ところで 先日の16日のオフからまだ1週間経っていません。
かなり忙しいのと難解な課題があって、ゆっくりオーディオの音を
聴くこともできずにいました。

深夜の晩酌オーディオでも、凄く分離が良くなり
特に低域が膨らまずベースラインがよく分かり
声の膨らみが減って聴きやすく対応力が上がっています。

ただ ピアノの左手の迫力 重量感が減り 音色も
時々薄くなってしまうのが分かり 悶々としていました。
アッテネーターを MDで2dBくらい絞ってみたり
これは前に比べ固定抵抗を入れてボリュームの微妙な調整が
し易くなったのもありドンピシャの設定が手に取るように
なります。
恐らく帯域分割が上手くなされているのだと思います。

それにしてもアンプの音が変わったのか?
低音の迫力が弱まり 低音不足に感じます。
TVの声に比べて細いのも気になります。
どうしたことか・・




[13678] 分かった!返信 削除
2020/2/22 (土) 14:32:17 わんこ
__ / __

目が見え難いと音に集中できるか?と思えばさにあらず
なかなか集中できません。

それでも 体は元気なので寝ているのもつまらず
オーディオのスイッチを入れ 聴き始めました。

なぜこんなに中低域、低域の質感や量感が違うのか?
声もテレビの音より細くなっているようです。

試しに インピーダンス補正を外してみました。
ソースは

 https://youtu.be/i0G2oRW7WUo
 Kimiko Itoh - A Song For You

何と ベースラインは膨らみ 左CHの弦楽器音は太く大きくなり
ボーカルの膨らみかぶりも顕著になりました。
こんなに低域が活力を戻すのか?
でもこれはこれでは聴いていられない。

それで 私の前のインピーダンス補正にしてみると
「あっ これは私の前の音だ」
と懐かしい気分。確かに無しよりはよいし ベースラインも
太くでる。でも声の低い部分のかぶり 膨らみ そして
気になっていた部分は残っている。

Jさんの ネットワークの考察から


***

→400くらいのピークを削るため、手前からインピ補正をかけたい。
 コンデンサを大きくすることになるため、ありがちなおとなしい音にならぬよう、高い帯域では
 補正が聞きすぎないようにするため、8オームを上に上げることを検討する。
結果
コンデンサ50の変更
 →音の質は柔らかく自然な方向へ移動。
   しかしやはりおとなしくなることと、肝心な補正が欲しいところに届かない。
    →インピ補正の対象周波数を下げること、高い周波数で聞きすぎないようにすることをもくろみ、
      1オーム追加、2オーム追加と確認。2オームで決着。

***


通常インピーダンス補正はSPユニットのインピーダンスと
同等の抵抗を平行に入れています。
それに対して直列に2Ωを追加し 効果がある帯域を下に
持ってきているそうです。

さて 今 聞いた感じでは
インピーダンス補正 私の補正とJさんの補正の間に
低域の膨らみ 量感 しまり 声の質感 暖かさ
ピアノの左手の厚み 真ん中くらいの音色
その他 バランスが良いところがありそうです。

監視役の奥さんが居ないところで 調べてみたい
と思っています。

インピーダンス補正で 中域 中低域 低音の量感
声の太さ ベースラインや左手の量感太さは
自由自在に変更できる!

画像はJさんが設定してくださったインピーダンス補正回路
です。


[13679] 停電だ!ビックリ。返信 削除
2020/2/22 (土) 14:53:36 J
__ / __

▼ わんこさん

目はお大事になさってください。

さて、

> インピーダンス補正 私の補正とJさんの補正の間に
> 低域の膨らみ 量感 しまり 声の質感 暖かさ
> ピアノの左手の厚み 真ん中くらいの音色
> その他 バランスが良いところがありそうです。


残してきたと思うのですが、インピ補正の抵抗、
私なにを残していきましたか?

本来8でやるところを、プラスいくらにするのか
調整したわけですが、強くかけるほど厚みや勢いが
なくなります。一方、雑味は減ります。

調整後時間がたつと馴染んできますので再度色んなバランスとりに
なるのですが、ここの抵抗、今より1小さくしてみる
のはありだと思います。

こういうところ普通見通して調整しやすいように
しておくものなのですが、私もモウロクしてるんですねえ。

後、3センチでいいのでエンクロ壁に近づけますか。
>
> 監視役の奥さんが居ないところで 調べてみたい
> と思っています。
>


[13681] いよいよ返信 削除
2020/2/22 (土) 16:05:07 わんこ
__ / __

▼ Jさん

早速のレスをありがとうございます。
画像をアップさせていただきました。

> 本来8でやるところを、プラスいくらにするのか
> 調整したわけですが、強くかけるほど厚みや勢いが
> なくなります。一方、雑味は減ります。


ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。並列に入る回路なのに
極めて支配的なので驚きました!

> こういうところ普通見通して調整しやすいように
> しておくものなのですが、私もモウロクしてるんですねえ。


いえいえ 接続する場所をずらすだけで簡単に
変化を知ることができますm(_ _)m

直列の加えた抵抗を飛ばして8Ωでの音も聴いてみました。
おっしゃるとおり 抵抗値が上がると勢いが減り
整理され 細かいことが分離して聞こえます。

先日のオフでは普段の音量をそれほど上回る音量では
ありませんでした。それでも音量が大きい時は
抵抗値が大きい方がまっとうな音に聞こえます。
大音量には補正が強い方が好ましいです。

ただ居酒屋オーディオレベルとなりますと 少々
低音感が少なくなりました。

多少の膨らみ 胴声 響きを許容しても 低音の
量感を取るか?
と思い 前の20μF+10μFの私のから
ご覧の通り オイルコンデンサー? 20μF×2
としました。

すると太いベースラインに声の豊かさが
ありながらピーク感は減りました。

ただ このコンデンサーの色?がつくのか
粘っこい引きずるベースライン 柔らかい質感に
なりました。

ただ最低域がしっかり出る感じで安心して聞けます。


https://youtu.be/mVUpKIFHqZk
Patricia JANEČKOVÁ:
"Les oiseaux dans la charmille"
(Jacques Offenbach - Les contes d' Hoffmann)

これは私のお気に入りのソースで ワンポイント録音の
素晴らしく自然なオーケストラ とホールの空気感があって
声の美しさのみならず 伸びの良さが見事だと思っています。
こんな音の良いのをCDを買わずして味わえるのですから
Youtubeは申し分ないです。

8分の曲ですので最後まで聴いてもらいたいです。
私が考える自然なオーケストラとホールの音とは
こんな音です。

このボーカリストが最初に歩く時 壁や床の音が入っていますが
低域が再生されないとリアルさが減退していまいます。
コントラバスのピチカートの豊かさも減退してしまい
今ひとつ楽しい音になりません。


自作SPに於いて インピーダンス補正は中域から低域
まで音色を自在に変更できる これを経験すると
ウーファーのクロスオーバーへの概念が変わると
思います。


[13684] なんだか細かい話になってきました。。返信 削除
2020/2/22 (土) 21:04:45 J
__ / __

▼ わんこさん

> ただ このコンデンサーの色?がつくのか
> 粘っこい引きずるベースライン 柔らかい質感に
> なりました。


おっしゃる通りだと思います。
今のわんこさんにはもうそのコンデンサは合わないと思います。
もっと肩を寄せて理論値通りに組んで密度感高くして、、、
って時に独特の音色と緩さを付加する性格があると思います。
ストレートにユニットの性格通りに反応してほしいときの
選択はないと思います。

> 自作SPに於いて インピーダンス補正は中域から低域
> まで音色を自在に変更できる これを経験すると
> ウーファーのクロスオーバーへの概念が変わると
> 思います。


MDもTWもそうです。

わんこさんの今NWの場合、
MDはトランスATTを積むことによってそのややこしさを
100%回避しています。
TWは、2405の場合、なん百回トライしても、
インピーダンスを7.5として計算した値に落ち着きます。
ここを無視しては狙った動作には偶然でしかたどり着かず、
それが自作NWを難しくさせる大きな要素になっています。

狙ったクロスポイントが正しいと確信でき、
そのようなカーブになっていると確認できる。
それもいろんな可能性踏まえたうえである程度妥当な理論値で。
そうして置いたうえで、一か所どこかの素子をコントロール要素と
して使う。

そんな感じでしょうか。

なので、今のわんこさんの2405はまだ限界まで追い込んだ値では
ないのですよ。。。もっと上がる余地を残しています。
前回やったのは、コイルは簡単に変えられないので、
固定抵抗を足していって何オーム動作にさせるのかを変え、
カーブを変えていました。狙ったインピーダンスとコイルに
なっていますが、厳密にコンデンサの値をそこに合わせていません。

これはユニットの担当周波数範囲を広くする方向で変えたとき、
しばらくは鳴らさないと今までなっていなかった帯域がなじまず、
追い込んでも意味がない、なんて経験値からです。


[13689] いよいよ近づいてきた?返信 削除
2020/2/23 (日) 10:29:24 わんこ
__ / __

▼ Jさん

おはようございます。

インピーダンス補正用のコンデンサーの種類でも
大きく音が変わるみたいですね。
私のシステムには合わないとのこと Jさんのコンデンサー
で調整してみようと思います(前のレスで抵抗を購入して)
コンデンサーの音を明確に聴き分けられるようになれば
私もJさんに近づいてきたと言えるかもしれません。


ただ昨日はインピーダンス補正の値は8Ω+40μFで大いに楽しんでしまいました。

やはり帯域バランスとして下ぶくれ 低域がガッチリでる
ことで安心して聞ける感じです。
映画も観たのですが 素晴らしかった!
GIジョーとセブンを交互に観ましたが どちらも音楽
効果音が素晴らしく 100Hz以下の振動 空気感が
膨らみすぎず臨場感を盛り上げました。

 ピュアオーディオの実力を映画で存分に発揮!

そして音楽ですが 粘っこい低音になりましたが
太さが好みであることも感じています。
ピアノの左手がよりソリッドで力強く バスドラも
しまって欲しいですが 私は現アンプの音色が好きで
旨味たっぷり成分の音で心地よくなれます。


MDのアッテネーターはJさんによる固定抵抗の挿入で
ボリュームがとても調整し易くなりました。
またTWは前の1個の時とは大きく音がちがい
馴染みと落ち着きを考えても まだまだ分からない世界に
あるようです。

前のは超高域に向かってハイ上がりの感じでいかにも
シーーん!と伸びていく感じがして これも調味料的に
良かったです。今回は測定ではフラットですが
比較するとまろやかな高域に感じます。

いずれにせよアンプの調整もあったのは 我が家の音は
自分なりにかなり満足の領域に達していると感じています。

ホーンのモデファイもあり 可能性が広がり
何と楽しいオーディオでしょう。



[13692] まだまだよくなりますよ。。返信 削除
2020/2/23 (日) 11:37:43 J
__ / __

▼ わんこさん

抵抗はこちらでどうぞ。

https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2412517&csid=7

調整してると足折れるのであれは値段も安いし、半分消耗品扱いで。

次回もう一つ実験したいのが、WFのトランスにコイルを
2.7足してみる。。。
一つ目のコイルの動作がオクターブ下がるはずです。
あまりオープンな掲示板で書きたくないような攻め込み方
ですが。。
2.7は900弱クロス。その際肩(落ちはじめ)は680.
オクターブ下げると340から落ちはじめる。
これで400〜500のピークを消しましょう、という方策。
(あるいはインピ補正をきちんとやるなら、WFのNWコンデンサは
20程度でよく、インピ補正で調整に向かわないときは
音色で個々のコンデンサ大きくなりがち。
そうすると肩の手前で持ち上がるなんてことを起こしがち。
むしろその持ち上がりも承知で肩の形を作ったり。)

一流から超一流へという段階ですねえ。。


[13694] Re:まだまだよくなりますよ。。返信 削除
2020/2/23 (日) 12:31:34 こいし
__ / __

▼ わんこさん

 インピーダンス補正で音調を整えるというのは
 そもそも正しくありませんよ。

 目的はネットワークを正しく動作させるため。

 一方、アンプから見た場合は
 電圧でスピーカを制御するOTLの石アンプではほぼ必要。

 電力でスピーカを制御する真空管アンプ、金田式アンプは
 重要性は低い(スピーカのインピーダンスに依存しないで
 ドライブできるという意味。このためDFも石アンプのよう
 数値に拘る意味なし)

 また、スピーカのインピーダンス特性で言うと、
 JBLではD130、130A辺りは不要
 LEシリーズ以降で石アンプならやった方が良い。
 これは3WAY以上であればインピーダンスが上がる前に
 カットオフをNW側で設計して不要にも可能。

 この点で見ると、ALTECは基本2WAYなのでWFも高域を
 使わざる負えないのが、最初からインピーダンス補正が
 ある理由の一つ。


 そもそも、何で直ぐに戻すのだろうか?


 前回も、今回もかなり音質や音調面で変更したので
 安定するまでは数週間は必要。
 特にスピーカーは不思議でまとめるや落ち着く方向に
 進む。オフのように一気に手を入れたときは一か月の
 我慢ができないと、、、


 本題としては、

 わんこさんのところは、いつも声がダメ。
 これではTVの方がまともに聞こえている。
 いつもオフ会で治すところ。

 課題なのは低域。

 私の耳能力では異常なところがあるところまで
 どこがどのようにと言うのは、Jさんの書き込みを見て
 理解できていました。

 原因としては2つ考えられ、
 一つはプリアンプの低域特性、わんこさんのオーダ原因

 もう一つはWFの特性と部屋でマッチング起因の何か?

 一度、WFのみスピーカ側の極性を反対にして見ても欲しい

 中高域のレベルが高いの相対的にWFがかなり悪く見えるが
 これはむしろレベルが上がったために、今までの誤魔化し
 では収集つかずなので、むしろ喜ばしいことと思います



[13697] なかなか難しい(^_^;)返信 削除
2020/2/23 (日) 16:45:37 わんこ
__ / __

▼ こいしさん

先週のオフではお世話になりました。

インピーダンスで音調を整えるのは正しくない
そうですが Jさんからも抵抗の設定を変えたり
コンデンサーの容量の変更で調整しているので
もう少し納得するまでやってみようと思います。

シングルアンプとppアンプでは真空管アンプでも
前者が明らかにSPのインピーダンスの変動を受け易いと
経験上感じています。

ボーカルがダメ なのは言われてよく分かる面と
一部同意しにくい面もあります。
確かにTVより劣る声だと悲しくなりますよね。
オフ会の後 小音量だとTVより声が細いと家内も含め
感じました。

こいしさんの課題曲である

https://youtu.be/FCdRhRFz_a4
銀河鉄道999 - TrySail

これは難しいソースですね。
我が家では基音の部分が膨らみ過ぎたり逆に痩せてしまって
女性の声のふくよかさが出なかったり 肉声の可愛らしさが
でなかったり。
難易度が高いソースだと思います。

ウーファーのピーク感を押さえようとすると
このソースのエレキギターが痩せてしまいこれもキツい。

最初に歌う真ん中の子の声は4KHz?くらいにイコライジング
によるのか強調されるピーク感が出てしまい厳しいです。
右の子のマイクも強調感が厳しい。
こいしさんの家では気になりませんか?
それとオフ会での音量とほぼ同じでご自宅で聴かれていますか?

デスクトップオーディオだとそれほど気にならないので
メインシステムの問題だと思います。(ただ明らかに
デスクトップオーディオだと音量が小さい)
いずれにせよ3人の個性がしっかりと伝わるようにセッティング
したいと思います。

ただ声を良くしたいのですが ピアノや他の楽器が
ダメだとこれも気になって仕方なくなります。
それぞれのレベルを上げるべく頑張っていきたいと思います。

アルテックの純正ネットワークは最初から
インピーダンス補正は入っていないですよね?
コイルとコンデンサー計算値とずれていると
聞きました。

プリアンプの音はこれからEDさんと相談させて
いただこうと思います。




[13698] 待つべき返信 削除
2020/2/23 (日) 17:43:33 わんこ
__ / __

▼ こいしさん

すみません アドバイスに答えていませんでした。

>  そもそも、何で直ぐに戻すのだろうか?
>
>
>  前回も、今回もかなり音質や音調面で変更したので
>  安定するまでは数週間は必要。
>  特にスピーカーは不思議でまとめるや落ち着く方向に
>  進む。オフのように一気に手を入れたときは一か月の
>  我慢ができないと、、、


最近 エージングの必要性も感じてきていますし
我慢しなければなりませんよね。

分かっていながらもインピーダンス補正の8Ωに足す
抵抗値3.9Ωは厳しかったです。
それで接続しなおしている間に
抵抗が切れてしまい使えず困って代替にして
しまいました。

抵抗が手に入りましたらJさんのおっしゃる
追加抵抗1,2,3と調べてみます。

Jさんの配慮や苦労を分からず心配させてしまい
ごめんなさいm(_ _)m



[13699] 解っているのですね返信 削除
2020/2/23 (日) 20:30:52 こいし
__ / __

▼ わんこさん

 ご自分のシステムと望んでいるオーディオ的快楽の
 相違は的確に認識されているのですね。流石ですね。

 安心しました。

 拘りですので、もう少しインピーダンス補正に取り組む
 良いと思いました。


 1、現実に可能な迷惑をかけない音量
 2、オーディオ的快楽やノリ、臨場感豊かな音量
 3、エアボリュームによる飽和する限界な音量

 我家は、2>>>3>>>>>>>1 という関係です。
 16帖くらい欲しいっすね。

 地味ですけど、12帖くらいの屋根裏部屋を作ってます。
 吸音処理も多少拘っています。
 天井方向が無いので音響的には悪いのですが、
 2>3>>>>>1 くらいになればと思っています。

 体調面で進んでいませんが、今年中に完成させる決意。



[13708] 音量と部屋の問題は・・返信 削除
2020/2/24 (月) 17:38:18 わんこ
__ / __

▼ こいしさん

ご自宅での限られた条件では存分にオーディオを
楽しめず辛いところですね。

私もだんだん遠慮が無くなってきていますが
いつ叱られるか?心配しています。

それと共に 最近はあまり大きな音でなくても
楽しめる方向性になっていています。
それはライブはライブで楽しめますので オーディオ
ならではの世界を楽しめばよいと思ってきて
「生を彷彿させる音」を求めるより
「限られた条件で満足のゆく音を楽しむ」
に変わってきました。

車で言えば速度は120km/hくらいでよく強い横Gはいらない。
それより町乗りの速度で何とも言えない乗り心地が欲しい

>  地味ですけど、12帖くらいの屋根裏部屋を作ってます。
>  吸音処理も多少拘っています。
>  天井方向が無いので音響的には悪いのですが、
>  2>3>>>>>1 くらいになればと思っています。


屋根裏にリスニングルームを造ろうとしているのですね!
家の設計もご自身でされたそうですから、今回の屋根裏部屋は
こいしさんのオーディオ的構想や知恵が投入されていると
思います。

完成の暁には是非 お邪魔させてください。



[13695] Re:まだまだよくなりますよ。。返信 削除
2020/2/23 (日) 16:20:16 わんこ
__ / __

▼ Jさん

コイズミ無線の紹介をありがとうございます。
1個しかありませんでしたが早速購入してみました。

昨晩はJさんのが切れてしまったので自分のオイルコンを使った
インピーダンス補正を使いましたが
抵抗を付け替え Jさんの50μF+8.2Ωで聞いています。
やはり中域がスッキリしてかぶりが少ない感じです。
ただ 少々中低域が寂しい感じもします。

50μF+8.2Ω+3.9Ω はやはり全般的に力感が
減退しMDとTWをアッテネーターで調整しても
バランスが取りにくかったです。

> 次回もう一つ実験したいのが、WFのトランスにコイルを
> 2.7足してみる。。。
> 一つ目のコイルの動作がオクターブ下がるはずです。
> あまりオープンな掲示板で書きたくないような攻め込み方
> ですが。。


ローパスのコイルを増やすのですね。
私は今 3.0mHで使っていますが コイルを足すのは
簡単なので後ほどトライしてみます。

また現在は34μFのコンデンサーも20μFくらいに
下げるのもトライしてみます。

>一流から超一流

ううっっん とても有り難いお言葉ですが
裸の王様ではないにせよ ステテコの王様っぽい
ところも感じていますので
何とか多くの人に伝わるような音になればいいなぁ
と思っています。


[13680] 回路は別として返信 削除
2020/2/22 (土) 15:48:52 わんこ
__ / __

インピーダンス補正回路の コンデンサーの量を変更して
ピアノの音や声 ベースラインの太さ 締まり 量感
そして 声の響くピーク感を調整してきました。

今回 Jさんが設定してくれたことで 今まで40μF以上に
はしませんでした。
それが今回は50μFと大きめ。

ピークは減りますが 同時に低音 中低音の量感まで
減るのです。

画像は もう片方のインピーダンス補正回路
抵抗と抵抗の間にCがありますが この順番は
変わりないですよね?

アルテックの純正ネットワークにはインピーダンス補正回路
が入っていないと記憶しています。
JBLのネットワークには入っている

ここがシアター用とモニター用の違い?

理屈はどうであれ コンデンサーや抵抗値を変更して
聴き比べるのは のら犬の私にもできます。

https://youtu.be/sGSZA6mYo4c
Yesterday - The Beatles - Connie Talbot (Cover)

このボーカル 私のインピーダンス補正ではちょっと
声が響きすぎ 太いところが目立ちます
でもピアノの左手真ん中は弱くてはバランスが取れない
のです。
デスクトップオーディオでは13cmフルレンジなのに
申し分ないピアノとボーカルのバランス
これをメインシステムで再現しようとすると多少の膨らみが
欲しくなる。

さてインピーダンス補正でどれくらい
デスクトップのフルレンジに迫れ 追い抜けるか?

ネイロ 帯域バランス 距離感や太さを調整できるすべを持てる
カートリッジやDACを交換するより効果的
私にとってオーディオの核心です。


[13683] 8オーム動作を12オーム動作に返信 削除
2020/2/22 (土) 20:51:29 J
__ / __

▼ わんこさん

> 画像は もう片方のインピーダンス補正回路
> 抵抗と抵抗の間にCがありますが この順番は
> 変わりないですよね?


はい、何でも一緒と思っています。
でも値記憶と違っています。
本来
でやるところに4足して12にまでしているんですね。
この4をなし、1,2,3と交換していくと
なり方のコントロール楽にできます。
何なら次回、一度VR型に置き換えてみましょうか。

> ネイロ 帯域バランス 距離感や太さを調整できるすべを持てる
> カートリッジやDACを交換するより効果的
> 私にとってオーディオの核心です。


別なコントロール要素ですね。
SPユニットの動作の仕方をスレートに変えますので。

ただ、ここで積極的に変えに行くことは「正しくない」
という立場でオーディオをされる方が多いのもまた一つですが。


[13688] Re:8オーム動作を12オーム動作に返信 削除
2020/2/23 (日) 10:18:40 わんこ
__ / __

▼ Jさん

設定では 8Ωに抵抗を1,2,3Ωと足して音を聴かれ
私も調整を行えるように考えてくださったのですね。

昨日はセメント抵抗?が付け根で折れてしまい
私のを使っています。
TAKMANと書いてあるセメント抵抗を購入すれば
よいのでしょうか?モノタロウでは10wのは
無いみたいですが・・・
自分で集めて試行錯誤してみたいと思います。

> ただ、ここで積極的に変えに行くことは「正しくない」
> という立場でオーディオをされる方が多いのもまた一つですが。


人様に売るのが目的ではなく 自分で課程を楽しんで
いるのですから 私にとっては大いにあり 正しい
と思っています。

あのように劇的に音が変化するのを体験するとしない
とでは音に対する理解が変わってくると思います。
貴重な経験をさせてもらいありがとうございます。


[13685] Re:AH-502 返信 削除
2020/2/23 (日) 00:48:10 三等
__ / __

▼ わんこさん

こんばんわ

>AH-502はおそらくアルミ素材の鋳物に砂を固めたモノが−−ー


静養中にお手数おかけしました。
動画拝見しました。


経年で分解劣化が進んで、砂がボソボソと取れる状況も確認でき、
情報量が多くて助かります。
ありがとうございます。


[13690] 感謝返信 削除
2020/2/23 (日) 10:35:17 わんこ
__ / __

▼ 三等さん

動画が情報として役立ったようで嬉しいです。

アクリル系のパテが盛られていたのでしょうか?
ホーンのみならず色々な素材への造形が深く
お話を聞かせてもらうだけで 刺激がありとても
有益です。

Jさんとのやり取りで デッドニングとしては
素材の劣化を始め 機能としても今ひとつなのは
分かります。

また内面をキレイに磨き 鋳物の接合部を滑らかに
することの価値も伝わってきました。

Jさんがお話されていますが、私としては趣味で達人の方々に
甘えるより プロにお任せして結果は出たとこ勝負
みたいなのがラクに思ってしまいます。

体調が良ければ アクリルの部分をガシガシ削って
アセトンで溶かしてみたいのですが・・・


[13693] そこそこ・・・返信 削除
2020/2/23 (日) 11:43:30 J
__ / __

▼ わんこさん

> Jさんがお話されていますが、私としては趣味で達人の方々に
> 甘えるより プロにお任せして結果は出たとこ勝負
> みたいなのがラクに思ってしまいます。
> 体調が良ければ アクリルの部分をガシガシ削って
> アセトンで溶かしてみたいのですが・・・


わんこさんの目を考えると、細かい粉が舞いまくり、
揮発性溶剤が目に染みる、という作業は、
だいぶいやだなあ、、、と思っていました。
なので、せめてパテと木と最後の塗装ってところだけに
近い感じにできれば、、と。

スロート付近の内側を10000番で砥ぎまくるのは、
素材がアルミであることも幸いし、水砥ぎできますので、
自分でって話ですが。
(何を置いてもここは外の業者さんには触らせたくない。。)
三等さんが1セットホーン仕上げるたびに指の指紋を喪失される
ていたのは仲間内では有名かつ忘れてはいけない案件です。


[13696] Re:そこそこ・・・返信 削除
2020/2/23 (日) 16:25:43 わんこ
__ / __

▼ Jさん


体のことを気遣ってくださりありがとうございます。
お陰様で手術した方のコントラストが明らかにあがり
全体的にスッキリと見えるようになりました。


502を特別なホーンにする 物理的なお話で
電気回路より分かり易く向いています。

ただせっかちで塗装とか全然ダメで・・
今日もこすったボディーを荒っぽいことして
しまいました(^_^;)


> スロート付近の内側を10000番で砥ぎまくるのは、
> 素材がアルミであることも幸いし、水砥ぎできますので、
> 自分でって話ですが。


三等さんに頑張ってもらったお話を聞くと
Jさんがホーンの表面に拘る気持ちが分かります。
ホコリでも音への影響があるそうで
私の様ながさつな人間にはちょっと縁遠い気もします。

ただ 接点を抜き差ししてオーディオを聞く習慣が
つきましたのでJさんの言われていることは
後から分かるのではないかと思っています。

INCM/CMT
Cyclamen v3.491
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