| ▼ 三等さん
> この場合の削るべき相手は段差の凸部であり、
> 音道面上の鋳物の砂型の粒肌であり、巣穴や凹部ではありません。
御意!!!
> 依頼される場合は、
> 世の中の常識から外れた領域の話をしている事を忘れずに当たって下さい。
ほぼ自力決行に向かおうとしていますので、自らに言い聞かせます。
ここへのこだわりは、日本で有数なレベルに私は(気持ちだけは)あると自負しています。
> > これ、ベストに仕上がった時の音ってどんな音と妄想されますか?
> 相当なイキフンがしますです。
ですよねえ♪♪
> > 高いほうの特性に関しても、商品レベルではかけられない
> > 手間かけて磨けば見合ったリターンはあるように思います。
> ここの部分こそ、肝の部分であり、
> 一品モノだからこそ可能なチューンメニューでしょう。
御意御意!
> ポート研磨的なイメージです。(図中 0)
わかりやすいですね。
相当要件似てるんでしょうねえ。。
> 2405のホーン部はアルミで同質、親和性の良い所が更に上がるでしょうし、
> ダンプ材の密度増での雑味低減効果は、ウーハーとのクロスでも実感出来るだろうと思います。
流石見通されていますね。
私もそう思います。
スカッと任せられる音が出せるとWFの切り方もロジックが
変わります。
先日2405はTWINにしていますので、MD高域が澄んで力が
出れば連続性も♪
実は2405とミニカリンウッドホーンMH,2405のシングル動作と
4発動作では圧倒的に4発のほうがつながりやすいんですよね。。
> > 最後は金属系の響きが強くなりすぎるのを木ワークで緩和バランスとり。。
> ホーンの音に対しては、響のニュアンス付加材料として木質は必須なのと
> 箱内部では、ウーハーの音響反射板として良材になるでしょうね。(図中 2・3)
ここも想定はおなじ、と。安心安心。
> 図中 1 区域の重量増のために、外面に重たい物で肉盛りできないか妄想中です。
ですよね、考えますよね。
作業性も併せてですが、1区域を囲う感じで木で枠というか筒を作り、
そことホーンの間にパテを流し込む。。
横方向の木は長めにしておいて、成型後縦の木は撤去。
上下の木を金属のねじシャフトで連結加圧、
こんなの妄想していました。
3部分のバッフル手前3センチくらいまでももう一段
同様に木枠。
これで内側が木2段。形もメーカーでは絶対やりそうにない
ガチャガチャになって、エンクロの中で具合よさそう。
シャフトの加圧具合で木響きの加わり方を調整可能。
一方、硬く仕上がったパテを下手に圧をかけるとまずいのかも?
と思ってもいました。
その場合は枠は一旦外して、エポキシで張り付け。
如何でしょう?
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