| こんにちは。
不用意にダンピングファクターという単語を使ってしまい、
こいしさんにもEDさんにもお気を使わせてしまいました。
失礼いたしました。
おっしゃられる通り、DFの数字が欲しいという話では無く、
制動能力、あるいは制動感が欲しい、という趣旨でした。
こいしさんにアレンジいただいたチャンデバとDAC、
そのメインどころはトランスの換装でした。
どちらも弱電系、にもかかわらず、とても大きな成果が
得られました。
DACも仕上げていただいてから3か月がたとうとしていますが、
つい先日まで変化は続いていて、ここ10日くらい、
想定を上回る真価の発揮です。
電源能力の強化の本質的なところの作業だったと思い
ます。
理論的にそんなサイズのトランスが必要なのか???
となっても結果は明らかに変わりました。
電源のコンデンサの大きさも同様だと思います。
うちのパワーアンプ群でも大きな成果が得られています。
今サブのWF用パワーアンプを使っていますが、メインに
比べるとどうしても60以下が鈍い。もう少しどうにかならんかな、
とおもい、電源ケーブル(そもそも2本パラっています)を
20センチカットしてみました。
明らかな望んだ方向への変化で、更に5センチカット。
これもしっかり反応を感じられます。
では、というので、内部配線。
平滑部のダイオードからコンデンサまでの配線を
2本パラに変更してみました。
これも思った方向に。
どれもこれも、周波数特性に影響なんてあるわけない。
でもWFの動作は明らかに変わります。
こいしさんのおっしゃるリスクテイクし動作方式を変え、、
というのは私やわんこさんにはおそらく厳しい。。
こいしさんの作品もEDさんの作品も、それは美しい
内部配線ですので配線変更で結果が変わるようなもの
ではないのだろうと思います。
が、何かこんな方法がないものかなあ???
という趣旨でした。 |
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