| ▼ こいしさん
こんばんは。
私には納得し難いのでご説明をお願いします。
> 試聴でのインプレについては、どのアンプなのか明確に
> 読み取れないので、次回にします。
私はこいしさんが発した言葉について、表現の差の
大きさについて蓋然性を聞いています。
「クオリティが低すぎる」のと「何を聴いても正確」
との違いは何から生じるのか?
ユニットの位置を±2mmすると音の違いが分かるそうですが
私のはWFとMDは固定されていて0.1mmも動きませんし
JさんはTWもエンクロージャーも触っていません。
今回の音の違いについて説明になっていないと思いますよ!
> 同様に、各ユニットのレベル調整も±2dB以上は適当で
> これが1dB以下になってくると、わずか0.2dBでも差異が
> 分かるようになります。
0.2dBの違い、これは私にも経験があり分かる面もあります。
でも今回はそう言った細やかさではないのです。
今回 こいしさんが最初に聴いたMDのレベルは
11月1日 Jさんに調整してもらった
MDのレベルから私が3dBも上げているのです。
経緯は報告に書いてあります。何故そうしたか?は
娘の感想からも分かっていただけると思います。
> わんこさんのスピーカが今回のオフで次元が上がったと
> 確信できるのは、そういった領域の誤差範囲に各ユニットや
> ネットワークが達している意味となります
僅かな違いですが 大きなレベルアップになった!
これは私も喜んでいます。
ただ別の日に他の人と 他のソースを違う音量で聞いて
その別次元になった達成感とは思えぬ 大きな落胆や
やり直しがあるのではないか?と思います。
現にこいしさんも私が聴きに行った時、
目の前でMDハイのレベルを3,4dB調整されていましたよね。
>例えばレベルなら、ボリュールツマチを触っただけのような
>調整のシビアさが必要となります。
そのシビアさが必要だとしても 家族や一般のオーディオマニア
が分かるような違いを呈することができてはじめて
社会性のあるオーディオ すなわち人から嫌われないオーディオ
だと思います。
あまり神経質なのは性に合わないですし、家族が気楽に触れて
またこれで聴きたい これでないと聴いた気がしない 他だと物足りない、
そんな人に愛されるオーディオを目指しています。
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