| コンサートが1982年だそうで 昭和57年
当時は色々なジャズ喫茶に行きましたが
それぞれにお客さんがそこそこ入っていました。
仙台のカウントはA5の分厚い音 長町のはJBLを組んだ
締まった硬質な音 他にもお店の名前すら覚えていませんが
とにかく一番厳しい音をだしていたのが
Jazz & NOW でした
何故だかいつもお客さんが居なかったような記憶
それでも私はこの道を行く!的な気概と言うか
個性を出しているのが伝わってきて レコードを欲しい
などと言うと 詳しい説明が入ってきて私には分からず
負荷がかかりました。
そのせいで、今でもその記憶が鮮明に残っています。
今は 全てが手に入れやすく ソフトで心地よい感じが
して当時との時代の差を感じます
その分 直ぐに忘れ消え去ってしまう
マニアックであること
自閉的な側面があるとは言え 私は個性が認められ
居場所造りに貢献していたように思えます。
単なるノスタルジーなのでしょうか
いずれ語り合う人も居なくなってしまうのでしょう
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