| ▼ わんこさん,JIMさんお久です。
電話ではお話ししていますが、ネットではお久です。
ベイシー連れてって!俺も行きたいぞ。
特に、音云々よりも、菅原さんそのものに興味があります。
音を聴いて、その人の考え、スタイル、方向性なんかを探って、
お話しして確認する。それが面白いのではないかと思うのです。
お話ができれば良いのですがね。(笑)
アナログの世界は、実に奥深く、レコードの溝に記録されている
のは、ミュージシャンの出す音だけではないところが、妙に
胸をくすぐるわけです。
実家のシステムで聴くアナログ盤は、「ボツ」っていう
音にも年輪があり、盤を見たときに「あのときに付いた傷」
だとか、「ここで一瞬歪むんだよな」だとか一種の格闘が
あるわけです。
もう、アナログから遠ざかって久しいんですが、たまには
聴いてあげようと思いつつ、やはりCDのほうに行ってしまう。。
私のアナログ盤は、どうなってるんかいな。300枚はあるはず。
もうカビ生えて駄目かな。
> ユニットに関しては 急ぎ過ぎと言うより もっと
> 基本とツボを押さえて じっくりと魅力を引き出すべき
> とのことだと思います。今後も呆れられないように
> します。
学習さえしていれば、迷うこともなくなってくる気がします。(笑)
> 私は火の出る様な白熱のJAZZや大音量は出来ません
> けれど、調整のエッセンスは感じて、求める音を探り
> 近づく課程を楽しみたいと思いました。不平不満ばかり
> でなく 菅原さんが書かれていた様に、音がステレオと
> して鳴る喜びをありがたく感じながら。
むかし、サンスイのショウルームが新宿西口にあったんですが、
そこでは、JBLをガンガン鳴らしていました。
「こんな環境でオーディオが我が家で鳴らせたら・・」
と思った族は、さぞかしたくさん居たことでしょうね。
そういう意味でも、ベイシーの存在は、オーディオ業界にも
大変貢献していると思います。そういう環境が東京に無い
ことが、大変悲しいことでもあります。
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