[16531] 謹賀新年返信 削除
2024/1/1 (月) 14:41:57 わんこ
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新たしい年になりました

一昨年くらいからオーディオは完成し満足の領域に
達したと思います。
オーディオで如何に遊ぶか?から幸せを味わい堪能する時間を多くする
つまり収穫の時期に入ったと思います。

思い起こせばユニットの能率の違いを測定してネットワークと
敢闘した時代もありました。
https://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s10808#10806
2420ドライバーの音の差に悩む
https://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s10857#10851
MDとTWのつながりで検討する
それは今の音の礎になっています。
苦労があったからこそ報われる
いつまでも発展途上 満たされない状態では周囲にも
申し訳ありません。

それでも尽きないハードや進歩への興味
メンテをしつつ楽しんで行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします




[16533] Re:謹賀新年返信 削除
2024/1/3 (水) 12:44:19 こいし
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▼ わんこさん、みなさま

 あけましておめでとうございます。
 今年もオンとオフ、よろしくお願いします。

 年末年始は落ち着いたオーディオで楽しく過ごしました。
 好事家さん推薦のYouTubeから、
 https://www.youtube.com/@MsOOJAChannel
 嵌って聴いていました。ありがとうございます。

 「芸能人格付けチェック」は放送延期となり残念でしたが
 再放送が決まりしだいアナウンスがあるそうです。


 話変わって、ATMOS再生環境を簡易的に作って見ました。
 アンプはDENON(中古)、スピーカはソニーのサラウンド
 セット品から流用。総額1万円なり。

 こちらは音がグルグル回り、じゃかんですが高さ方向にも
 表現され新鮮です。

 10年以上前に5.1chサラウンドが流行りましたね。

 こちらとの比較は、音響的なスペクタクルなサラウンド
 感に大きな進化までは感じませんでしたが、
 ソースの高音質化によると想像しますが、小型フルレンジ
 でクオリティ的にも十分楽しめること。YouTubeにフリー
 素材が豊富にあることが、素晴らしい進化ではと思いました。

 使わなくなっていた5.1ch環境が、アンプ入れ替えにより
 最新フォーマット対応により生き返りました。


 今年の抱負(真空管アンプ作り)
 思っていた以上にわんこさんKT120PPアンプが高音質化
 しましたので、これ以上の老眼が進む前に、作成したい。


[16534] ソースの選択返信 削除
2024/1/3 (水) 18:56:43 わんこ
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▼ こいしさん

大変な震災がありますが 自宅で穏やかにオーディオを
楽しまれたとのこと よいソースは体に染みいる様に
入ってきますよね。


私は好事家さんのリストから
https://www.youtube.com/watch?v=NgV94c4Wde8&list=PLOE5281kO5ijhLQJMc0ywRwsbbDFLv7t8&index=6


この透き通ったボーカルが好きです。
他にもいいソースが沢山 センスの良さが光ります。

ドルビーATMOS再生環境
SPは2チャンネルでしょうか?
YouTubeにソースがあるそうでリンクをご紹介くだされば
幸いです。
5.1チャンネルSACDマルチはオフ会で紹介され
自宅でもリアにSPを設置しましたが煩雑でやめてしまいました。
ATMOSは対応した再生アンプが必要なのですよね。

>思っていた以上にわんこさんKT120PPアンプが高音質化
>しましたので、これ以上の老眼が進む前に、作成したい。

前にも話題にさせていただきましたが、双眼ルーペ
3.3倍くらいで焦点距離が300mmと近いのがあればいいですね。
私の仕事用のが使えればムテキなのですけれど。



[16535] Re:ソースの選択返信 削除
2024/1/7 (日) 12:26:59 こいし
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▼ わんこさん

> ドルビーATMOS再生環境

 5.1chチャンネルに、更にイネーブルスピーカあるいは
 前天井に2つのスピーカ追加が必要になります。

 私の環境は、5.2.2チャネンに構成で、
 フロント左、センター、フロント右、イネーブル左右、
 リア左、リア右、サブウーハ左右です。

> YouTubeにソースがあるそうでリンクをご紹介くだされば
> 幸いです。


 基本的には、最近のブルーレイ・ソフトに対応が見られ
 このソースを再生するケースが多いのですが、
 YouTubeにはデモソースがあります。

 サラウンド再生と2ch再生の分かりやすい違いは
 https://www.youtube.com/watch?v=VGL3x3Cc1io&list=PLOyjjnILSipm0U4cdotzekfQfgONEZpr1&index=1
 が良くイメージ出来ます。

 ドルビーATMOSチェックソースは、
 https://www.youtube.com/watch?v=pd_6WN9GVtQ
 https://www.youtube.com/watch?v=91BUM3WhCfo

 この二つが、違いや効果が分かく、セッテングにも活用
 できました。もっとも今時のAVアンプは音響測定を行い、
 レベル、距離(ディレイ)、サブウーハとのクロスオーバ
 を自動設定します(これがDENONのものは良く
 出来ていました)。


 ATMOS環境構築でネックになるのが、
 イネーブルスピーカ、サブウーハ、リアスピーカと思います。

 (1)イネーブルスピーカ、従来は他のサラウンドでは
天井などの設置が求められますが、ATMOSイネーブルでは
  テレビの後ろに天井に向けて置けばOKです。

 (2)サブウーハ、安いタイプのDENON AVアンプでは
  アクティブタイプのサブウーハ用でした。私は真空管
  マルチの接続して代用しました。38cmmダブルとなり
  これは良い。

 (3)リアスピーカ。以前の5.1chではフロントSPと同じように
  リアも耳の高さがお勧めでした、ATMOSではイネーブル
  スピーカのおかげもあって、天井付近への設置が
  良くつながり見てくれもや部屋の実用性から大変良く
  なりました。

> 前にも話題にさせていただきましたが、双眼ルーペ
> 3.3倍くらいで焦点距離が300mmと近いのがあればいいですね。
> 私の仕事用のが使えればムテキなのですけれど。


 アンプ製作では、回路図、実装図、シャシー、部品そのもの
 ワイヤリングの成形で、各焦点が変化します。
 最近は部品に焦点が合ったメガネを使いますが、これですと
 回路図やシャシー全体を見るときに目が回ります。
 結局、使えたり外したいで、集中が途切れ作業が捗らない
 そのような状態なんです。


[16541] 進歩した多機能かシンプルな高品質か?返信 削除
2024/1/8 (月) 08:50:24 わんこ
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▼ こいしさん

ドルビーATMOSについて詳しい説明をありがとうございます。
5.1chにイネーブルスピーカーを装着する必要があれど
フロントSPの後ろで上に向けるそうで比較的設置は
簡単なのですね。

紹介のソースはヘッドフォンでもその魅力が感じられました。
マルチサウンド?は多数のSPでの効果があり
車で言えば2WDと4WDくらい いえそれ以上の性能が発揮
されるのだと思います。
シビアにハンドリングを楽しむ2WDに対して 色々な可能性や
安全性を備えた4WD 4輪独立ブレーキ アライメント操舵・・
でも2WDだとしても動力性能や静粛性 豪華装備 内外装のグレード
となると駆動方式は二の次になりますけど。
路面状況(ソース)や速度(音量)によって選択が
変わることは間違いないと思います。
付加するSPがフルレンジでもATMOSは十二分に楽しめるところが
魅力なのは想像に難くないですけど。
理想はハイグレードな2WD再生装置群+αで常設しYouTubeでも
楽しめたらどんなにステキかと思います。

昨日の格付けチェックでは2番目の春の弦楽オーケストラを
間違えました。
マイクへの距離が近く 抑揚が大きめで音楽として乗れて
しまったのもあります。
またチェロ?のベースラインが学生さんの方がリズムが聴き
易かったです。


ルーペについては 拡大して作業するのと 配線図やその他を
見るときの落差が大きくて大変だそうで 私の仕事に比べ
ルーペから視界を外す比率が大きいのだと思いました。
仕事用のはルーペの外側のレンズに度が入っていて
ルーペ以外を見るとき普通の眼鏡のように働くのもあります。

オペアンプの交換できるソケットを装着されたのを拝見し
3.5倍以上の拡大率が欲しいのでは?と思った次第です。

いずれにせよ 見易さ は要ですので
フィットする装備が見つかることを願います。


[16544] Re:進歩した多機能かシンプルな高品質か?返信 削除
2024/1/8 (月) 18:59:02 こいし
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▼ わんこさん

> オペアンプの交換できるソケットを装着されたのを拝見し
> 3.5倍以上の拡大率が欲しいのでは?と思った次第です。


ありがとうございます。オペアンプでしたら焦点を合わせての
ハンダ作業になりますので眼鏡タイプのルーペが良いですね。
一方、真空管アンプは一つ一つの部品が大きいこと、
トランスによる重量もあって、なかなか固定しずらく、
体を動かして作業しています。

若い頃、年配者は大きな真空管アップを作られる方を多く
感じました。これは目が見ずらいか、細かい手作業が
難しいのではと想像しました。

いざ、自分が直面すると、大きく、重い ことの方が
アシストするデバイスやツールが使えず、これは大変だと
感じています。


INCM/CMT
Cyclamen v3.491
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