[2051] 紹介返信 削除
2004/1/23 (金) 01:25:26 わんこ
__ / __

MASAさんが、回路部分を設計したCDトランスポートが
ZANDEN社とのコラボレートでやっと完成したそうです。
最高なプレーヤーを目指した力作だそうです。

http://www8.plala.or.jp/soundgate/i1.html

クロックに関しても多数の実験と測定を繰り返し、
音への影響をデーターで把握されたとのことです。
音への関係は精度だけではなく他の要因が大きいそうです。
クロックは海外のメーカーへのオーダーとなったそうです。
CDPのクロック交換にもフィードバックされる
でしょう。
画像にはありませんが、電源は別体で、回路別に独立
しているそうです。トランスが個別にあるそうです。

アメリカのショーでは高い評価を得たとのこと。
いずれ私にも聴かせてくださるそうですので、
その機会にはオフにしたいと思っています。

事業展開が上手く行くことを祈っています。


ZANDEN社の HP
http://www.zandenaudio.com/



[2056] Re:紹介返信 削除
2004/1/25 (日) 00:33:37 ドラ
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▼ わんこさんどーも

masaさん大変なものを作られたようで、
とにかくおめでとうございます。見た目に優しい音が
しそうなトランスポータですね。

> クロックに関しても多数の実験と測定を繰り返し、
> 音への影響をデーターで把握されたとのことです。
> 音への関係は精度だけではなく他の要因が大きいそうです。


やはりメカ部分が最も重要なんでしょうかね。
走行系のスムーズさだけでなく、受光部の動きとかディスク
までの距離が変化しないようにするとか、ピント合わせとか、
そういった部分でしょうかね。

> 事業展開が上手く行くことを祈っています。

私も応援します。


[2059] Re2:あれま〜すんごい(^Д^ゞ返信 削除
2004/1/27 (火) 23:00:15 オット・プ
__ / __

わんこさん、お久しぶり。ドラさん、まいどです。(w

masaさんてば、すんごいものを!
音も聴いてみた〜いし、中身がどうなっているのか覗いてみた〜い。
ともあれ、おめでとうございます。


[2060] Re3:あれま〜すんごい(^Д^ゞ返信 削除
2004/1/28 (水) 02:31:34 わんこ
__ / __

ドラさん、オット・プさん
レスをありがとうございます。
オット・プさん お久しぶりです!

MASAさんは 昨今の評判の高い、多くのCDPを調べ、
られたそうです。

録音時のマイクの極性(左右でなく)が分かるとのこと
です。海外収録でマイクが逆性に接続されて録音されて
いるのでは?と思われる録音があったそうです。

クロックに関してはルビジウムから 色々と検討し
精度だけでなく 位相の雑音等 私には分かりませんが
把握されたみたいです。

私は、アナログの底なしの魅力に惹かれますが、
普段長い時間聴くのはデジタル録音のCDです。
録音時のモニター室の音が再現されれば申し分ないと
思っています。

CDの情報量がより引き出される事を期待しています。

オット・プさん 何か変えられたことがありますか?


[2061] Re4:あれま〜すんごい(^Д^ゞ返信 削除
2004/1/29 (木) 08:20:43 オット・プ
__ / __

▼ わんこさん、おはようございます。

> MASAさんは 昨今の評判の高い、多くのCDPを調べ、
> られたそうです。


わたすも調べてみたいっす!(^Д^ゞ

> 録音時のマイクの極性(左右でなく)が分かるとのこと
> です。海外収録でマイクが逆性に接続されて録音されて
> いるのでは?と思われる録音があったそうです。


マルチトラック録音の音源で、
特定の楽器や声だけが逆相ということでしょうか?
それともステレオマイク収録で左右のマイクが逆相?

> クロックに関してはルビジウムから 色々と検討し
> 精度だけでなく 位相の雑音等 私には分かりませんが
> 把握されたみたいです。


バイナリーデータだから音質に違いがあるわけがない…、
と言われていたデジタルオーディオの初期からすると、
なにかをしたら変わって当たり前ということが、
いまや常識になりつつあることが不思議なくらいですね。

> 私は、アナログの底なしの魅力に惹かれますが、
> 普段長い時間聴くのはデジタル録音のCDです。
> 録音時のモニター室の音が再現されれば申し分ないと
> 思っています。


要はデジタル使いこなしと音質の関係がよく分かってもいないにもかかわらず、
断定的なことを言っていた似非専門家が多かっただけのかも知れませんけど、
アナログにもデジタルにもそれぞれ良い部分と悪い部分があり、
それらをどのように使いこなすのかが大切なんだな…と思います。

> CDの情報量がより引き出される事を期待しています。

アナログディスクもコンパクトディスクも市場に出回った数が多く、
中古市場も形成されているのが財産だと思います。
いくら音が良くても聴きたいソフトの無いメディアは魅力がありませんよね。
一所懸命にオーディオをやっているつもりだった頃、
一番不幸だったのはお気に入りの演奏が寒〜く聞こえるセッティングの時でしたもの。(ノω・、)

> オット・プさん 何か変えられたことがありますか?

最近はオーディオよりも楽器のセッティングにハマってしまいまして。(^Д^ゞ
とにかく出したい音に近づけるにはどうしたらいいのか、
あれこれ苦労してセッティングして、スタジオで録音して聴いてみての繰り返し。
考えてみますと、なにやら楽器もオーディオと似ているような…。
なんといいましても、なにかをいじってなにかが変わる、
これがまた自分の意図した方向に決まるとじつに楽しいですね!
でも、さすがにデジタル音源の楽器ではあり得ないのでしょうが。
そうですね、アナログディスクを上手く鳴らすってのが一番似ているのかも知れませんわ。


[2062] Re5:あれま〜すんごい(^Д^ゞ返信 削除
2004/1/29 (木) 19:58:54 わんこ
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▼ オット・プさん

こんにちは。オーディオはもとより 楽器の音色 録音で
楽しまれているそうで、さぞかしマニアックにされている
と思います。
楽器と言えば、ダンさんが目の前で三味線を弾いて
くれまして、弦のフレット?の部分の材質でも音が
違うのを見せてくれました。高さ 硬さ、気温 部屋
で当然違うとのこと それを聞き分ける人間の耳って
凄いですよね。

録音は全く分からない世界です。自分で演奏し
録音して聴く その楽しみは全てが循環していて凄いと
思います。
羨ましいです。楽器が弾けたらいいのに・・

MASAさんの逆相の話はボーカルのマイクだけの話
だった不確実で済みません。

>>いくら音が良くても聴きたいソフトの無いメディアは
>>魅力がありませんよね。


おっしゃるとおりです。レコードは有るのを聴くばかり。
HMVやアマゾンで注文できればいいですが、普通は
お店に行って 意中のレコードを買うのではなく
あったのを選んで買うと言うスタンスです。
レコードを知らない人には疎外感というか 入り難い世界
せめて どこかで聴いたレコードを 直ぐに買える場所
が多ければまだ発展性があって良いんでしょうけど・・・

テレビのショッピングチャンネルで 往年の名曲シリーズ
オリジナルマスター使用 6枚組1万円、なんてのを
買ってしまいました。EP板より音がマイルドみたい。
弘田 三枝子の「人形の家」をひっそり聴いて盛り上がって
しまいました。青年になったんだなぁと感慨深いです。

当時の録音も結構良い物がありますです。声なんて
良いのがありますよね。
我が家のシステムの問題点も分かります。
今度ジョーダンのフルレンジで聴いてみます。


[2063] Re6:あれま〜すんごい(^Д^ゞ返信 削除
2004/1/30 (金) 02:22:49 オット・プ
__ / __

▼ わんこさん、まいどです。

> 楽器と言えば、ダンさんが目の前で三味線を弾いて
> くれまして、弦のフレット?の部分の材質でも音が
> 違うのを見せてくれました。高さ 硬さ、気温 部屋
> で当然違うとのこと それを聞き分ける人間の耳って
> 凄いですよね。


そ、そ、そんな。
泣く子も黙るシビアな世界に生きるプロと、
わたすのような学芸会レベルのアマを、
一緒くたに語ってはバチが当たりますよ。(^Д^ゞシャミセンノバチ イタイゾ~
しかも、わたすの方は電気仕掛けの西洋シャミセンで、
生音勝負の本物とはワケが違いますがな〜。
とはいえ、色々な条件で音が変わるのは同じかも。

> 録音は全く分からない世界です。自分で演奏し
> 録音して聴く その楽しみは全てが循環していて凄いと
> 思います。
> 羨ましいです。楽器が弾けたらいいのに・・


じつは欲張りすぎでどっちつかずなんですわ。
なにしろ演奏だけでもひーこら言っているのにも関わらず、
それなりに気を使ってセッティングしなければならない録音にまで
手を出しているわけですから。
そんなことより練習しる! と言われそうですわ〜。(ノω・、)

> MASAさんの逆相の話はボーカルのマイクだけの話
> だった不確実で済みません。


なるほど、それは狙っていたりするかもですね。

> おっしゃるとおりです。レコードは有るのを聴くばかり。
> HMVやアマゾンで注文できればいいですが、普通は
> お店に行って 意中のレコードを買うのではなく
> あったのを選んで買うと言うスタンスです。
> レコードを知らない人には疎外感というか 入り難い世界
> せめて どこかで聴いたレコードを 直ぐに買える場所
> が多ければまだ発展性があって良いんでしょうけど・・・


それでも市場在庫が膨大ですから、
捜し続けさえすれば意中のソフトが入手可能ですよね。
むしろ、簡単に買えない方が有り難みがあって良いかも。
大丈夫、魅力のあるものは廃れませんから。

> テレビのショッピングチャンネルで 往年の名曲シリーズ
> オリジナルマスター使用 6枚組1万円、なんてのを
> 買ってしまいました。EP板より音がマイルドみたい。
> 弘田 三枝子の「人形の家」をひっそり聴いて盛り上がって
> しまいました。青年になったんだなぁと感慨深いです。


なるほど、そんな時代になったんですね。(^Д^ゞオラモセイネンダワナ
録音に関しては現在の環境よりもシンプルで、
余計な加工や編集が少ない分音質が良いかも知れませんわ。
どこかの国の現代の流行歌の録音は酷いもので聴けたものではありません。
再生装置のレベルは確実に上がっているのに新しい録音が妙なんですわ。
これって聴き手のせい? 作り手側の迎合?
くわえて繰り返して楽しまないから買う必要もなくコピーして終わり。
音楽を使い捨てていくスタンスには怒りを通り越して悲しさを感じます。(ノω・、)

> 当時の録音も結構良い物がありますです。声なんて
> 良いのがありますよね。
> 我が家のシステムの問題点も分かります。
> 今度ジョーダンのフルレンジで聴いてみます。


当時の機材はプロとアマの違いがとてつもなく大きかったですよね。
もう少し前の録音でも良いものがあってビックリします。
1950年代のナッキンコールの録音なんか、
ヴォーカルのリアルさなんかすんごいですもの。
録音という技術が素晴らしい音楽家と出会い産まれたホンマもんの芸術を、
こうして聴くことの出来る幸せな環境に感謝しています。

INCM/CMT
Cyclamen v3.491
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