[4093] 低域で悩む(回想モード付き)返信 削除
2006/12/3 (日) 12:44:06 わんこ
__ / __

kitatanukiさんとオフして以来 ずっと気になっていた
低域の弱さが無視できなくなりました。

ダクト調整も納得するまでやっていないのも負い目として
課題になっていました。
過去にやってきたにはやってきたのでが・・・
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r2308
↑ リアダクトの実験
http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s3355#3355
JIMさん宅の 素晴らしい低域に感動し 重い腰をあげた

それで現在は
直径 ほぼ10.0cmのダクト 2個 長さが7cm
エンクロージャーの内容積が およそ 200L
として こちら様のHP
でダクトの大きさから共振周波数を計算させてもらうと、
35〜37Hz
前に調べた時は40超だったので計算が間違えていたか。

とにかく 低域の量感と張り出しが欲しい。切れも。
それで まずは ダクトを片方外してみた


低域が爽やかに軽くなる。声も抜けが良い。416はあまり
プレッシャーがかからない方が良い音がする というのは
私の想像。だけど抜けはよい。当然 最低域が無くなるから。

音は混濁するけど 中低域の量感はこれくらい欲しい。

結局欲しい帯域は 150〜250Hzくらいで ダクトの調整では
ないのだ! って 分かっているけど 他にやりようが・・



片方のダクトをふさぐ

すると 計算上は 直径14cm 半径7cm 深さ2.3cmの
ダクトになる。計算上は 42〜46Hzに上がる。

これだと 量感は少し減るけど 下の帯域が出てきてスケールが
でる。ただ オリジナルの状態にくらべ パイプオルガンは
足りなくなるし バスドラは軽い。

確か アルテックの純正エンクロージャーはこれくらいの
チューニングだったはずだけど・・
で 資料を出してみました。



これは 多くのオーディオマニアが自宅で使われている最高の箱で
しょう。私の聴いた感じでは 床に直置きだと ちょっとかぶる
A7のエンクロージャーよりは低域が伸びて フラットに近い感じ。

とにかく 一番良いエンクロージャーの一つとして参考になるはずです。
今まで幾度となく見てきました。我が家だと 横幅が大きくて
置けないんですよね。横幅63cmくらいだったか



それで 設計図から 内容席を推察する 結構でかい。

横589mm×奥行き410mm×高さ977mm
計算して240L 少しおおめだけど 230Lくらい
あるでしょう。

ダクトは スリットで 横280mm×高さ63.5mm
面積で177cm×2

これは 円形スリットだと直径15cmの円の大きさ。

私のオリジナルのダクトが2個だと150cm×2で
10%教ダクトの面積が小さい計算になる。

*しばし悶絶試聴*

オリジナルの35Hzくらいのダクトだと音調が暗い。
もたつく デプレスされた音。
ただ 何度となく調整しただけに レンジの伸びは我が家では
良い。五嶋龍さんの3曲目のパイプオルガンはもっとも良い。

それと 中域の漏れが少ないからか一種の混濁も少ない。

さて こまった。

ダクトを外して 板だけにした 穴1つ が620Aのダクト
チューニングに近い筈なんだけど 何だか音が軽い。
レンジも物足りない。エンクロージャーの小ささも一因かも。


ところで ↓ この吸音材



ラフトクラフトにオーダーした時 良さそうで頼んだけど
かなり内容積は減るし 実際に 吸音効果はどうなんだろう・・

大きさから 私の気にする150〜250Hzが吸音されるとは
思われないけど ある帯域は結構吸音しそう。



エンクロージャーの中に声を出してみたり 低域を鳴らしながら
ダクトに耳を近づけたりしています。

欲しい帯域は150〜250Hzくらい。
どうも我が家ではずっとこの帯域が弱かった気がする。
天井との定在派かな? えっと 2.7Mだから130Hz
くらいか??




低域で悩んだら 思い出しました。
バックロードホーン
長岡鉄男さんの 最初の20cmシングル B3
中学のクラブの時に造って その後学生時代に大いに悩んだ。
最初は低域が本当に出なかった。中域から上は紙臭く
ユニットもコーラルにしたり 203>203Σとか・・
バックキャビティーの吸音材を色々と換えたり 音道に
煉瓦をいれたり 石を積んだり ホーンロードに石膏ボードで
ウイングをつけたり・・・

バックロードホーンをやったことがある人なら分かると思いますが、
何度もホーンの中に頭を突っ込んで聞いたりしますよね(^_^;)

結局ある程度なるまで、3年くらいかかったんだ。



画像は 1985年 別冊FMfan 46号の クリニックの時の画像です。
私はずっと低域で悩んできたのであります。

ダクトの話にもどそう。

私の耳では 恐れ多くも 御アルテックの620Aのセッティングは
200Lと230Lの差はあれど ちょっとチューニングが
高い気がします。

ダクトを7cmから3.4cmに短くして 聴いてみようと
思います。それにしても せっかくの日曜日 悶々として
何だかなぁ・・・

あまりにも天気が良いので オーディオはこの辺にして
軽自動車の水漏れでも直します。



[4094] Re:低域で悩む(回想モード付き)返信 削除
2006/12/3 (日) 22:25:09 かきん
__ / __

▼ わんこさん
かきんです。

昨日、北陸の開かれたオーディオフェアーに
行ってきました。
行きつけのオーディオショップ主催ですが、
ビンテージ有り、新作ありとなかなかの内容でした。

目玉はJBLのDD66000でした。
細谷先生がDD66000を色んなアンプで鳴らすイベントが
有りました。
あまりにも高いDD66000ですが、今までのJBLの新製品とは
レベルが桁違いに素晴らしかったです。

Jazzもクラシックもロックも何でも来い
どう素晴らしいなんて聞かないでください。

今まで体験したことがないリアリティーと
手に取るようにわかる演奏の雰囲気。
リアリティーなどと言う簡単な言葉では
不十分です。私のボキャブラリーでは表現不可能

JBLの話しではなく、わんこさんが悩まれている
416ウーハーについてですが、
細谷先生に、将来の夢であるダブルウーハーの相談を
していたら、細谷先生も将来はダブルウーハーにするため
ユニットも購入済で・・・なかなか416の話しになりませんね
ごめんなさい。
38cmユニットは背圧をどう逃がすか、特にマグネットの
強くないユニットは背圧をうまく逃がさないとスピード感が
なくなり、音が濁ると言われていました。

ALTECの620の箱も音抜けをよくするために、大きめの開口に
板厚だけというダクトになっているのでは。

低音が欲しければ、アンプも含めた使いこなしをするべきだと
言われていました。ウーハーのコーン紙が最も仕事のしやすい環境を
整えてやる事が大切であると言った内容でした。

マグネットの強力なウーハーの場合はちょっと
違ってくるようですが

うまく、チューニング出来ると良いですね



[4095] 随分と 翻弄されました返信 削除
2006/12/4 (月) 13:40:53 わんこ
__ / __

▼ かきんさん

レス&アドバイスをありがとうございます。

昨日はどうしたのか 音が全く気に入りませんでした。
低音が全然感じられなかった。気温の変化でもあったのか
それとも 300Bのファインメットトランスのエージングが
進んで 高域が急に伸び出したのか? とも思いました。

その後 6CA7 ppを持ち出しつなぎ、低域の強さ
のみならず 音の実体感 力が ppとシングルでは
我が家の場合 大きく違うことを感じました。

最初ppは音が立たず 微妙かつ繊細な雰囲気が出にくい
高域に繊細さが足りない と思いましたが 逆に 300B
は 音の張り出しは良いものの その裏にある力が弱く
音全体が表面でなっている感じ とでも申しましょうか

 とても変な音

に感じました。私が感動する 良い音自体が変な音で
あって たまたま 好きなソースが良い音でなるように
セッティングしているだけ?と思って 落胆しました。

でも どうしても 手持ちのppアンプで聴いていて 満たされない。
KT−88はずっと繊細で良いのですが 昨日は バチッと
音がしてから 出力管は光っているモノの 右チャンネルから
音がでなくなりました (T_T)

結局夜にまでやって アンプは300B アッテネーターは
ー1dBから 元にもどし、ダクトも 元の 7cm×2本
に戻しました。
そしたら 好きな曲は低音感がそれ程少なくなく 納得できる
音で再生されました。結局何だったのでしょう ドタバタ。

ただ 感じたのは シングルアンプの膨らんだ低域に合わす様に
高域を張り出させ 繊細感とブーミーさを 調和させて聴いている音
で 普遍性が少ない 何でも良くなる再生系ではない!
と言うのが分かりました。

まず ppアンプを修理し、場合によっては オーディオ専科の
KT88 ppを購入して造ってみて 音の違いを検証したい
と思っています。

かきんさんのおっしゃる 低域はアンプを奢る その路線が
必要なのでしょう。
ただ 我が家の ppアンプと300Bシングルでのマルチは
音の成り立ちが全く違いますので 両方を一緒には使えないことは
肌で感じています。


> 目玉はJBLのDD66000でした。
> 細谷先生がDD66000を色んなアンプで鳴らすイベントが
> 有りました。
> あまりにも高いDD66000ですが、今までのJBLの新製品とは
> レベルが桁違いに素晴らしかったです。


新しいフラグシップですね、
見た感じは結構大型SPに見えます。


> 今まで体験したことがないリアリティーと
> 手に取るようにわかる演奏の雰囲気。
> リアリティーなどと言う簡単な言葉では
> 不十分です。私のボキャブラリーでは表現不可能


おお 相当良かったみたいですね。
S4800 9800や4338を聴いた感じでは それほど凄い
とは思いませんでしたが 違う次元にいそうですね。
機会を探して聴いてみます。

> 38cmユニットは背圧をどう逃がすか、特にマグネットの
> 強くないユニットは背圧をうまく逃がさないとスピード感が
> なくなり、音が濁ると言われていました。


それは 何となく分かってきました。
低域も響く周波数と 凄く ディップになる周波数があります。
それは グライコで何となるレベルでは無いんですね。
マグネットが強力でないと その影響を受けやすい感じです。
416は磁束密度が 11.000gusですが 時間が経って
減磁しているのかもしれません。
箱は本当に微妙で ダクトも 多分1cmで大きく違うところが
ありそうです。
もう少し色々と調べてみます。


> ALTECの620の箱も音抜けをよくするために、大きめの開口に
> 板厚だけというダクトになっているのでは。


そうなんです。前に 箱の中の共振を上手く出している
と教えてもらったことがあります。
メーカーのノウハウは当然私なんぞが及びもつかないのは
分かります。

ただ620Aを最初から使っていれば疑いもしないのでしょう
けど 私みたいに 最初からダクト調整をしていると
悶絶してしまうだけでなく 色々と見えてくるのもある
んです。
620Aの低音が 604とマッチして最高 とならない
時もあると思っています。

> 低音が欲しければ、アンプも含めた使いこなしをするべきだと
> 言われていました。ウーハーのコーン紙が最も仕事のしやすい環境を
> 整えてやる事が大切であると言った内容でした。



アンプは大きいですね。
アンプで表現が別物になる。

昨日の シングルとppの違いも 世界が違う としか
言いようがありませんでした。大げさ と言われようとも
そう感じました。

低域は kitatanukiさん宅で聴いた dbxの400W以上の
駆動力 怒濤の勢いで電力が供給される感じ あれは魅力的
です。
シングルアンプの繊細さに あの低域の力感が加われば
申し分ないのですが・・・


> マグネットの強力なウーハーの場合はちょっと
> 違ってくるようですが
>
> うまく、チューニング出来ると良いですね


ハイありがとうございます。
今のでは 何となく 個人芸 みたいな感じで 自分の中だけで
良ければ良いみたいな楽しみ方ですが それだと他のソースが
上手く鳴らない。

アンプ SPと 分からないことだらけですが
悩まないと次もないでしょうから この過程を楽しもうと
思っています。


[4101] JBLのDD66000返信 削除
2006/12/6 (水) 12:42:54 いけだ
__ / __

ご無沙汰しております。
なかなか話題を提供できずにすみません(汗)。

先日相模原のノジマ電気がリニューアルしたのですが、
そこのオーディオ売り場にそのDD66000が置いてあります。
オープンしたてで、試聴室の音響があまり整っていないよう
ですが平日だったら突然行っても聴かせてくれるかもしれません。
ここの若者店員さん、アナログ好きで大変将来有望です(笑)。
ドライブの行き先に困った時は行ってみてください。
http://www.nojima.co.jp/shop/kanagawa/sagamihara.html


[4103] Re:JBLのDD66000返信 削除
2006/12/6 (水) 19:11:42 わんこ
__ / __

▼ いけださん

お久しぶりです、
赤ちゃんは 日増しに可愛くなっているのでは

> なかなか話題を提供できずにすみません(汗)。

教えてもらって構築できた PCオーディオも
いつか聴いていただきたいと思っています。


> 先日相模原のノジマ電気がリニューアルしたのですが、
> そこのオーディオ売り場にそのDD66000が置いてあります。


えっ 家電量販店で JBLの旗艦がが置いてあるんですか?!
それはよいことですね。

> オープンしたてで、試聴室の音響があまり整っていないよう
> ですが平日だったら突然行っても聴かせてくれるかもしれません。


これは行ってみたいです。
かきんさんのお話では 相当凄いそうですから。
価格、大きさが現実的でないにせよ
良い音の経験は貴重です。

> ここの若者店員さん、アナログ好きで大変将来有望です(笑)。
> ドライブの行き先に困った時は行ってみてください。


アナログ好きとはいいですね。
あの音に共感するかしないかは大きいです。
ドライブがてら 行ってみたいと思います。


いけださんのお持ちの 24ビットの録音をお譲りして
もらえるってことは可能でしょうか?


[4104] Re2:JBLのDD66000返信 削除
2006/12/6 (水) 20:09:38 いけだ
__ / __

▼ わんこさん
段々可愛くなってきましたが、妻の育児ノイローゼが酷く
なってきています(汗)。

> 教えてもらって構築できた PCオーディオも
> いつか聴いていただきたいと思っています。


そうですよね。まだ聴かせていただいてませんでした。

> えっ 家電量販店で JBLの旗艦がが置いてあるんですか?!
> それはよいことですね。


ここの試聴室には、他にもB&Wの802(D?)やパイオニアの
フラッグシップスピーカーなど、なかなか郊外ではお目に
かかれないものが結構置いてあります。
是非一度行ってみてください。


> いけださんのお持ちの 24ビットの録音をお譲りして
> もらえるってことは可能でしょうか?


音源提供でもお役に立てたらと思っているのですが、
残念ながら今持っている音源は私の自由にできないモノ
なのでお譲りすることができないんです・・・。
すみません。
・・・録音会とかも出来たらおもしろいかもしれませんね。


[4107] しばらく大変ですね返信 削除
2006/12/7 (木) 11:45:26 わんこ
__ / __

▼ いけださん

こんにちは。

> 段々可愛くなってきましたが、妻の育児ノイローゼが酷く
> なってきています(汗)。


奥様結構大変そうですね。完璧を求める人とか 繊細すぎると
育児は気が狂うと思います。赤ちゃんって大変ですもの。
数時間でも 1日でも赤ちゃんから離れさせてあげると
楽になるみたいですよ。

日本にはカウンセリングの習慣が少ないですが、
もし大変そうでしたら、産婦人科や その他を紹介してもらって 相談するだけでも
良いと思います。

> ここの試聴室には、他にもB&Wの802(D?)やパイオニアの
> フラッグシップスピーカーなど、なかなか郊外ではお目に
> かかれないものが結構置いてあります。
> 是非一度行ってみてください。


おお いいですね〜
秋葉原のヤマギワとかって 結構敷居が高い感じがしました。
平日行ったのですが一人だったのと 当然買わないタイプなので(笑)
試聴を言い出しにくかったです。

> 音源提供でもお役に立てたらと思っているのですが、
> 残念ながら今持っている音源は私の自由にできないモノ
> なのでお譲りすることができないんです・・・。
> すみません。


そうですよね。お仕事の領域に入ってしまって大変失礼しましたm(_ _)m
PCオーディオをして 16ビットのCDの音って 大体限界が
感じられてしまっています。
先日の 別荘オフの時に DVDオーディオや高サンプリングの録音
そして マルチを聴かせていただきました。

規格の違いが 音質や 空間表現 力感 すなわち 音の
グレードの違いとして感じられてしまってあの音には到底
届かないのでは?と思ってしまうとモチベーションが
あがりません。

> ・・・録音会とかも出来たらおもしろいかもしれませんね。

そうですね 人を集めて 場所を確保して。
それくらい手間やコストがかかる趣味なんですよね。

我が家もあと2ヶ月は動きにくい状態ですで、
お仕事も 家庭も落ち着きましたら またオフしてください。


[4105] JBLのDD66000vsWE返信 削除
2006/12/7 (木) 06:18:30 かきん
__ / __

▼ わんこさん
▼ いけださん


かきんです。
DD66000を家電屋さんに貸し出すとは
鳴らしきれるのかな・・・
そんな心配はおいておいて
週末のオーディオフェアーでDD66000以外に
良いと思ったのはWE555ドライバーを
中心としたシステムでした。
見かけは良く有りませんでしたが、
Jazzを気持ち良く奏でておりました。
ウーハーとドライバーのクロスオーバーは500Hz
だそうですが、ホーンに頭を突っ込んで音を聞くと
ホーンから出ている音だけで、ちゃんとフルレンジと
して聞けるんです。

私も2440をウーハーと500Hzでクロスしていますが
全然音の印象が違います。

2440+2350から流れる音では音楽は楽しめません。

私はWE信仰者でないので、ドライバーの
名前すら知りませんでしたが、帰って調べると
555はフルレンジドライバーなんですね。
大蛇がとぐろを巻いたような15Aホーンと
組み合わせて使うドライバーだったので、以前
音楽喫茶で聞いていました。
でも、全く印象が違う。音楽喫茶の音は柔らかくて
フワ〜っとした音でしたが、今回ベビーホーンとの
組み合わせのためか、締まりもあり、Jazzを聞いても
超1級品です
このドライバーの音を聞くと、わが家の音は
雑な感じがします。

DD66000も同じように凄いドライバーを
搭載しています。700Hzから2,000Hzまで
カバーした4インチドライバー無くして
あの音は実現しなかったと思います。
スパーツイーターもドライバーのお陰で
20,000Hz以上で使われています。
基本的にはDD66000は2way。
ユニットから開発しているJBLだからこそ
出来た製品だと思いました。
欲を言えば、低音でしょうか。
当日は会場は普通の会議室だったので
低音までセッティングで詰めきれていま
せんでした。
ダブルウーハーでエンクロジャー容量
240Lは少な過ぎるのではないでしょうか
いくら、ラウンド型のエンクロジャーと
特性のよいウーハーの組み合わせであっても
将来的に限界を感じるのではないかと思いました。
それでも、かなり良い低音でした。
それに比べるとわが家の低音は雑な感じがします。
全く駄目です

でも、良い音を聞くことはすごく勉強になります。
目標値を上げ、そこへ向かって努力すればいいのですから



[4108] ちょっと脱線返信 削除
2006/12/7 (木) 12:04:23 わんこ
__ / __

▼ かきんさん


WE555のドライバーを使った音も聴かれたことが
あるんですね。私は 経験がありません。

6Wくらいの耐入力だけど フルレンジでならせるんですよね。
管球王国を読んでいると時々その特集がありました。


> 私も2440をウーハーと500Hzでクロスしていますが
> 全然音の印象が違います。
>
> 2440+2350から流れる音では音楽は楽しめません。



WE555はローカットしないで使っているのでしょうか?
当時の技術の結晶ですから それなりに練られた音がする
のだと思います。
ただ 2wayでの使い方となると 色々とノウハウ
方式があって これだ というのは難しそうですね。

> 私はWE信仰者でないので、ドライバーの
> 名前すら知りませんでしたが、帰って調べると
> 555はフルレンジドライバーなんですね。
> 大蛇がとぐろを巻いたような15Aホーンと
> 組み合わせて使うドライバーだったので、以前
> 音楽喫茶で聞いていました。


おお 音楽喫茶 いいですね その響き。
当時の音源を聴くと とても良さそうに思います。

> でも、全く印象が違う。音楽喫茶の音は柔らかくて
> フワ〜っとした音でしたが、今回ベビーホーンとの
> 組み合わせのためか、締まりもあり、Jazzを聞いても
> 超1級品です
> このドライバーの音を聞くと、わが家の音は
> 雑な感じがします。


うわっっ そう言うことをおっしゃるから WE伝説が
広がってしまう (^_^)v


> DD66000も同じように凄いドライバーを
> 搭載しています。700Hzから2,000Hzまで
> カバーした4インチドライバー無くして
> あの音は実現しなかったと思います。
> スパーツイーターもドライバーのお陰で
> 20,000Hz以上で使われています。
> 基本的にはDD66000は2way。
> ユニットから開発しているJBLだからこそ
> 出来た製品だと思いました。


既成のユニットを使って構築するシステムは ほぼ限界に
来ていると思います。
それに対してJBLは開発しているんですから偉いですよね。

最近のドライバーの音 クラシックを聴くには とても良いと
思うのですが どうなんでしょう。
kitatanukiさんには お薦めしたのですが お得には ちょっと
遠い。

DD66000(← これって品番数字多過ぎ!)
は基本的に2wayなんですね。
それって昔からのシステム。でもウーファーはスタカード
駆動だそうで 工夫されていると思います。

でもね 9800とかを聴いて思うんですけど 低域って
箱の大きさが必要ではないですか?

> 欲を言えば、低音でしょうか。
> 当日は会場は普通の会議室だったので
> 低音までセッティングで詰めきれていま
> せんでした。
> ダブルウーハーでエンクロジャー容量
> 240Lは少な過ぎるのではないでしょうか
> いくら、ラウンド型のエンクロジャーと
> 特性のよいウーハーの組み合わせであっても
> 将来的に限界を感じるのではないかと思いました。


やはり そう思われましたか。
4338は 結構素直な低域だと思いましたが S4800は
JBL独特のベーーン となる 引きずる低域に感じたことが
あります。私はJBLの低域がちょっと苦手なのかもしれません。


*脱線で失礼します*

よく そのSPはアンプの駆動力がないとダメ

と言われますよね。それが 私みたいな低いレベルのアンプでなくて
100万だ200万のアンプでなければ みたいに言われると
どうして?って思うんです。3〜50万のパワーアンプと100万強の
アンプはそんなに駆動力の違いがあるんでしょうか?

車の話で失礼します。
300万の車と1000万の車では ターボの場合
それ程違いが無いことがあります。

でも、3リッターのエンジンと6リッターのエンジン
ですと 全然違います。
それくらい違いがアンプでもあるのかなぁ・・
といつも 疑問に思ってきていました。



http://wanko.cside8.com/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s2990#2990

マッキントッシュのアンプを使われている かきんさんには
申し訳ありませんが このときの 巨大石アンプは
低域が締まってはいましたが 締まりすぎていたのか 音的には
全然ダイナミックには感じませんでした。

球アンプの方が適度に膨らみ 中域が盛り上がって 多くの人が
全然こっちが良い と言っていました。 あのアンプを買ったら
可哀想 と私は思ったくらいです。

ちょうどkitatanukiさん宅で聴いた音に近いです。
締まって 最低域は凄いし 分離もよいけど 結局音楽が
面白く聞こえない。そんな石アンプのイメージがあるので
駆動力云々が出ますと こんなことを考えてしまうのです。

私はココロの中で 歌うSPで 歌うアンプで鳴らした方が
忠実でなくても 音楽が楽しい と思っているんで
元々聞く耳を持っていないのかもしれませんが(笑)


今度の DD66000は たぶんこのアンプの駆動力の話が
沢山でると思います。

240Lで ハイコンプライアンスウーファーをダブルで
鳴らすなんて 最初から無理があるのでは? と
思ってしまうのです。考えが古い ユニットの進歩を
知らないのかもしれませんけど。

> それでも、かなり良い低音でした。
> それに比べるとわが家の低音は雑な感じがします。
> 全く駄目です


げっっ ダメ?
雑とは どう言った感じなんでしょう。

かきんさんには 「ワハハ ダブルでもこの程度か」
と言って欲しかったなぁ〜

> でも、良い音を聞くことはすごく勉強になります。
> 目標値を上げ、そこへ向かって努力すればいいのですから


前向きですね。
オーディオ趣味の本質である 絶えず上昇志向
これは仕方ないですよね。

かきんさんは 音量も出せるし 大きなシステムを置ける
場所もあって 要求されるレベルが高くなってしまうんだと
思います。
フルレンジで小音量 これに逃げるのも 時にはいいですよ。
って 職場では されていますか・・


[4106] WE555返信 削除
2006/12/7 (木) 06:22:57 かきん
__ / __

▼ わんこさん
WE555の写真を掲載します。
面白い構造のホーンですね。
ホーンの始まり部分が出口部分を貫通
しています。
作りは雑。均質でないのが良いのかな。


[4096] 小音量では返信 削除
2006/12/5 (火) 00:31:00 わんこ
__ / __

昨日は どうしたもんだ!
と悩んだ我が家の音ですが、今日 夜に帰ってきて
聴くと なかなか良いのです。

夜の11時を過ぎているので 当然 小音量。
0.001W くらいでしょうか?
テレビをかけている音とそれ程違わない音量 と言えば
分かってもらえると思います。

そんな 音量でも低音感はありますし 高域の美しさは
惚れ惚れします。 ボーカルもなかなかリアル。
もう少し中域が良くセッティングされて まるで目の前に
いて 触れそう それくらい ボーカルが良くなれば
小音量では無敵でしょう。 ロジャースのLS3/5Aの
ステレオ音場の正しさ 箱庭的完成度の高さとちょっと
違う。

いや SPの違いではなかったです。
アンプの音が 小音量で良いんだ!

昨日はあんなに 凹んでいましたが 今日は別。
だって こんなに小音量で 充実できるんですから。
基本は アンプの音とCDPのクオリティーとSP
この三つが揃って この音になっているんだ。

一番は アンプかな?

もしかして 無帰還で使っている 新しい OPTも
貢献しているのかもしれません。大音量でセッティングが
出ていないとしても。


[4097] 小音量vs大音量返信 削除
2006/12/5 (火) 11:21:54 かきん
__ / __

▼ わんこさん
かきんです。

大音量と小音量で何がどう違うのか
まず、ユニットの特性の変化
人間の低音高音に対する感覚の変化
部屋の影響
振動
などなど

音量もトーンコントロールなどと同じように
音作りの重要な要素です。

ですから、わんこさんがどの程度の音量で聞くのが
ベストと考えるのか、ある程度決めなくてはいけません。

わんこさん同様わが家のメインシステムも
小音量時は、めちゃくちゃリアル。
コンプレッションドライバーの良さです。

音量を上げると、コンプレッションドライバーの
良さが悪さに変化したりします。
歪みが多くなるからです。
ウーハーも同じです。

ダブルウーハーやダブルドライバーの良さは
この点に有ると思います。
同じ歪みで倍の音量が得られます。
リアリティーが損なわれずに、大音量が得られるます。

大音量は小音量より難しいというのが、私の見解です。
特に大型システムは
大音量でうるさくない音に仕上げられれば、
小音量時はもっと良くなると思いますよ。


部屋の影響が大きくなり


> 昨日は どうしたもんだ!
> と悩んだ我が家の音ですが、今日 夜に帰ってきて
> 聴くと なかなか良いのです。
>
> 夜の11時を過ぎているので 当然 小音量。
> 0.001W くらいでしょうか?
> テレビをかけている音とそれ程違わない音量 と言えば
> 分かってもらえると思います。
>
> そんな 音量でも低音感はありますし 高域の美しさは
> 惚れ惚れします。 ボーカルもなかなかリアル。
> もう少し中域が良くセッティングされて まるで目の前に
> いて 触れそう それくらい ボーカルが良くなれば
> 小音量では無敵でしょう。 ロジャースのLS3/5Aの
> ステレオ音場の正しさ 箱庭的完成度の高さとちょっと
> 違う。
>
> いや SPの違いではなかったです。
> アンプの音が 小音量で良いんだ!
>
> 昨日はあんなに 凹んでいましたが 今日は別。
> だって こんなに小音量で 充実できるんですから。
> 基本は アンプの音とCDPのクオリティーとSP
> この三つが揃って この音になっているんだ。
>
> 一番は アンプかな?
>
> もしかして 無帰還で使っている 新しい OPTも
> 貢献しているのかもしれません。大音量でセッティングが
> 出ていないとしても。


[4099] Re:小音量vs大音量返信 削除
2006/12/5 (火) 15:35:36 わんこ
__ / __

▼ かきんさん

こんにちは。別のレスでもありましたが オーディオは
微妙ですね。横にSPが有るか無いかでも変わってしまう。
どうして こう微妙なんでしょう。
ラジカセや テレビの音は殆ど気にならないのに。

> 大音量と小音量で何がどう違うのか
> まず、ユニットの特性の変化
> 人間の低音高音に対する感覚の変化
> 部屋の影響
> 振動
> などなど
>
> 音量もトーンコントロールなどと同じように
> 音作りの重要な要素です。


おっしゃるとおり 色々な要素が複雑に絡んでいて
それをどう 解釈し 上手く処置対応するか?
頭脳と 感覚をとぎすまして遊ぶ 理知的遊びだと
思います。
家族からは 単なる 迷惑者ですが (^_^;)

> ですから、わんこさんがどの程度の音量で聞くのが
> ベストと考えるのか、ある程度決めなくてはいけません。


音量を決めるのは難しいです。
夜中の   0.001W 晩酌オーディオもあれば
家が留守の 2〜3w   中、大音量オーディオもあります
ので。

ですから 夜中のセッティングが昼間や オフで音量が
大きくなったときに合わなくなる 良くあるのです。

でも 最初は ホーンのレベルも 2〜3dBも違う時が
ありましたが 今は 変更しても 1dB以下です。

今回の騒動は OPTの変更による 帯域バランスの変化
高域と低域の質感の変化が 原因で 引き金は
kitatanukiさんの 低域へのワイドレンジ ダイナミック
レンジの強大な音でした。


> わんこさん同様わが家のメインシステムも
> 小音量時は、めちゃくちゃリアル。
> コンプレッションドライバーの良さです。


これは 最近富に感じます。フルレンジを持ってきたり
LS3/5Aを夜中立ち上げて聴くのと違います。
ピアノ サキソフォン ドラム 打ち込み系の音は
特に良いです。

> 音量を上げると、コンプレッションドライバーの
> 良さが悪さに変化したりします。
> 歪みが多くなるからです。
> ウーハーも同じです。


さて ここでちょっと違う印象。
確かに大音量は どうやったって 物理的に大変です。
アンプも SPも。
車だって 150Km/hまでの車と300Km/hの車では
全てが変わってきます。
やはり 大音量が出るシステムは 基本的に高性能なんです。
それは避けられない事実ですね。

ただ 私が経験した ジャズ喫茶 仙台のカウントや
一関のべーシーは 音量については 問題は感じません
でした。勿論 素晴らしくセッティングが出ていたのだと
思いますが、仙台のカウントは 地下の狭い部屋で
A5かA7が素晴らしい音をしていました。
中域主体でしたけど。

ですから ホーンシステムで大音量が苦手 というのはSPの
セッティングだけにによるのではなく 駆動するアンプ セッティングによるのだと
思います。かきんさんのおっしゃるとおりですね!

> ダブルウーハーやダブルドライバーの良さは
> この点に有ると思います。
> 同じ歪みで倍の音量が得られます。
> リアリティーが損なわれずに、大音量が得られるます。


thomasさんの 本格的マルチアンプシステムでは
ライブハウスでPAが出す音量をそのまま再現できていました。
ポピュラーのライブ音量もそのまま 再生 何の問題もない。
クラシックのオーケストラも得意。
これが本格的オーディオの一つの姿だと思います。

低域がどんなにパワーを入れても全くビビらない。

物理的に整えてこそできることを感じました。


>
> 大音量は小音量より難しいというのが、私の見解です。
> 特に大型システムは
> 大音量でうるさくない音に仕上げられれば、
> 小音量時はもっと良くなると思いますよ。


小音量だと目立たない問題が 大音量だと感じられる
これはありますよね。
ただ 我が家みたいに至近距離で聴く場合だと
大音量でOKだと 結構中域を低めにセッティングする傾向が
あります。すると 小音量だと 中域が足りないことが
あります。

かきんさんが おっしゃっていたのは それではなくて
クオリティーの事ですよね。

カウントのA5は どうしてあんなに至近距離で
中域が強いアルテックが聴けたのか?
過去の記憶として美化されていますが
まだお店はあるそうで 行ってみたいです。

我が家の場合はリビングなのでで
ステレオの前でテレビも見ますし 食事もする。

限られた環境で 限られた原資の中で 人も唸るような工夫を
したいですね。

SPのセッティングは大音量でもOKの音を
模索してみます。



また私の現在の構想では

 夜中の 0.01W 晩酌オーディオ
 は シングルアンプ SPも時にはフルレンジ または
 ブレーナー型のSPを使う

 昼間の 2〜3W 中から大音量では
 ppアンプ または石アンプも含めた パワフルアンプ系

で構成してみようと思います。
かんたんに言えば 音量によって ソースによってアンプを
使い分ける。
現在 小音量では 結構満足しています。
特殊技能 伝統芸能の 世界に入っているかも。
少なくともハイパワー石アンプで低能率のSPを駆動する
音とは正反対にいる 響きの多い 癖のある音です。
気持ちいいですけど(^_^)v

次は もっと普遍性のある 普通のオーディオも
造ってみたいと思っています。

クラフトする楽しみもありますので、一度ppアンプを
キットになると思いますが自作したい。
先日の オーディオスペースの音を大きく上回れないと
ppアンプの美味しさを満喫できたとは思えないのです。

ppアンプとシングルアンプの音の差は 何か?
今私の中でちょっとした課題です。


かきんさんとは 興味の対象が違いますが 同じ マルチウエイ
SPを使う者として そしてジャズ系の音源を聴く人として
これからも 何かを触発しあいたいものです。

現在 かきんさんに ブルーノートをお聴かせできる音では
ないなぁ〜


[4100] Re2:小音量vs大音量返信 削除
2006/12/6 (水) 04:21:02 かきん
__ / __

▼ わんこさん

かきんです。

> 音量を決めるのは難しいです。
> 夜中の   0.001W 晩酌オーディオもあれば
> 家が留守の 2〜3w   中、大音量オーディオもあります
> ので。


それなら、中〜大音量で音を決めるべきでしょうね。
部屋の影響などを含め、大音量でバランスが取れ、
スムーズでうるさくない音になれば
良い状態だということではないでしょうか。

私は自分が聞く最適な音量より2目盛り程ボリュームを
上げた範囲までの、調整をします。
いい塩梅に調整出来ると、その限界が上がります。

小音量時には低音と高音を少し、ブーストすれば
大音量時とさほど変らないバランスが保てると
思いますが。

その逆の調整はあまり意味がないように思います。


> ですから ホーンシステムで大音量が苦手
> というのはSPの
> セッティングだけにによるのではなく

 駆動するアンプ セッティングによるのだと
> 思います。かきんさんのおっしゃるとおりですね!

ホーンシステムは本来音を遠くに飛ばすもので
当然、大音量を前提として作られています。
私の2440と2350の組み合わせは
さの最たるものです。

住空間で使うことを前提にしていないシステムなので
狭い空間でしかも3m程の距離で聞くとなると
色んな問題が出てきます。

有る音量を超えると、フラムの劣化やホーンの振動に
よる音の歪みなど、通常の音量では
聞き取れないほどの微小なモノでも、
聞こえてくるということです。
これが、屋外だとまた違うんでしょうね

416などは振動板が軽いので、私の2215Bよりも
アンプのダンピングファクターは必要有りませんが
それでも、シングルアンプでは低域に限界が有ります。
真空管アンプとトランジスターアンプを比較する場合
真空管アンプの出力の3倍が、トランジスターアンプの
出力と同等と言われています。
確かめようがないので、この定説の根拠はわかりませんが
2215Bを色んなアンプで鳴らしたてみて、思ったことは
20Wクラスの真空管アンプではウーハーがまともに
鳴らないということです。
前に友人のウエスギU-BROS2だったかなKT−88ppを
モノラル(50W)で鳴らしましたか、それなら、何とか
使えるかなという程度でした。それでもJazz特にブルーノートの
ベースはもたつきます。
やはり、ウーハーのコーン紙を止める力というのは
Jazzやロックでは必要不可欠と思うのですが・・・

逆にクラシックはゆるい低音の方が、良い場合が有ります。
ですから、真空管アンプでも十分聞けます。
手持ちの300B+845でもEL34ppでも300Bシングルでも
それなりに鳴ってくれます。

416と2215Bの違いがどれだけ有るのか、
今となっては確かめることは出来ませんが
私もダブルウーハー化に向けて避けては
通れない課題なので、来年辺り416を再度
購入してみたいと思います。

そうすれば、わんこさんと近いシステムを
組むことが出来るますね。




[4102] 気になりだすと・・・返信 削除
2006/12/6 (水) 14:17:57 わんこ
__ / __

▼ かきんさん

おはようございます。
今朝も 1曲聴いて 出勤してきました。

M.J.Qの 1966年 スーパーアナログ。
素晴らしい録音 美しくアタック感の良い ビブラフォン
繊細なドラムシンバル・・やっぱりレコードは良い と
言える音質です。

でも ベースが ぼわーーん
気になって仕方ないです (T_T)


> それなら、中〜大音量で音を決めるべきでしょうね。
> 部屋の影響などを含め、大音量でバランスが取れ、
> スムーズでうるさくない音になれば
> 良い状態だということではないでしょうか。


それが 私の場合 事情がちょっと異なります。

まず小音量で聴くときが多いこと。
それと 音のクオリティーがものすごく高くないと
小音量では充実感が高くないのです。
ですから 小音量主体、勿論 大音量と言っても
我が家の場合 2〜3Wですので その時に満たされないか?
と言えばそれ程大きな差にはなっていません。

大音量で良いは 先にも書きました通り 物理的にしっかり
しないと実現できないので 正当派的なアプローチです。
でも 我が家では 2mの至近距離なので 中域が
張り出し過ぎだと 少し辛い。
例えばアルテックのA7の最高の状態でも ちょっと
キツイと思われます。
それで 2〜4Khzくらいをあまり鳴らさない様に
したくなります。それは ラジアホーンのロードが
かかるところを 正に落としたくなるんですね。
そこが ジレンマです。

KT88 ppアンプですと 音作りが丁度中域が
へっこむ感じですので 良く合います。
それが 小音量だと 中域がしっかり聞こえないと
中低域が弱いので、私の場合満たされないのです。

ただ かきんさんのおっしゃっていることは そのアンプの
音ではなくて セッティングですよね。
それは 大音量を見据えてセッティングが必要だと
思います。

ちょっと興味があるのですが
D123は 小音量 中音量 大音量 どこが
バランスがよいですか?
>
> 私は自分が聞く最適な音量より2目盛り程ボリュームを
> 上げた範囲までの、調整をします。
> いい塩梅に調整出来ると、その限界が上がります。


これは凄いことですね。
ライブの雰囲気を重視される かきんさんのスタンスが
分かります。
色々なアラが見えてくるのでしょう。


> 小音量時には低音と高音を少し、ブーストすれば
> 大音量時とさほど変らないバランスが保てると
> 思いますが。


そうそう トーンコントロールは必要ですよね。
でも 私のプリは C222の時は コンペンセーターが
ありましたが あまり有益でなく 今のプリは
ありません。

どうしても ゆるんだシングルアンプの低域が
小音量だと心地よかったりします。ここで 私は
バランスを取っているみたい。

それで 昼間聴くと ゆるんだ低域が気になったので
しょう。
それと 無帰還にした影響は無視できないと思います。
本でも低域を締めるために NFをかける と良く
書いてあります。
私の場合 NFBが必要なのかもしれません。


> ホーンシステムは本来音を遠くに飛ばすもので
> 当然、大音量を前提として作られています。
> 私の2440と2350の組み合わせは
> さの最たるものです。
>
> 住空間で使うことを前提にしていないシステムなので
> 狭い空間でしかも3m程の距離で聞くとなると
> 色んな問題が出てきます。
>
> 有る音量を超えると、フラムの劣化やホーンの振動に
> よる音の歪みなど、通常の音量では
> 聞き取れないほどの微小なモノでも、
> 聞こえてくるということです。
> これが、屋外だとまた違うんでしょうね



長々と引用して済みません。

私はホーンの独特の音が好きみたいです。
至近距離で聴けば 独特の演出ですね。
そうとらえていますので ホーンが良くなる音が好きでして
その点 真空管アンプは ホーンにはとても有利だと
思います。
また シングルアンプの繊細さを出すのも フルレンジやホーンが
得意みたいでして それを味わうために使っている。
大音量まで行きませんので 本来の能力を活かさないで
いると思います。

指向性をある程度絞った音 これが ジャズやボーカルでは
良いのでは?と思っています。


> 416などは振動板が軽いので、私の2215Bよりも
> アンプのダンピングファクターは必要有りませんが
> それでも、シングルアンプでは低域に限界が有ります。
> 真空管アンプとトランジスターアンプを比較する場合
> 真空管アンプの出力の3倍が、トランジスターアンプの
> 出力と同等と言われています。
> 確かめようがないので、この定説の根拠はわかりませんが
> 2215Bを色んなアンプで鳴らしたてみて、思ったことは
> 20Wクラスの真空管アンプではウーハーがまともに
> 鳴らないということです。


2215 416 その他沢山経験があるのではありませんが、
私は 2215 の音は ちょっと重い傾向の音であって
重量感を出すのには良いのですが 2wayで聴くには
ちょっと繊細さや軽さでは アルテック系とは違うかな?
と思っています。
TADの1601から416を選んだ時 レンジ 重さ 締まり
より軽さを選びました。

でも それが バスドラとかは 今ひとつの場合がありますですね。

2215は やはり石アンプの200W級とかがないと
駆動できない感じでしょうか。

では 416をその駆動力で駆動したら?
それをもう一回検証しようと思います。
前は テクニクスの α2000がありましたが その頃は
箱も何も まとまっていませんでしたので 分からずじまいです。
先日の コール田無の 巨大真空管の駆動でも 私は


 416は 柔らかい

と感じました。大音量では 多分締まりが足りないのでしょう。
シングルアンプの宿命かもしれません。
興味は低域の締まりに向いています。かきんさんのお話を
参考にさせてもらって アンプ選びもしてみます。


> 前に友人のウエスギU-BROS2だったかなKT−88ppを
> モノラル(50W)で鳴らしましたか、それなら、何とか
> 使えるかなという程度でした。それでもJazz特にブルーノートの
> ベースはもたつきます。
> やはり、ウーハーのコーン紙を止める力というのは
> Jazzやロックでは必要不可欠と思うのですが・・・


う〜ん
これは  Jazzをよく聞かれるかきんさんの言葉
重いですね。

しばらく 低域のことが きになって ココロ安らかに
楽しめないようです(笑)

> 逆にクラシックはゆるい低音の方が、良い場合が有ります。
> ですから、真空管アンプでも十分聞けます。
> 手持ちの300B+845でもEL34ppでも300Bシングルでも
> それなりに鳴ってくれます。
>
> 416と2215Bの違いがどれだけ有るのか、
> 今となっては確かめることは出来ませんが
> 私もダブルウーハー化に向けて避けては
> 通れない課題なので、来年辺り416を再度
> 購入してみたいと思います。


ダブルウーファー 素敵ですね。



このフェアでのヒノ オーディオのダブルウーファーは
コンパクトだし ユニットは忘れましたが 5万円の石アンプで
かなり上手く駆動されていたと思います(私の要求次元が
低いのかもしれませんが)。

あと ホーンも3mくらいの距離で聴いて イヤミが少なかった
です。ラジアルホーンみたいに凝縮感は少ないですが その分
指向性が広いからか 良い感じでした。

以前 インターナショナルオーディオショーで聴いた時は
本当に酷い音だなぁ と思ったのですが 違いました。

低音は 結局物量が効くのでしょうね。
こればかりは避けて通れないと思います。

ですから 私はシングルアンプで聴くときは そういった
低音を求めず 良さに反応して聴こうと思います。

前に書きましたが アンプ探求したいです。


[4110] Re:気になりだすと・・・返信 削除
2006/12/7 (木) 16:28:46 かきん
__ / __

▼ わんこさん

> でも ベースが ぼわーーん
> 気になって仕方ないです (T_T)


低音は奥が深く、本当に謎だらけです。
オーディオは低音に始まり低音に終わると
言いますが、終わりが無いと思う今日このごろです。

> それが 私の場合 事情がちょっと異なります。
>
> まず小音量で聴くときが多いこと。
> それと 音のクオリティーがものすごく高くないと
> 小音量では充実感が高くないのです。


音のクオリティーとは
音量によってクオリティーが
そんなに変わるとは思えません。
爆音なら別ですが

多分、トーンコントローラーが無いので
小音量では低域と高域のレベルを上げたセッティングに
なっているのではないでしょうか
ツイーターのレベルを上げ、ウーハーを少し、
ゆるめに鳴らすと、小音量でも十分バランスが取れます。
でも、音量を上げると、バランスは崩れます。

このあたりは、わんこさんもお気付きのようですね。

最近のプリアンプはグライコはもちろんトーンコントロール
すら、ありません。私はとても不親切な設計だと
思っています。
私が、マッキンのC40を使っているのもグライコが
有るためと言って過言ではありません。
それとマッキンのグライコはよく出来ている
グライコを使った時も音質の劣化を感じない
性能の割には価格は安いし、お買い得だと思います。
決して音も悪くない。Jazzもクラシックもちゃんと鳴ってくれます。
音調が少し、暗いので、聞き比べすると高音の
情報量を強調したプリの方が良いように思うのですが
全体のバランスや安定感は素晴らしいと思っております。

でも、最近SONATA op1 というサウンドコントローラーを
購入したので、そろそろプリを買い替えたいななどと
妄想しています。
狙いはホブランドのHP-100
デザインも良いし、情報量も多いが、
普通の音なんです。
レビンソンだとレビンソンの音になってしまうので
パワーアンプから全て入替えなんて事にも
なりかねない。


> ちょっと興味があるのですが
> D123は 小音量 中音量 大音量 どこが
> バランスがよいですか?


今だ、大音量が小音量がというレベルに達していません。
私の場合は、まず大音量ありきです。
それから、小音量でもバランスが崩れないように
あれこれ、微調整します。
そして、また、大音量で検証するを繰り返します。
そこで、小音量で良くても大音量で駄目なものは
全て却下します。
大音量でも影響がないか、もしくは良い方向に変化したものを
採用していくようにしています。

時間がかかりますが、でも面白いです。

最近HPを更新していませんが、D123は高音を
2420に替えています。
大音量でしかも5・60年台のJazzに限定すれば
そこそこ鳴ってくれます。
今日から、訳あってダイヤフラムを2421のダイヤモンド
エッジのタイプに交換しています。
2420より高音が伸びるのですが、中域が薄い感じです。
レベルは2dBほど高いようです。
固定抵抗を色々組み合わせ、コンデンサーを色々試しては
いますが、思うように改善されません。
フラムが新品なのでエージングが必要なのかも
しれません。
2420はわが家へ来てから17年TAD2001を使っていた時期も
有りますが、前のオーナーが使っていた期間も含めると
30年以上も働いていたことになります。
しかも、1秒間に何千回と振動するのですから
今まで何回振動したのでしょうね。

> しばらく 低域のことが きになって ココロ安らかに
> 楽しめないようです(笑)


早く心安らかになることをお祈りしております。


[4111] オーディオ 摩訶不思議返信 削除
2006/12/7 (木) 21:25:45 わんこ
__ / __

▼ かきんさん

お相手をありがとうございます。
オーディオを一生懸命されている方とお話できると
嬉しいです。
私はそれ程真剣ではありませんが 趣味って
どれだけ 精神的に深く考え 感じ そして行動したか?
だと思います。

好奇心 満足 願い 落胆 後悔 疎外感 共感・・

冷徹に分析して動かれるタイプもいると思いますが
私は 感情的に反応するタイプであります。
10%くらいの 科学的思考も入っていますが。


> 低音は奥が深く、本当に謎だらけです。
> オーディオは低音に始まり低音に終わると
> 言いますが、終わりが無いと思う今日このごろです。


低音に反応される方は 悩みも多いでしょうね。
物理的に支配されることが多いのは高音も同じでしょうけど
何せ 波長がでかい。
大物で反応するから 手に負えないことが多い。

ジャズライブでも PAを使ったベースの音
全然受け入れられない音であることが 多いですし
生のウッドベースの音なんて 小さくて 普通はコンサートで
聞こえないですよね。
元々が歪んで加工されて録音再生されている 音であって
どの音が好みか?でしかないのかもしれません。

ドラムとかだと 別にリアリティーが通用するかもしれませんね。

> 音のクオリティーとは
> 音量によってクオリティーが
> そんなに変わるとは思えません。
> 爆音なら別ですが


そうですね ちょっと誤解を招く表現をしてしまいました。
小音量の方がクオリティーが必要 みたいな言い方。
訂正します。

耳の特性も違いますし 聴く曲によって 例えばボーカルなのか
オーケストラなのか?によっても 得意な再生系は違いますよね。

心地よい帯域バランスを要求する
精細な音が出ている様にディフォルメが欲しい

と訂正させていただきます。

> 最近のプリアンプはグライコはもちろんトーンコントロール
> すら、ありません。私はとても不親切な設計だと
> 思っています。


日本人のオーディオマニアは純粋派なんではないでしょうか?
トーンコントロールを入れると音が悪くなる。
確かに安いグライコとかを入れると とたんに音がザラザラして
クオリティーが落ちることがありました。

それと 忠実再生を求めているのに 帯域バランスを歪めて聴く
ことに 抵抗があるんだと思います。

美味しい刺身を食べるのに 火で炙ったり オイルで炒めたり
そんな感じでしょうか。
実際は そうした方が遙かに美味しいこともあるんですけど。

> 私が、マッキンのC40を使っているのもグライコが
> 有るためと言って過言ではありません。
> それとマッキンのグライコはよく出来ている
> グライコを使った時も音質の劣化を感じない
> 性能の割には価格は安いし、お買い得だと思います。


C36をちょっと聴かせてもらったことがあります。
柔らかく 穏やかで それでいてニュアンスが潰されることない
落ち着いた音の印象です。
私のC222が腰高で明るく感じました。

永年多くの方に愛されている機器は 流石みたいですね。

最近 キットのプリの音に 結構色が乗っているのが感じられる
ので、標準的な音を求める気持ちもあります。
お買い得 に反応してしまいます。

> でも、最近SONATA op1 というサウンドコントローラーを
> 購入したので、そろそろプリを買い替えたいななどと
> 妄想しています。
> 狙いはホブランドのHP-100
> デザインも良いし、情報量も多いが、
> 普通の音なんです。
> レビンソンだとレビンソンの音になってしまうので
> パワーアンプから全て入替えなんて事にも
> なりかねない。


おお 色々と聴かれていらっしゃるんですね!
私は かきんさんみたいに 懇意にしているショップがないので
そういった情報にめっぽう弱いです。
プリは音を支配する力が大きいですから 色々な世界を
見てみたいです。
マークレビンソンは新しいのは 癖が少なく 優等生
分析的 と感じました。
ML−1Lを聴かせてもらって あれだけ色が濃いと言うか
個性的だったものですから 私は

 な〜んだ 結局高価なオーディオと言ったって 個性の競い合い
 みたいなものでは?

と思ったものです。
気持ちよければ 好みならば 何でもアリ?


> > ちょっと興味があるのですが
> > D123は 小音量 中音量 大音量 どこが
> > バランスがよいですか?
>
> 今だ、大音量が小音量がというレベルに達していません。
> 私の場合は、まず大音量ありきです。
> それから、小音量でもバランスが崩れないように
> あれこれ、微調整します。
> そして、また、大音量で検証するを繰り返します。
> そこで、小音量で良くても大音量で駄目なものは
> 全て却下します。
> 大音量でも影響がないか、もしくは良い方向に変化したものを
> 採用していくようにしています。


大音量でしっかりしないとダメなんですね。
となりますと D123は なかなか難しいのでしょうか。

大音量 近隣に気兼ねなくやれば そうしたいです。

車も同じなんです。200Km/h以上でのクオリティーは
低速関係なく 全体のグレードアップにつながるのです。
ボディー剛性 アライメント ブレーキ性能 ステアリング
フィール・・
オーディオも同じ部分があると思います。

大音量でビビル室内の共振音とかは 明らかになる前にでも
対策すべきですよね。

かきんさんのおっしゃることは至極当たり前のことですよね。

ただ その有り難みが 我が家ですと150Km/hくらいまで
なので 気づきにくいのと 80Km/h以下での走行が多いので
他のアメニティーが優先されることもあるんです。
日本車のRV車が提供する様な 快適さ とでも
申しましょうか。

300Bのアンプを好むのは 4畳半的 と 高津 修さんが
管球王国で書かれていました。私のは6畳的だなぁ
特に無帰還にしてから そんな感じ。


> 最近HPを更新していませんが、D123は高音を
> 2420に替えています。
> 大音量でしかも5・60年台のJazzに限定すれば
> そこそこ鳴ってくれます。
> 今日から、訳あってダイヤフラムを2421のダイヤモンド
> エッジのタイプに交換しています。
> 2420より高音が伸びるのですが、中域が薄い感じです。
> レベルは2dBほど高いようです。


先にリンクさせていた抱いた thomasさん宅では
2440を2441のダイヤフラムに交換し 他に何か
対策されていらっしゃる と言われていました。

微妙な帯域バランスの変化 高域の伸びを 活かされている
のだと思います。

ブルーノートは 私の耳でも ピアノの音とか 腐っている(失礼)
と感じることがあります。他のレーベルの方がよっぽど好み。
それでもジャズの録音はクラシックとは違いますね。
ワルツフォーデビーのピアノの音を とてもリアル
と言われる方がいらっしゃいますが 私は 全然そう思いません。
何であんな音がリアルなのか? 完成された世界で気持ちいいけど。

kitatanukiさんは 先日パトリシアバーバーのピアノの音を
「現世には存在しない音だ」
と言われましたが あれは録音にこったエンジニアが録音したCDで
私はとても好きなONマイクの音なんです。

人それぞれリアルな音ってあるんですよね。
会話が成り立つのが不思議なくらい。

ブルーノートは鉄板エコーの音 とジャガーの伝道師さんは
言われていましたが そう思います。
あの独特な音を 独特に再生して 気持ちいい。それで
いいのでは と思うのですが それだと 他のソースが
上手く鳴らない?
一関のべーシーではクラシックも鳴らせる音を目指している
そうですが あれくらいのレベルになると 違う次元ですね。

かきんさんは クラシックや ボーカル 他のソースでの
対応について悩まれませんか?

> 2420はわが家へ来てから17年TAD2001を使っていた時期も
> 有りますが、前のオーナーが使っていた期間も含めると
> 30年以上も働いていたことになります。
> しかも、1秒間に何千回と振動するのですから
> 今まで何回振動したのでしょうね。


うわ〜 17年ですか。年期が入っていますね。
TADの2001を使われていたとのこと 私は前身のTD917
でしたが ピアノ上手く鳴りませんでした。
レンジは伸びているんですが、YLホーンでも811Bでも
今のホーンでも 高域に癖があるんですもの。


> 早く心安らかになることをお祈りしております。

ありがとうございます。
青年ですから

 精神力で良い音だ

と言い聞かせられます。でもあまりに自分に無理をすると ココロに
ストレスが溜まって どこかで破綻してきます(笑)
今 はけ口は と言うか 逃げ道は アンプです。
物欲が高まり 妄想がもたげています。

私の場合、人に偉そうには言えないレベルです (^_^)v

INCM/CMT
Cyclamen v3.491
[ut:0.010][st:0.010]