| ご報告が遅れました(汗)。
ウッドホーンのシステムがようやっと動き出しました。
エッジが朽ちてしまったFW208の修理に時間が掛かってしまい、
折角買ったウッドホーンとドライバがしばらくお休み状態でした。
今回エッジも自作するという暴挙に出てしまったのも時間の
かかった原因ですが(汗)。
写真の通り
FW208(自作エッジ)
ラフトクラフトのウッドホーン+フォステクスD266
テクニクス EAS-5HH10
というシステムになっております。
ウーファーも変える予定ですし、大音量でびびる事のある
D266も買い換える事になりそうですし、ホーンツイータも
このままでは行かないでしょう。
近々ユニット総入れ替えになりそうですがまずはこれで
スタートです。
一番の目標だったピアノですがB&W805に比べてやはり抵抗が
少なく出てきます。やっぱりホーンはいい(笑)。
しかし自作エッジが硬いせいと置き場所のせいでウーファーの
音が今ひとつです。フォステクスの出来合いの箱のせいも
あるでしょうけど低域限界が非常に高いところにあるようです。
しかも置き場所のせいか200から300Hzあたりでボワンボワン
なって五月蝿い。
低音がしっかりしないと音のエネルギーが損なわれてしまいます。
とにかく15インチウーファーの導入は急ぐべきだと思いました。
近所のオーディオ店に並んでいる中古のTL-1601を押さえて
しまおうかと考えています。
箱はそれから。
まだ適当に置いただけなので、時間ができたら測定器を使った
調整もしたいと思っています。
しかしホーンスピーカーってやっぱりいいですね。
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