| ▼ わんこさん
ご無沙汰しております。アナログの話題で、思わず、反応
しました。古いオリジナルレコードばかりですけど、60
年代〜70年代のポップス/ロックはアナログで聴いていま
す。
しばらくMC型のDL-103を昇圧トランスを使って聴いてい
ましたが、やっぱりMM型に戻りました。どうもMCと私の耳、
私のシステムは相性が悪いです。音が前に飛んでこないの
です。
現在はMM型(デュアルマグネットのVM型)のオーディオテク
ニカ製AT-E30/Lを管球プリアンプ直結で使用中であります。
左右独立マグネットでマスターレコード作製時のカッター
ヘッドと相似動作と言うのと、出力の大きさに反応していま
いました(^^;) 音は鮮烈にしてエネルギッシュ。独特の瑞々
しさもあって、気に入っています。
> あのですね、一言いいですか?10万円を超えるカートリッジ
> 趣味だから良いんだけど 私はどうしても買えない。
> どなたかが、「カートリッジは一晩の飲み代が限界」
> 考えてみれば 飲み代に数万だせて カートリッジに10万
> 出せないとは情けないけど、フォノイコライザー アンプ
> SPと比べて 10万のカートリッジは私には厳しい。
> 食指が動かない。 こう 感じません?>見ている方
> テクニカは良心的価格設定 それだけで使いたくなる。
仰有るとおりであります。オーディオテクニカのコストパフォ
ーマンスは抜群です。恥ずかしながら、現用のカートリッジは
約6キロ円での購入です(笑)。
トランスデューサーであるカートリッジは、音の個性を決定
しますので、気に入れば投資する値打ちはあるとは思います
が、余りにも高い値付けの物が目立ちます。自分の機材との
バランスもありますが、二桁万円を投資するのは苦痛です。
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