| わんこさん、ご無沙汰しています。
最近はデスクトップ・オーディオに嵌ってしまい
メインの装置から遠ざかっています。メインSPは
アルテック405-8HをTQWTの箱に入れて聴いていま
すが、わんこさんと同時に購入したアルテックCF
404-8Aのバスレフ箱が上手く鳴ってくれません。
中域の峻烈さが少ないのは短所と言うより長所な
のかも知れないですが、低域(中低域)の量感が
寂しいので、ポップスもロックも、今一歩、楽し
めません。先日、キット購入先のヒノ・オーディ
オに相談。低域方向の伸張を諦めて“量感”を狙
うのが吉とのお返事を頂き、本日、改造を敢行し
ました。
バスレフダクトの長さを、バッサリ半分に切って
バスレフのチューニングを高めに変えました。
うーむ。ちょっぴり量感アップですが・・・冴え
た中高域と比べると低域は質量ともに寂しいです。
わんこさんの箱(E-60?)のレベルに届いていま
せん。ゴムの木と言う材質が効いているのか、良
い響きまでダンプし過ぎてる感じです。
CF404-8Aは良い資質のユニットだと感じています
ので、しばらく“箱”を妄想したいと念願してい
ます。ダブルバスレフとかバックロード?かきん
さんが話題にされていた“栗スピーカー”が気に
なっております。 |
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