| 今朝も出勤前の一曲を味わってきました。
時間が30分近くあったので、P-600から300Bに戻したり。
オスカーピーターソンのプリーズリクエスト。
カートリッジはSPUからAT-33PTGに戻してある。
P-600は今ひとつ中域から高域の爽やかな抜け 炸裂感
繊細感 気持ちよさ で物足りないです。もっと快音で
あっていい筈。
でも、ウッドベースとドラムでリズムを感じて
ピアノの音を聴く、そんなスタイルだと P-600の低域は
見事です。しまりが極めてよく のびもよく びしっと制動
が聴いて 切れ上がりよい。
低域の快感。
その後 300Bにしました。中域から上では若干上回るものの
中高域にも一部欠落感があり それが煮えすぎた野菜みたいな
音に感じるんですが、低域は ダメです。
レイブラウンのベースが 一つ下まで下がらない。
P-600に戻したら そこが痛快 もう戻れないかも
今後の課題は 300BをP-600と比べて チューニングすること
です。NFBも勉強してトライしてみます。
図らずしも kitatanukiさんの言うとおりになりました(T_T) |
|