| こんばんは
> 低域 やり直しだ!
だったら先ずは、片側のダクトを塞いで、一本だけにしてし
ばらく調整してみては如何でしょうか?現在のパワーアンプ
までの音に合わせてバランスとるなら。
エンクロの動作って、きっちり大きいときと、ある程度小さ
い時では、うまく書けませんがなにやら動作の仕方が違う気
がします。今のユニットを2倍とか3倍とかの容量にもって
いけるのなら、理想的な動作をさせられるのかもしれないで
すが、そうも行かないのなら、理想状態よりも小さいエンク
ロ、つまり背圧過多な状況での調整になります。
その状態ではバスレフポートの動作も、理想状態とは若干違
うように私は感じます。
小さい目のエンクロ、小さい目のポートでの方が調整の結果
の変化はわかりやすく、コントロールしやすかったりします。
(38級ですから部屋の音というものの評価もとても大事で
ポートの調整では部屋の音は勿論変えられない為、幽霊を探
す様な調整になることもよくありますから要注意。ユニット
正面50センチの音、ダクト正面20センチの音から推し量
った本来のシステムの特性と、リスニングポイントの特性の
開きである程度想像します)
長々と書きましたが、そうしたことから、ポート面積減らす。
おそらくは長い目のポートがその場合は採用になると思います。
勘ですが。
最後に、評価が難しいのですが、パワーアンプまでの音がど
の程度、80以下の音に対してスピード感を持っているのか
ということも大きな要素になりますね。
これはほんとに難しい。。。。 |
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