| こんばんは。
> 特性は20Kまでとなっていますが、2405程度に高域が延びるん
> だったら使ってみたいと思っています。
> 2402は、スーパーツイーターなしで使えるユニットですか?
2405と比べると、ハイエンドは全く伸びていないと言えます。
またSTW無しで使えるかどうかは、環境(システム)と聴く音楽による
と思います。
ベイシーでは、STW無しで、弦楽器も何一つ寂しくなくなります。
ただ、KITATANUKIさんにはおそらく2402より
2405でしょう。ちょっと使ってみれば納得なされると思います。
私も2402より2405が、結局のところ好きです。
わんこさんに2402を推すのはわんこさんの好みを考えてです。
わんこさんが使い比べて2405の方が良いと自分の部屋で感じられる
ときには、へやのパワーアンプまでの音が・・・な時だと思います。
脱線しました。。。
ハイエンドの伸び具合は、そこより下、全体域でのひずみの少なさ、
微小信号への反応のよさに逆比例し欲しくなるものです。
中域の透明感が無ければ無いほど、ハイエンドはより多く欲しくなります。
一方でハイエンドの信号量が増えると、シンバルなどの重さは減少した
ように感じます。
またさんこさん話ですが、わんこさんに今回2402の追加をお奨めして
いるのは、ハイエンドを伸ばそうと言うのではなく、全帯域での重さ感
の表現力の向上を求めたものです。
2405を足したらローエンドがのびたように感じた・・・という
のはよくある話ですが、2402を足したらバスドラの重さまで変わった・・・
だなんてのが感じられるはずなのです。勿論シンバルだのピアノだのも
当然そうなのですが。。
音を引きずらずに重さ表現できるところが魅力のひとつですね。2402は。 |
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