| ドラマーさん、ドラ奥様、ワットさん 無事帰還しました。
お世話になりました。
いつもと同じようにハイオク注入し過ぎで勝手に盛り上がり
失礼しました。ライブも席がもう少し前だったらよかったです
ね。ＰＡは仕方ないのでしょう。ピアノの音はもう少し・・
ボーカルってかなり厳しいんですが 後半はよかったです。
２次会のオロダインの置いてあるジャズ喫茶 移転した
アウトバックだそうで、マッキントッシュのＳＰが置いてある
店だとは思いませんでした。
音は かまぼこ 渋め ピアノ帯域をそれ程盛り上げず、
暖かさ 粘っこさが少ない音でした。ドラマーさん ワット
さんは反応されなかったかもしれませんが、私はあの音
好きです。６０年代のジャズ 古いソースには相性がいい。
スッキリした低音 ボリュームは少ないけど良質な低音が
出ている。ホーンのロードがかかった、それでいてアルテック
のラジアルホーンの様に中音の盛り上がりが少ない音でした。
近くで聴くとかなりいい音。店の真ん中に置いてある地下に
通じる穴がかなり中低音を吸っていると思われます。
ライブのピアノのマイクの音？が原因の ピアノの音の終わり
がスッキリ切れないのにくらべると オロダインの音が
普通に感じたりしました。
お客さんが話ができないくらいの音量で聴いてみたかった。
カウントのＡ５でのジャズの熱さ 汗の飛んでくる感じ 中音の
濃さ 低音の腰の入り方 音量が違いますが あれが私の
ジャズ喫茶の刷り込みであります。
うだうだでは ３人のオーディオに対する話が それぞれ違って
お互いにかみ合わない？のは面白かったですね。
それぞれがリアルっぽい音を目指しているのに・・
ドラマーさんもオーディオでは オーケストラをより迫力
を求められているのとおっしゃられて 嬉しかったっす。
生のオーケストラはおとなしいんですよね（大音量オーディオ
マニアからしますと）
ワットさんの 趣味の話 これは 何ですね。
あれほど快楽に素直に熱心に向き合われているのを見ると
感心します。幅も広いし深いです。
同じ趣味の方は 簡単に墜ちそうです。
お陰様で楽しい忘年会でした。今日参加できなかったＪＩＭさん
オット・プさん 他の皆様 やはりライブ＆酒は最高です。
来年も開催できますように。 |
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