| 年の瀬もせまり、慌ただしい今日この頃ですが、ほんとバタバタしています。
暇をみつけてはCDP(メカ編)により音の違いを探っていました。
あくまでも私の好みの問題で客観的ではありません。
機種は次の4種類です。
1.SONY 固定ヘッドメカ(CDP−X5000)
2.marantz スイングメカCDM1ー2(CD−94L)
3.PIONEER ターンテーブルメカ(PDーT07)
4.ESOTERIC VRDSメカ(Xー1)
4.を除くと10万〜15万円のCDPで比較には良いかと思います。
これらをビットストリームDACとマルチビットDACとに接続し
試聴しました。
音の違いとして楽器のリアルさが増して、空間定位がはっきりします。
4は価格が高いだけあって、さすがに飛び抜けて良いです。
あと以外な結果ですが3が予期せず2番手、あと2>1です。
2と1はほとんど差がありませんが1の高域がすこしギラつきます。
この結果を色々考えますと、おもしろい事実がでてきました。
それは、CDをクランプする方法で決まるようなんです。
4はCD全体をCDと同じ大きさの物で押さえつけて反りを矯正して
しまうメカなんです。次の3はCDを表裏反対にターンテーブルの上に
ベッタリと載せるメカです。2は中心の3〜4Cm部分のみ
挟み込む方法で、1は3〜4Cmの円盤部分に載せてさらにスタビラ
イザーで安定させる方法です。これらから考察するとCD全体をしっかり
固定するのがよさそうです。
ほぼ説明がつくことが解りました。
続・へつづく
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