| 今日 ファミリーで都響のコンサートに行って来ました。
ごの掲示板では有名な? 東大和ハミングホール
ヨハン ストラウスの 軽妙なワルツ ノリが良くて
楽しめました。
肝心のホールは 狭い為か 残響が少なく 床鳴りか 何かで
低音がブーミー 弦の高域が美しく漂う感じが少ないです。
でもそのかわり近い席だからか基音がよく分かる。
ピッコロが目立って気になったのは ドラマー家でも同じ
印象だそう。後ろのほうではどうでしたか?
個人的にはもっと豊かにたなびく音が好みです。
曲目は そんなホールの音を意識して マッチした選択だった
と思います。
*最近のオーディオ*
ギャンブルで何ですが、毎日オーディオは楽しんでいます。
SPをネットワークでならしているのでアンプを取り替えて
楽しめるのがgood。
音的には アンプの音がこんなに違うのか?
と言うくらい違います。中高音の美しさで 2A3のシングル
アンプ。音が前に出て 艶 色っぽさ スッキリ くっきり。
ラックスの3500は 音は太い 音像の実在感◎ 高音
ちょっと押さえ気味 ピアノの音が一番いいです。
テクニクスのα2000は 低域のレンジの伸び 力感等
かなりあります。音の奥行きが少なく 多少ビチャッとします。
力感があり ラックスよりワイドレンジです。聞こえなかった
音が聞こえてくる。そんな感じ
ただ 10分聴いていて もっと聴きたいと言う魅力が少ない
感じがします。
未だに ダクトを スリットに戻して 布でダンプするのは
まだやっていません。
オーディオはオーディオとして 別に楽しめるてところ
でしょうか?
CDは 他のホールの音 演奏家 が 時代を超えて楽しめる
CDでもその個性が分かるのが良いところではないでしょうか?
気に入ったCDが 思い通りの音で鳴る この快感は
オーディオならでです。生の演奏とオーディオ 両方とも
離れすぎず 遊離し過ぎず いいバランスで
楽しみたいです。
|
|