| やっと時間がとれてオーディオしています。
兼ねてから試してみたいと思っていてなかなか重い腰が
あがらなかった ネットワークマルチ。
ネットワークが綺麗にケーシングしてあるので LPFと
HPFのアースがどこで共通になっていないか?
把握し難かったのが一因です。
配線図と回路を見ながら ウーファーへの+ −を
確認し それぞれ 単体で音を出してきちんと
ネットワーク通りの音になっているか確認。
そして いよいよ
MDホーン TU を 8W の300Bシングル
WF(416-8C) を500W のAMCRON K2
で駆動します。
AMCRONのゲインが高いのでアンプのボリュームを1クリック
ずつ調整。この制度がD45とは段違いに高く レベル調整は
かなりしっかりできます。
巨大石パワーの強力な低域と真空管アンプの繊細さが手に入る!♪ヽ(´▽`)/
ワクワク・・
まず第1印象は・・ つまらない音(;´д` )
でした。低域は確かにしまってパワーフルなのですけれど
900Hzくらいまで再生しているので 中域の質がまさに
AMCRONになってしまうのです。
まだ位相を変更したりトライしていませんが、
ボーカルはまとまらず 荒っぽくサックスは太さ まろやかさが
出ません。ベースもピチカートのタッチがうまくでず
弾む感じにはなりません。
もう少しいろいろと調整してみます。
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