| ▼ ばねさん
はじめまして、こいしです。
現在、私もPPアンプを製作しているところなので大変興味が
あります。
以前に直結アンプを設計・製作しましたが、いろいろ考えた結果
下記のようなアンプとしました。
6BM8(T)-6BM8(3結)カソードフォロア-2A3のシングルアンプ
です。この構成だとB電圧が変化した場合でも安定(暴走しない)
方向に振舞います。
ばねさんは今回、差動直結アンプを製作されたとのことで
よろしかったらアドバイス頂けると今後の参考になります。
直結構成は、次段のバイアス分を前段にかさ上げして行うので
しょうか?。仮にこの方式の場合、前段のプレート電圧が
安定化されていないとB電圧の変動によって次段のバイアスが
変動しますが、どのように対処されたのでしょうか?。
PP構成だと思いますが、DCオフセット分のキャンセルは
どのようにしていますでしょうか?
音質的な特徴は直結していない差動アンプと比べて
如何でしたか?
個人的には、2段構成の差動アンプを以前作った印象は、
音が艶やかでやわらかく、音場は横に広がる感じを持ちました。
そのときの構成は双3極管を使った6AQ8-6SN7パラPPです。
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