| ご覧の通り、KT88ppの接続を外して 電源ケーブルはたこ足の先で
暫間的設置です。条件としては良くありません。
ただ 同じケーブルなので違いも分かります。
プリの位置を同じにしておくとゲインが高いのか 14時くらいの
場所にボリュームがきます。大体最大で聴くのが良いと思うのですが
どうも最大だと帯域バランスが低域に寄りがち?
CDは For Jazz Audio Fans Only Vol1
4曲目と12曲目と14曲目を最初だけ聴いてみました。
電源を入れた直後から聴いてみます。
・・・・
う〜ん 正直言わせていただくと 抜けがあまりよくないようです。
シンバルをバシッ!と叩いた音 ピアノをカツン ガツン 特に
高域の立ち上がりが迫ってこない感じがします。
細かい音が出ていない感じ。
ただ低域の量感はタップリしてます。下の鬼の力って感じては
ないですが バスドラが鳴ります。そこそこ。
私の経験からは普通のアンプかなぁ です。
チョイ聴きでは、XR55の方が驚きがありました。
クラウンD45 を最初に聴いた時もこんな感じだったでしょうか。
クラウンの方が下がナローだけどバサッと音を分かり易く
ディフォルメしてくれたような記憶があります。
時間と共に抜けが良くなったので最低でも数日ならしてみます。
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