| *レコードプレーヤー比較*
知り合いの方に借りているビクターのA95と前から使っていた
デンオンのDP−65とか言うのだったか比較してみること
にしました。
その前に デンオンのプレーヤーにつかっていた ターンテー
ブルのまっと 確か パイオニアのブチルゴムタイプの安いの
です。それをビクターのオリジナルと付け替えてみる。
うえ〜 大きな違い。
硬いビクターのゴムのはピアノがコロンコロンと浮き出る。
柔らかいのは落ち着き重心が下がる。ピークでの歪み感は
多少ブチルタイプが少ない。安定感と見た目の感じもいいので
しばらくパイオニアのブチルタイプを使ってみます。
プレーヤーは逆にそれ程大きな差を感じませんでした。
モン耳だなぁ・・・・
プレーヤーってフレームからアームからターンテーブルから
モーターから 多くのパーツからなっているからかなり違う
と思ったんですが、前に けんけんさんに 「カートリッジ
の音の違いが大きいよ」と言われたのを思い出しました。
今日の感想では ターンテーブルのシートはでかい。
プレーヤーより カートリッジで楽しんだ方がいいかも?
です。
マイクロのとかってハードなターンテーブルに直置きで
しょうか?あれだと音は相当違いそうです。
*ウーファー交換*
かねてから低音がしっかり再生されることの重要さが分かって
いて 416でも本来の要求される箱の大きさになっていない
のが癖とレンジの狭さで気になっていました。
FOSTEXのFW300の時は今より低域のレンジが広く
オーケストラがバランス的に良かったのを覚えています。
TADのウーファーを買う前に、手持ちのONKYOの
W−38OAを探し出して取り付けてみました。穴の位置が
違ったりして多少大変でしたが、測定までしました。想定
画像は画像張り付けの場所にあります。
416より遙かにゴージャスな作りで ゴムエッジとダンパー
コーン紙の違いは大きいです。結果的には W380Aも
軽量コーン紙に強力磁石 ダンパーがふんわりと 低域が
バンバン出るタイプではありません。JBLのモニター系のと
比べれば416に近い方かも。能率は2dbくらいは低い感じ。
多少まったり 粘っこい感じ 逆に重量感 レンジ感で多少
有利。ボーカルもなかなか良く こちらでも相当追い込めると
思いましたが もっとウーファーっぽいのを試したくなり
ましたので ヤフーに出しています。
しばらく使ってかなりよければ その時考えようと思います。
アルテックのネットワークはウーファーがスルーなの?
と思うくらいに ハイカットが弱いです。
ネットワークも本格的に導入してみようと思います。
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