こんにちは、わんこです。 昨晩のダンさんの捨て身の仕掛けにまんまとハマってしまった私。 とうぜん、今日は花見です。目覚めたら正装に着替えていました。 アッパーマウントはオリジナルと少々ちがいます。ゴムの切れ込みで 前後や当然上下の、ゴムのコンプライアンスを調節しているのです。 それでは、誰でも出来るアッパーマウント交換講座です。 前回のリフレッシュ大作戦の時は下にもぐっていたので、私は 全然やっていません。190では初体験です。 ベンツはフロントのバネがショックと別にありますので、 もの凄く軽くて簡単なんです。お宝号の場合、アッパーを外すと ストラットにローター、時にキャリパー そしてバネが一体となって 取れますので、15kg近くあります。その点、ベンツはショックだけ が外れますので重さは3分の1です。簡単だぞ〜 リアはもっと 簡単だぞ〜 当然これは、ショックを外しますので *誰でも(犬でも)できる、ショック交換講座* と置き換えて読んで下さい。 5万キロ走ったベンツ乗りの皆様、10年経ったら、交換の効果は 明らかに感じられます! *用意するモノ* 13mm 19mm のソケットレンチ 22mmの角度がついたメガネレンチ 19mmのスパナ 7mm の6角レンチ あとは、車体を上げるジャッキと馬があればOK 7mmの6角は見つけにくいですが、インパクトがあればOK ガソリンスタンドでお願いできれば不要です。 ね、これくらいの工具は持っているだろうし 買ってもいいと思うでしょ! 2時間もあれば、誰でもショック交換、アッパーマウント交換が出来て しまうんです。 *初心者向け講座* 1 馬にかける。 ジャッキアップする前にホイールボルトを緩めておきます。 そうそう、フロントのアッパーのボルトは22のナットで留まって いますので、地べたに置いてある状態で緩められれば緩めておきます。 エンジンの下のオイルパンの奥にメンバーがありますので、2.5t くらいのジャッキ(2tのでなくて2.5t以上を是非買いましょう) で簡単に上がります。 そうそう、後輪にはタイア留めを入れておきます。 そして、タイアを外す。 馬にかけられれば、誰でも整備できることが山の様にあります。 馬の底面は傾いていたり柔らかくてはいけません。安全第一ですだ。 気をつけてね 2 ショックをアッパーごと外す アッパーマウントは見えやすいところにあります。直径10cmくらい のゴムのマウントが13mmのナット3箇所で留まっています。 ショックのロッドがその10cmの中を貫通して1箇所で留まっている のです。 1つは完全に緩めても外さないのがコツ ショックの下は3箇所で留まっています。 一つは直ぐに見える、横のボルトナット 19mm 片方をスパナで抑えて片方をラチェットで緩めます。もし緩まない時は KTC等のロングのソケットをつけられるハンドルを購入しておくと いいです。私は、足回りの時に、まず間違いなくその棒(60cmまで 伸ばせるタイプ)を使います。 2000円くらいしたでしょうか、必需品かも 1/2から5/8の 変換ソケットも買っておくといいっす。 さて、ここで、少々気をつけたいことがあります。 フロントの2箇所は、ローターの裏側から、長さ2cmくらいの19m mのボルトで留まっているだけです。それを2箇所とも緩めて、しかも アッパーマウントを完全に外しておくと、2箇所が外れると、ガコーン ってショックが落ちてしまうんです。手を挟んだりしたら危ないです。 また、ローター等の重さがありますので、ショックが外れたとき、びよ よ〜んってロアアームが下がってきます。 顔を突っ込んで裏側から見ているので、私は少し首を打ちました。 ショックの下を、あらかじめジャッキで抑えておくのがGOOD さて、ちょっと頑張ってロア側が3箇所外れます。するとガコガコすれ すれば、アッパーマウントごと下に抜けるんです。これで脱は終わり。 慣れれば10分かかりません! 3 アッパーマウント交換 インパクトがあれば、22のソケットで外せます。私は最初に緩めて おかなかったので(22mm無かったんだもん)、イエローハットさん に、ショックと新しいマウントを持ち込んで、ギュリュリュンと数秒で 緩め、取り替えるのは簡単ですから、アッと言う間に終わってしまいま した。 もしご自身でやるなら、ショックのロッドの頂点に7mmの6角を突っ 込んでショックのロッドが空回りしないようにして、22mmで緩め マウントを交換して締めます。 4 ショック取り付け 後は、今までの逆です。ローターもキャリパーも外さないので簡単だし 軽い。是非、トライしてみましょう。 その時、下側が少々難しいです。まず、アッパーをボディーに入れ、 13mmで2箇所くらい完全に締めずに留めておきます。 そして下側は、ロアアームをジャッキで少しずつ上げながら穴に通る 場所に移動させて、最初に外した横のボルトナットを留めま・・せん。 私は最初に留めてしまいましたが、下側の2箇所の方を先にやった方が 良さそうです。 下側は、切り込みがありますので、そこに合わせて2箇所を留める。 そして横のボルトナットを留める。どちらも19mmですから、それ なりの力で締めましょう。ロングのハンドルがここでもGOOD そうそう、お得号の左前の下側のボルト、片方が全然締まっていません でした。3mmも。誰が担当したのでしょう?片方がガッチリ締まって いたのでガタも無かったと思いますが・・・誰だ〜(笑) 5 各部確認 アッパーマウントにショックのロッドがしっかり留まっていないと、 ギャップで酷くばたつきます。また、上の13mmは適当な力でも 外れるように動く力は足回りだけですので、OKです。 ただ、下側は一度チェックした方がいいです。 その時、ローターの摩耗、パッドの摩耗、ホースからのオイル漏れ等を チェックしておきます。 6 試乗 今回、マウントを比較しますと、ゴムの形態が少々違っていました。 ゴムはひび割れていましたが、切れている程ではありません。 マウントは直径10cmのゴムにショックが留まる構造ですので、 体重をかけて乗ってみるとどの様にゴムが動くか分かります。 また、ジャッキアップしていると、足回りの重さがアッパーのゴムを 下に引くので、マウントと上の鉄のプレートのスキマが無くなります。 当然車重をかけると、今度はロッドがゴムをもちあげ、そのスキマは 広がってくるんです。ゴムって大事です。 お得号では、5万キロたぶん1回も交換していなかったでしょう。 効果としては、足回りのバタツキが30%程減少した感じです。 特に、足回りが浮きそうになる様なときの動きが減少した 気 がしま す。とりあえず効果があったのと、次回 ショック交換をするときは もの凄く簡単になるのでよかったです。 さて、皆様、ジャッキアップできて、パーツが確保できれば、2時間もあれば できちゃいます。工賃分働いてみませんか? 5万キロ走っているベンツ乗りの皆様、アッパーマウントは、ショックは如何 でしょう。5.3万キロのお得号では、フロントショックガス抜け、 5.4万キロの家族のため号は、アッパーマウントが弱っているし、たぶん ショックも低いピストンスピードの減衰力は弱っています。 つまり、足回りヲタクの人には、5万キロ、又は10年を越えると、 ショック交換 アッパーマウント交換 が効果的! なのであります。交換すると新車の乗り心地に近づくかも〜 そこの、貴方、アッパーマウントが緩んでいるかもよ! どよ〜ん わんこ アッパーマウント内でショックが数ミリもずれていたら、アライメントも ずれて当然です。怖いですね〜(笑) (豪華付属絵) アッパーマウントの構成 7mm6角 ↓ 棒←22ナット 棒 鉄鉄ゴムゴム棒ゴムゴム鉄鉄 鉄鉄ゴムゴム棒ゴムゴム鉄鉄 シャーシー 鉄鉄ゴムゴム棒ゴムゴム鉄鉄 ↓ 鉄鉄鉄鉄 棒 鉄鉄鉄鉄******* 棒 棒 棒 |