|
|
|
|
W380Aをマウント
バイラジアルホーンは
左右の反射が少ない我が家
ではウーファーとの音の放射の
違いを感じなくていい。
音像は膨らみ 密度は下がるけど
爽快で広がり奥行き 高さに
有利。 |
W380A+ED915+バイラジアル
0506
中音が強い
目一杯特性を良く取ってこれ。
200Hzくらいの肝心の低音感が
欠乏して寂しい。
ウーファーの質感もエッジのゴムの
特有の柔らかさがある。
大変手間とコストのかかった
ゴージャスなウーファーだけあり
416より繊細でレンジも下伸びている
感じがする。
不思議とレコード それも60年代のジャズ
がマッチする。ブルーノートのピアノが
そこそこいいのは何故だろう・・・
|
N801でW380A 軸上1m
綺麗な特性の様ですが
800Hz 12dbクロスなら
800hzから上が強すぎる。
インピーダンスが上昇して
いるから?
それともネットワークが
800hzでのハイカットでは
ないのだろうか?
それともパーツが劣化
しているのか?
|
N801AでW380A
リスニングポジション
センターで聴いても
中音が極めて強い。
これならホーンと被さり
が多くなると思われます。
ホーンのレベルを下げれば
高域のレンジ感も減退。
出せばウーファーが相対的
に低音不足。
|
|
|
|
|
N801−8A
416と802Dだと抜群の
相性の良さ つながりの良さを
感じます。ホーンにも併せて
セッティングされているそうです。
416と802Dだとバスドラの音
まで充実するから不思議。
中身はアッテネーターが新しく
なっていた。
コイルが2個にコンデンサーが2個
12dbクロスのネットワークだと
思われます。
|
N801 からローパスされた
W380A 軸上1m
1.6khzでも低音と同じレベルで
出ています。
まるでローパスはスルーに
近い特性に思われる。
コンデンサーがパンクしている
のでしょうか?
どなたか分かりましたらお教え
ください。
マルチだときちんとレベルが
さがるからこれは オリジナルペア
の仕様なのかもしれません。
|
|
N801 で 416−8A
リスニングポジション
上と同じ条件
左のw380とネットワークは
同じです。
部屋の特性ウーファーの個性
が現れているものの、中音が
カットされていないのが分かり
ます。
これだと被さりが多いです。
私見では ホーンが811Bとか
だと800以下が弱いですから
ウーファーが高くまで再生され
ホーンが高めでカットされている
のに合わせているのかもしれな
いと思います。 |
|
|
|
自作ネットワークインプレ
N801の感想 |
12dbネットワーク
800Hz ー6dbのつもり
始めて作ってみました。
パーツはコイズミ無線で
電話オーダー(リッチ?)
初心者向けでパーツは
お任せしました。コイルと
コンデンサーは後で交換し
易い様にしたのですが・・
こんな配線 笑い者でしょう
か?
|
上と同じ条件で自作ネット
ワーク
1.6khzのレベルが6db近く
違います。800Hzくらいのピーク
は相変わらず残っています。
これはウーファーの個性かもしれ
ません。表面に塗った液のせいか?
私のN801はローパスが高めなのは
間違いなさそうです。
経年変化か?
|
自作ネットワーク リスニング
ポジションの特性
中音の盛り上がりが減った。
音は 当初 ボーカルが全然出ず
ピアノもモワモワしてだめかと
思いきや、ホールの奥行き広がり感
が出ました。
少し使っている間に 音も違ってきま
した。アッテネーターはLUXのトランス
型で ー12dbくらい減衰。
ホーンの角度をちょっと下に向けて
前後も微妙に調整。極性はホーンは
逆相です。
まだ全然まとまっていませんが
かなり違います。 |
今日 作ったばかりです。
それでも大きく違ったことが
あります。
1 高域が凄く伸びて綺麗
明らかに高域が強く 良い!
情報量が誰が聴いても分かる
くらい違う。
2 中音を静かにしたので
相対的に中低音の量感が出て
聴き易くなった。
普通の音に近い
オーケストラの奥行きが出た
3 弦はどうも ネットワークが
いたずらをしていたかもしれない。
レコードで聴くとしびれる美しさ。
もしかしたら普通の音に近づいた
のかもしれません。
4 つながりより左右の音の違いが
酷い。ボーカルの顔はいびつに
でかい。これから調整してみます。
今後インプレは更新したいと思いま
す。
ALTECの同じネットワークをお使い
の方に初心者が偉そうですけれど、
新しいパーツで作ったネットワークと
の比較は面白いと思います。
|
|
|
|
|
|
|
|
|