MB−クオート交換 石膏ドア内張制震
MACROMからMB−クオートに交換しました。ずっと気になっていた ドアの肘掛け部分の内張
の防震を石膏を使ってやってみました。効果、SPの違いは下に書きます。             


190のドア内張
ドライバーがある部分が膨らんでいて
ここの振動が酷い。どうしてか・・

ドローンコーンの様に働いている
ドライバーの有るブ部分がその裏側
鉄板は平らですのでこの部分だけが
空洞になっている。ダイナマットを張る
程度では×。勿論ドアから、バッフルから
のエア漏れが原因なれど、中低音で
共振して音を濁します。
用意したもの。石膏、カップ、スパチュラ
(混ぜるへら)、油粘土
幼稚園児の工作の時間始まり
あら、普段使う量では全然足りない。
洗面器を使いました。出来ればボール
が良かった。粘度でせき止める。
相変わらず綺麗な仕事だ・・・
片方1.5kg使いました。
流し込んだところ。
早く固めるには塩を入れます。
割れたり剥がれたりする?
そんなこと 気にしないもんね(笑)


で、効果は 抜群でした。
1/3に減ったぞ!
 

FOCALの吸音、制震材。150hzぐらいが
効くのだろうか・・・
左がマクロム ボイスコイルが凄く
大きい。右がMBークオート 普通
MBはフレームがプラスチック
PSC213 4万円弱 
MACROMはネオジウムマグネット。
でポリプロプレン?
MB-クオートは紙にコーティング?
取り付けはMBが凝ってい。
MACROMはフレームがプレス
で少し弱い感じ。ただ、フランジが
あり密着はしっかり
MB−クオートを付けたの図。
ツイーターはメタルタイプでチーンと
言う音はいい。ー1.5〜ー6dbまで
ネットワークでレベル調整できるのが
いい。さて、音は・・


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