お宝号 制作過程 その4 あれこれ

クラッチはサーキット走行3回と3000kmの走行で半分無くなって
いました。やはり、前のミッションのローギアが普通のBMWのセカンド
のギア比並に高かったのが原因です。

Mのクラッチディスクを装着してあります。プレッシャープレートはBMPで
購入した強化版。だだし、ディスクは635のノーマルでした。
下に見える緑色の棒は、BMPのアジャスタブルスエイバーです。
ハッキリ言って弱いです。シュニッツァーのを棄ててしまったのが惜しい。
左が850,840時代のクラッチディスクです。これは相当強そうです。
残念ながらメインシャフトの太さが違って使えませんでした。
850時代のMTは強化されているのでしょう。使える方、まず居ないでしょう
けれど買ってやってください。バネが無くソリッドで良さそうです。

右のはノーマル635用のです。M6のはダンパーが少し強くなっていました。
クラッチのシリンダーです。

嬉しいことに、とっても重いクラッチ(930よりずっと重い)だったので、
伊藤さんが、内部を削りだして広げて、2サイズ大きいピストンを使える
様にしてくれていました。これで相当軽くなりそうです。

ね、こんなモデファイ言わなくてもやってくれるなんて最高でしょ!
ホント、走行会の帰りの2時間渋滞・・・思い出すだけでもきつかったっす。
これは、リアメンバーをサポートしている2個のでかいブッシュが入って
いる部分です。通常10年もすると、ボロボロです。FR車のフィールを
大きく損ないます。

これは、シルビア等でされている、リジットカラーを造ってもらって入れて
あります。これで、デフが動きませんが、音と振動の伝搬は凄いモノがあり
ます。乗り心地の当たりも相当強くなりますので、ドリドリしたい人以外には
お薦めできません。アルミの代わりにタイア等の強化ゴムが良さそうです。
上のブッシュの室内側です。

あそこは前に書いたとおり、3重の袋になっていて、水が抜けずに腐り易い
ところです。切った張ったのレストアはラリー系のショップが安心して頼め
ます。

旧車乗りの方の、ボディーのリペアの参考になればいいんですが・・
馬をかけて635を乗せると、ドアが閉まりません(笑)

左のドアは閉まります。右はフロントを強く打っており、それで弱く
なっているのかも。とにかく、この辺がポルシェと大きく違うところ。

走っていても、フロントとキャビン間の剛性の低さが気になります。
635で走りをするってことは、これがネックになります。
ガム・レーシングです。

中は伊藤さんが自分で組み立てていました。
山本 薫さんにお借りしている C36です。

長距離、高速走行は素晴らしい車です。これに乗り慣れると
いけません。体に悪いくらい良くできています。

プリン号と取り替えてもらったので幸せです(笑)。

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