ガム・レーシングさんで仕上げられたお宝号。


 それぞれの写真にノウハウ、苦労があるんです。
素晴らしい仕事をしてもらいました。
セダンオフで走ってきましたインプレを含めて更新です

こどもさん、部品取り号が執念で凄くなっている! 部品取り号の乗り心地の良さにお得号も敵わず 何度も取り替えたバッテリー 操縦性はGOOD!
警告灯を取り外し、そこに水温
油音計を装着。正確さ抜群!
シフトノブはアルミ削りだし。35φ
ステアリングはちょっと小さ過ぎ
リアブレーキアジャスターは後ろ
で効きが弱くなるタイプ。5段階
バッテリー移設の為、ここにコネク
ターを新設。きちんと防水カバー
オイルクーラーからのホースは
伊東さんが造ってくれました。
ネジが潰れていたのです。
オーナーに下回りの仕上がりを
見せる為にジャッキアップする
伊藤さん。後ろはこどもさん。
クリックしてみてね
リアの足回り。アラゴスタ、メルベ
の特注車高調。9kg/mmプログレ
ッシブバネ
リザバータンクを上から見た図
丸いのが燃圧調整レギュレー
ター
電源のコネクター
美しいです。
最後まで手こずったラジエターホース
純正のは口以外は細くなっている。
次回は純正を使おう。
下からみた、セルモーター。熱でかかり
難くなるのに苦労。断熱布が巻かれて
います。
Metrich Mechanichのミッション
2ndと3ndが離れていた〜!
でも、静かになったのだ
フロントの足回り。ロアアームとテン
ションロッドの付け根はピロボール
ブーツの断熱、メンバーの補強。
Metrich のデフ、3.74だったか
デフの効きは良かったです!!
FR車はデフが効いて始めてFRだ!
イニシャルトルクは、5kgだそうです。
う〜ん、可愛いデフだ(笑)
ブーツも新品なのだ
あれ、デフに入っているのはスピード
センサーかしら・・何だろう・・・
30万円で買った、お宝号('82 Schnitzer
BMW 635) よく育ったものです(涙)
フォグランプから見た図
ブレーキのエアダクトが純正なのだ
ガム・レーシング 0471-60-8800
伊藤さんです。本当にご苦労様でした。
また、お願いします。
本来のヲッシャータンクは除去。洗剤
入れのタンクを使うことにしてありました。
サファリラリーのメカの経験が活きる
ガム・レーシング。
お値段は、とてもリーズナブル。
サミットで$128の多重点火MSD、
安い!コイルは$30もするのだ、ガハハ
キャンバーは一番付けた状態。これで
筑波でも外減りが減った。上の黒い丸
ボタンで12段階調節するのだ
オイルゲージの抜け止めも、独自に
やってくれています。かっこもいいし
効果も抜群。
オイルフィルターを下から見た図
油温計のセンサーがここに来ています
ハーネスは全て刷新。リレー等も
きちんとどのリレーか書いてくれている
P帝国のこどもさんも、各部の仕上げ
に驚かれていた様子。ライバルにな
っちゃうぞ!(笑)
さて、この棒は何でしょう?ツイターの
レベルコントロールです・・・・(嘘)
リアショックのアジャスターです。
これも12段階調節です。いいでしょ
BMWの6シリーズと言えば、永遠
の美しさを誇るクーペです。二度と出
ないスタイルだと思います。美しい


瑞浪YZサーキットを走ってきました。最高の天気でした。
足回りは既に仕上がっていましたし、今回、エンジンが滑らかになって、ブレーキも効きました。
FRらしい、ドリドリ走りもできました。抜群に気持ちよかったです。

タイム的には、午前が、43秒7で、午後の走りが未計測。本人は、42秒代が出たと思うのですが・・

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